素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

ThruNite TC20

ThruNite TC20は26650という単二電池よりやや長いリチウムイオン充電池1本で
MAX3800ルーメンの爆光を放出するフラッシュライトです


TC20_01.jpg
ThruNite TC20 Cool White


LEDの色温度はCool White/Neutral Whiteの2種類から購入時に好みの方を
選択可能です。明るさにこだわるならCool、自然な色味を好む人は
Neutralが良いでしょう


TC20_03.jpg


26650×1のライトは最近ちょっと増えてきた感じがします
手にしてみると当然ながら18650の単セルライトよりもずんぐりしてて重量感があります
ただサイズ的には大きすぎると言う事はなく、掌にスッポリ収まり、サイドスイッチも
自然に親指の位置にくるのでポケットとかに入れるのでなければ程よい大きさで
胴回りは4AAのTN4Aよりもスリムです

寸法は長さ119㎜×ヘッド直径42㎜×本体直径33.5㎜


TC20_02.jpg


リフはOPタイプ、その奥にCREE XHP70Bが鎮座します
ベゼルはステンレス?アルミ?どちらか分かりませんがチタンのような風合いしてます
ストライクベゼルではないので屋外持ち出しに問題は無いかと


TC20_04.jpg


テール部分にランヤードストラップ用の孔があります
USB充電機能があるのでテールを外して電池を取り出す機会はほぼ皆無でしょう
写真撮るの忘れましたけどストラップとホルスターそれにOリングやスイッチ内部ゴム、
USB挿入口カバーなどの交換部品が付属していて、もちろん26650リチウムイオン
充電池も装填された状態でパッケージされています


TC20_05.jpg


ThruNiteで「C」はUSB充電機能を表す型番になる
TC20はヘッドの下の首の部分にUSBの挿入口があり、付属のコードでPCなどから
充電が可能です
コードを繋ぐとサイドスイッチの中心が赤く光り充電が完了すると青に変わります
あまりお目に掛かりたくはありませんが異常充電の場合は紫に点滅するようです



・明るさとランタイム

Low(38ルーメン / 46時間)
Medium(320ルーメン / 10.2時間)
High(1800ルーメン / 145分)

Turbo(3800 ルーメン / 130 分)
Strobe(2280ルーメン/ 180 分)
Firefly(0.5 ルーメン / 37日)




操作はすべてサイドスイッチで行います

サイドスイッチを押すとON/OFF
点灯中にスイッチ長押しでLow→Med→High→Low ...がサイクルします
消灯時にスイッチの場が押しでFireflyモードへ移行
点灯時、消灯時どちらでもスイッチのWクリックでTurboへ、さらにWクリックすると
ストロボへ移行します
Firefly、Turbo、ストロボ以外で消灯時の明るさで次回再点灯するメモリー機能を搭載
誤点灯を防止するロックアウトですが、ヘッドをほんの少し(1/8回転ほど)緩める事で可能です




・照射テスト



TC20_Low.jpg
Low 38ルーメン


TC20_Med.jpg
Medium 320ルーメン


TC20_Hi.jpg
High 1800ルーメン


TC20_Turbo.jpg
Turbo 3800 ルーメン


TC20_Firefly.jpg
Firefly 0.5ルーメン


Lowは暗く写ってますがこれは10m先の遠くを照らしているからで
足元周辺なら十分に使える明るさです
High1800ルーメンはTurbo3800ルーメンほどではありませんが点灯後数分で
本体が結構熱を帯びてきます。短時間の使用にとどめておくべきでしょうね
ただ数値ほど1800ルーメンと3800ルーメンの感覚的な違いは無いので
Turboの出番は少ないのではないかと思います


18650のThruNite TN12は370ルーメンで4時間くらいのランタイムでしたが
このTC20は同程度の320ルーメンで10時間程度持続するようなので不足ない
まとめるとTC20はMed320ルーメンが常用でき、緊急の場合には1800ルーメン、
必要ならばさらに上の3800ルーメの超絶光を照射可能なコンパクトライトだと
言えるでしょう



〔この記事はThruNiteからライトの提供を受け執筆しています〕


・お知らせ

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2018-01-20 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ThruNite TC12 Cool White

ThruNite TC12は充電機能を搭載した18650リチウム充電池1本使用のライトです

TC12 01
ThruNite TC12


ThruNite TN12に「CHARGE:充電」のCをつけてTC12と言うことでしょうね
外観が同社のTN12と良く似ています


TC12 04
TC12とTN12


大きな違いはTC12はヘッドのサイドスイッチに充電状態を示すLEDが
組み込まれており、その基部がアンチロール形状になっている
細かい所ではローレット加工の山がより高くなっています
充電機能を持たせたせいかTC12ではヘッドがボディから外れないようです


