妄想組写真 天空の城編

幻の天空の城を求めて
ラピュタはきっとある

いざ大空の彼方へ テイクオフ

見晴らし良好 しかし進路の先には...

あれは低気圧の中心? いや竜の巣だ!
ラピュタはあの雲の中にあるんだ

背後には飛行戦艦ゴリアテが迫る

嵐の中を不時着 そこで見たものは

廃墟と化した文明の跡

主のいない無人の遺跡は植物に支配されていた
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
と妄想はここまで お付き合いありがとう御座いました
先日ラピュタに出てくる竜の巣のような積乱雲を撮影できたので
小生が過去に撮ったそれらしい写真を組み合わせて繋げてみました
写真1 浜松エアパーク
写真2 浜松エアパーク
写真3 帰省の際に利用したFDAからの景色
写真4 愛知県豊田市より岐阜方面に発生した積乱雲
写真5 三笠公園にて戦艦三笠
写真6 神奈川県猿島
写真7 愛知県豊田市 百々貯木場跡
写真8 熊本県天草 西平椿公園のアコウの木
さすがにロボット兵の写真の在庫までは有りませんでした...
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雲わく夏の午後

11日、小生の住む地域では一日中夏空が広がっていました
窓から遠くの空をみると立派な積乱雲が!
この時点で15時前、気温も37まで上昇していたが、何か目的を持って外出しないと
一日中自宅で過ごす事になってしまう、せっかくの夏休み休日の浪費は嫌だ!
と言う事で入道雲を撮影するだけのために炎天下の屋外へ
暑い中でデカい一眼レフを振り回すのも苦痛なのでフットワークの軽いG1X Mark IIと
PEN E-P3を持って車で近くの展望台、次いで河川敷へ向かいました

展望台で周囲を見渡すと名古屋から瀬戸方面そして猿投山にかけて
一面に積乱雲が沸き上がっていました
上の写真はE-P3で撮影したもの、知ってる人が見ればすぐに分かると思いますが
赤外線写真です。E-P3は赤外線領域が撮影できるように改造してあります
青空を背景にした入道雲は夏らしくて良いですが、この季節の積乱雲そのものの
迫力を楽しみたいので今回はモノクロを前提とした撮影です
赤外線領域の撮影では空は黒く逆に雲は白くコントラストが強調された描写となり
積乱雲の撮影に最適です。また最大の特徴として光を受けた植物の葉が
まるで雪が積もったかのように白く写ります

冒頭の写真のモノクロ変換トリミング&明暗強調
赤外線写真を紹介しておいてアレですが、これも結構な迫力ですね
これ以降はすべて赤外線撮影

もくもく
遠くからゴロゴロと稲妻の音がかすかに聞こえています
この空の下はきっと酷い夕立になっている事でしょう

眼下に広がる豊田市のずっと先、名古屋方面の上空に発達する積乱雲

やっぱり積乱雲を赤外線領域で撮影すると一層迫力が増しますね
しかし猛暑の中での撮影はツラい
全身から汗が噴き出して短時間でTシャツがベッチョリに
水分補給のためドライブスルーで買った100円キャンペーンのKFCの
Lサイズドリンクも1口で飲み干してしまった程
猛暑に耐えかね後半の河川敷での撮影では冷房の効いた車内から
窓を開けて撮影する横着っぷり
まったく軟弱になった自分に呆れてしまう
これからもP2X FURY
SUREFIRE FURYは確か2012年頃にデビューして2020年現在は3代目に移行しています
「FURY」とは激怒、狂暴などの意味

初代FURYはヘッド以外は6PXと共通のボディだったと思いますが、
そこから放たれる500ルーメンの光はパーソナルシリーズの320ルーメンと比べると
数値の差以上の衝撃を受けた
FURYの名の通りタクティカル色の強いSUREFIREの中にあっても
特別狂暴な存在に見えましたが、そのあっさりとしたデザインは
まさに羊の皮をかぶった狼のようだった
ちなみにCR123Aを3本使用して1000ルーメンの明るさを誇るP3Xというのもありました

2代目までのFURYはP2Xという型番がついていましたが、現行の3代目は
P2Xの名前を冠していない、そのかわりFURY-DFT (Dual Fuel Tactical)となり
SF123Aリチウム乾電池2本かSF18650リチウムイオン充電池1本での使用が
公式に認められ、明るさは1500ルーメンにまで進化している

モデルチェンジの度にイカつくなっていくFURYすが、小生はスムースヘッドの
初代が好きで、これまで中古の出玉を見つけては買い漁ってきました
コンバットリングのP2ZXやディフェンダー(P2XD-A-BK)も混じってますが...
これ以外に未開封のままのが2つありますので、手元には現在10本のP2がある
気に入ったものは一生使う分を確保する、カメラではNikon F4で同じ事をやってます
この先、FURYはもっと進化するでしょう
たとえFURYというモデルが終了したとしても別のモデルがその後を継ぐ
しかし小生にとっては初代FURYこそが身の丈にあった生涯付き合える
ライトだと思っています
1000ルーメンとか2000ルーメンとか明るいのは結構ですけど、
誤点灯によって携帯するバッグが焦げ臭くなってしまうのは困る!
もしもの時に備えているものが危険の原因になるようでは本末転倒で
危なっかしいのをEDCなんて出来ない
いらぬ心配をするくらいなら初代でいい
「FURY」とは激怒、狂暴などの意味

初代FURYはヘッド以外は6PXと共通のボディだったと思いますが、
そこから放たれる500ルーメンの光はパーソナルシリーズの320ルーメンと比べると
数値の差以上の衝撃を受けた
FURYの名の通りタクティカル色の強いSUREFIREの中にあっても
特別狂暴な存在に見えましたが、そのあっさりとしたデザインは
まさに羊の皮をかぶった狼のようだった
ちなみにCR123Aを3本使用して1000ルーメンの明るさを誇るP3Xというのもありました

奥からFURY初代 2代目 3代目
2代目までのFURYはP2Xという型番がついていましたが、現行の3代目は
P2Xの名前を冠していない、そのかわりFURY-DFT (Dual Fuel Tactical)となり
SF123Aリチウム乾電池2本かSF18650リチウムイオン充電池1本での使用が
公式に認められ、明るさは1500ルーメンにまで進化している

モデルチェンジの度にイカつくなっていくFURYすが、小生はスムースヘッドの
初代が好きで、これまで中古の出玉を見つけては買い漁ってきました
コンバットリングのP2ZXやディフェンダー(P2XD-A-BK)も混じってますが...
これ以外に未開封のままのが2つありますので、手元には現在10本のP2がある
気に入ったものは一生使う分を確保する、カメラではNikon F4で同じ事をやってます
この先、FURYはもっと進化するでしょう
たとえFURYというモデルが終了したとしても別のモデルがその後を継ぐ
しかし小生にとっては初代FURYこそが身の丈にあった生涯付き合える
ライトだと思っています
1000ルーメンとか2000ルーメンとか明るいのは結構ですけど、
誤点灯によって携帯するバッグが焦げ臭くなってしまうのは困る!
もしもの時に備えているものが危険の原因になるようでは本末転倒で
危なっかしいのをEDCなんて出来ない
いらぬ心配をするくらいなら初代でいい