TC12 03



付属品です

TC12 02


ホルスター、Oリング2個、マイクロUSB端子カバー2個、クリップ、USB充電コード、
ランヤードストラップ、サイドスイッチ内部ゴム、テールスイッチ用ゴム1個
純正34000mAh 18650充電池 1本

見ての通り付属品がてんこ盛りです
ホルスターは結構造りが良い。前述のようにヘッドが外れないので予備Oリング2個は
2回分の交換パーツと言う事になります
充電機能を頻繁に使うとUSBカバーも少しずつ損耗していくのでこの部分のゴムカバーも
2回分の交換パーツが付属します
18650充電池と充電コードも付属するので、この販売セットで
システムが全て完結しています
※販売ページには18650は3200mAhと記載されていますが、実際付属するのは
 より高容量の3400mAhでした


TC12 05


LEDはCREE XP-L V6 搭載
リフレクターはTN12と同じくスムースタイプ


TC12 06


ヘッドのサイドスイッチのちょうど真裏にUSB端子のゴムカバーがあり
これを捲るとマイクロUSB端子が見えますので、付属のコードを挿入して
パソコンのUSB端子やモバイルバッテリーなどから充電させることが出来ます

充電は本体をOFF状態でUSBコードを繋ぎテールSWを押す事で充電が開始されます
充電中はサイドスイッチの中心が緑-赤-橙に点滅します
充電が完了すると緑の常時点灯に切り替わります

ちなみに小生が所有するGOAL ZERO Nomad7 ポータブルソーラー発電機でも
充電が可能でしたので、これと組み合わせると家庭用100V環境さえも不要になり
天気さえ味方すれば災害時など完全に独立して自己完結運用が出来そうです



操作方法は電池を装填して、テールスイッチでON/OFF
サイドスイッチを押すとFirefly→Low→Med→High→Turbo→Firefly...とサイクルし、
ON状態でサイドスイッチの長押しでストロボになります


付属電池を使用した場合の明るさとランタイムは

Turbo 1000ルーメン(2.6h)
High 640ルーメン(2.5h)
Medium 180ルーメン(9.5h)
Low 28ルーメン(3days)
Firefly 0.4ルーメン(70days)

となっていて、TN12と大きく違うのはHighの明るさが640ルーメンにUPしており
見かけ上はTurboとの違いが分からない程になっています
この辺りは常用限界であるHighに何を求めるかで好みが変わってくるトコでしょう




・照射テスト




TC12 Nolight
無灯火


TC12 Low
Low 28ルーメン


TC12 Med
Medium 180ルーメン


TC12 Hi
High 640ルーメン


TC12 Turbo
Turbo 1000ルーメン



Fireflyは微光すぎて無灯火と変わりませんので屋外テストでは省略しています

Lowの28ルーメンが近い距離では使い易く、この明るさが
スペックの50%とみても1日半持続すれば頼もしいでしょう

Med 180ルーメンは一昔前の2AAのHiがこの程度の明るさだったので
安心できるランタイムで常用できると思います

Hiの640ルーメンとTurbo1000ルーメンは体感でも写真で見ても
違いがほとんどありません。この程度の差ならTurboの出番はないでしょうね

スポットがきつい配光ではないので1000ルーメンと言ってもそれほど
インパクトは少なく、どちらかと言えば広い範囲を明るく照らして
くれるタイプでしょうか



TC12 Firefly2
Firefly 0.4ルーメン


Fireflyですが、ThruNiteのフラッシュライトにはほぼもれなく搭載されている
微光モードで、これの用途としては山小屋などで周囲に迷惑をかけずに
探し物をしたり、自宅でもふと起き上がり枕元で探し物をする時に
眩惑しないように最低限の明るさが必要になった場合などが挙げられる
また非常時にできるだけ電力を消費しないようにすると言った
使い方もあるでしょう


TC12の総評としては、充電器を使わずに1つのパッケージとしたことは
それなりに便利なものだと思います
ただ売りである充電機能自体が個体差か小生の元に届いたモノは
動作が不安定でちゃんと充電をはじめてくれない事が何度かありました
充電するための回路を組み込んであり、そのために歩留りが悪化するのは
避けられないので、その場合は別途充電した18650を装填して使えば
良い訳ですが、それだとTN12と変わらなくなってしまう

充電機能にどの程度のメリットを見出すかと、カバーに覆われているとは言え
USB端子を搭載するということは防水性能もTN12より劣ると考えられますので、
TC12はこの辺りの事情をTN12と天秤にかける事になるでしょう




〔この記事はThruNiteから商品の提供を受けて執筆しています〕


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2016-10-28 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ThruNite MCC-4S充電器

MCC4S 01
ThruNite MCC-4S充電器


MCC-4Sは以前にあったMCC-4がモデルチェンジしたものです

大きく変わった点としては、LiFePo4という次世代の安全なバッテリーに対応した事、
液晶表示が充電電流、電池電圧、充電時間の表示に増えた事、そして充電の
進行具合を示す電池アイコンの表示が3段階から5段階になった事でしょうか

外観上ではディスプレイの周囲がThruNiteのイメージカラーの
赤色の枠で装飾されています


対応する充電池はLi-ion、Ni-MH 、Ni-CD 、LiFePo4になります
Li-ionは26650、18650、17670、18490、17670、17335、16340、14500、10440
が充電できるようです
※注意 LiFePo4(LiPO:リチウムポリマーではない)

フラッシュライトにLi-ion充電池を使う人にとって頻度が高い充電池は
18650、14500、16340になるかと思いますが、もうひとつややマイナーながら
16650を忘れて欲しくないと思います
自己責任でSUREFIREを社外充電池で使用する人にとってはCR123Aと
同じ外径で2本分の長さの16650は非常に重要な電池です
(16340を2本だと電圧がオーバーする)

実際問題18650と14500が充電できるチャージャーであればその中間の
16650も問題なく充電できるのがほとんどだと思いますが、その対応可不可を
表記するだけでかなりセールスに影響があると思います

小生の場合、16650に対応していると言うその為だけで
KEEPPOWER L2 LCD USB高速充電器を購入したくらいです

ここんトコはどのメーカーさんにも要望したいポイントです



MCC4S 02


家庭用100V用と車のシガーソケット用の充電コードが付属しますので
使用する方を充電器本体の端子に差し込みます

充電池を表示されている通り極性を確認してセットしますが
ここで逆にセットすると“Err”表示がでます

4つのそれぞれのスロットの赤いボタンを1秒間押すと500mA出力と1000mA出力が
切り替わり、10秒長押しすると、Li-ionとLiFePo4が切り替わります



MCC4S 03


リチウムイオン、Ni-MH、Ni-CD電池かの判別は自動で行われます

充電中は「経過時間」、「電池電圧」、「充電電流」が約3秒間隔で
切り替わりながら繰り返し表示される

ちなみに充電電流を1000mA(1A)で選択しても充電の進行次第で
850mAだったり750mAだったりの表示になりますが、これは電池を
充電器側できちんとモニタリングしているからなので故障ではありません



MCC4S 04


このMCC-4S充電器を使ってみて一番感動した事は
液晶画面が非常に見易い事です

液晶の種類によっては少しでも斜めから見ると暗くなって表示内容が
見えなくなる(視野角が狭い)ものも多いですが、MCC-4Sは
斜めから見てもよく見える。と言うか電池セットのマイナス側からなら
むしろ斜めから見た方が良く見える


充電の進行具合を示す電池型のアイコンの表示が5段階になったのは
多くの人にとって嬉しい事でしょう

以前は33%、66%、100%と極めてザックリな表示だったので
使用するため満充電を待っていられない時、2段階目の点滅は

「66%~99%のどこまで充電できとるのだオマエは!」

と地団太を踏んで充電電圧を目安にして判断していたものが、
MCC-4Sは表示が5段階に細かくなりましたので

4段目の点滅なら60~79%のどこかなので

「あと少しで8割なのでちょっと待つか」

とか

5段目が点滅しているなら

「80%以上、いや9割かもしれん。これならここで止めて使えるな」

という判断がし易くなりました



過電流/過電圧保護機能、電池の逆接続保護機能と基本性能は
おさえてありますし、4つあるスロットは別々に制御できる
認証はUL、cUL 、TUV、GS、PSE、FCC、CE、C-TICK、CB、ROHSが取得されています

何よりこれからの事を考えるとLiFePo4に対応しているのが
一番の大きなポイントかもしれません

今現在別のチャージャーを使っている人はあえて積極的に乗り換える必要は
ありませんが、買い替えを考えるなら選んで損は無い充電器だと思います


ちなみに2016.10.1日時点でAmazonではMCC-4S充電器単体の
販売は在庫切れになっています
ThruNiteでは新製品が出ると人気のためか直ぐに在庫切れという
状況がパターン化しています
まぁ気長に待てばその内解消するでしょう

〔この記事はThruNiteから商品の提供を受けて執筆しています〕



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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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