素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

ThruNite Catapult V6 CW

ThruNite Catapultというフラッシュライトはずっと以前からあるモデルで
18650充電池2本を直列に配置した細身のボディの如何にも遠方照射ライトと
いった外観でしたが、このV6モデルから電池のサイズが26650にアップした
単セルのライトとしてリニューアルしました
電池の変更によりボディ径は太くなりましたが全長は260→132mmと大幅に
短くなり新型V6は良く言えばコンパクト、悪く言えばずんぐりした印象を受けます

Catapult_V6_01b.jpg
ThruNite Catapult V6 CW


まったくサイズ感が変わってしまいましたがグリップ部のローレットの造形は
伝統を受け継いだデザインになっていますね


Catapult_V6_03.jpg


ヘッド径は58mm

鏡面リフの奥にCREE XHP35 Hiが鎮座します


Catapult_V6_02.jpg


ThruNiteでは同世代になるTC20との外観比較です
ThruNite TC20は大型LEDのXHP70Bを搭載した拡散配光のライトです
使用電池はCatapult V6と同じ26650リチウムイオン充電池で、
純粋に遠方照射系と拡散系という両者の性格の違いがヘッド径という
外観デザインに分かり易く現われています


Catapult_V6_04.jpg


Catapult V6には5000mAhの26650充電池が付属しています
チャージャーは不要で本体に直接USBコードを挿して充電します
なので最初に電池を装填した後は基本的に取り出すことなく運用が可能
充電中はスイッチ中央が赤色になり完了すると青色が点灯します
異常充電状態では紫色の点滅になります
小生の場合ヘッドを緩めてロックアウトしたのを忘れた状態で充電を開始したら
しっかり紫色が点滅しました


Catapult_V6_05.jpg


前述のように新型V6は全長が半分近く短くなりました

持ち運びに便利なホルスターが付属していて、全長が長いライトだと
コレを腰に装着して歩くとバタバタと暴れますし見た目も警棒みたいで
人目が気になるものですがV6はそれが随分抑えられました


Catapult_V6_06.jpg



・明るさとランタイム

Low 22ルーメン / 62時間
Medium 180ルーメン / 9時間
High 950ルーメン / 165分間
Turbo 1700 ルーメン / 150 分間
Strobe 1200ルーメン/ 180 分間
Firefly 0.5 ルーメン / 41日間



操作方法

サイドスイッチを押すと点灯、 再度押すと消灯します
点灯中にサイドスイッチの長押しでLow→Mid→Highがサイクルします

消灯時サイドスイッチ長押しでMoonモードに移行
サイドスイッチのWクリックでTurboモードヘ、再度WクリックでStrobeモードになります
Low、Med、Highはメモリー機能が働き消灯時の明るさで次回再点灯します




屋外照射



Catapult_V6_Low.jpg
Low 22ルーメン


Catapult_V6_Med.jpg
Medium 180ルーメン


Catapult_V6_Hi.jpg
High 950ルーメン


Catapult_V6_Turbo.jpg
Turbo 1700 ルーメン


小型LED&大型スムースリフの組み合わせの想像通り強烈な光軸が発生します
スペック上の最大照射距離は750m
周辺光もありますが基本は20~300mくらいの範囲で使用するライトかなと
近距離だとスポットが強烈すぎますし、500mを越える遠方は照射できたとしても
人間の肉眼で詳細な状況を確認するのは不可能に近いですから

ただ遠方照射ライトは半分はネタ的な使い方をするものですから実用的ウンヌン
言うのは野暮と言うものでしょうね
此の手のライトは照射距離が長ければ長いほどそれが正義なのです


Catapult_V6_Turbo2.jpg


バトンのようなサイズだった500mオーバーの遠方照射性能がとうとう掌サイズから
放たれる時代になりましたね


Amazon
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07C7PVXTS/

ThruNite Store
http://www.thrunite.com/thrunite-catapult-v6-mini-thrower-rechargeable-flashlight/
ThruNite Storeでの購入は6月15日までクーポンコード "20%"の
使用で20%オフになります


スポンサーサイト
2018-05-18 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

ThruNite TC20

ThruNite TC20は26650という単二電池よりやや長いリチウムイオン充電池1本で
MAX3800ルーメンの爆光を放出するフラッシュライトです


TC20_01.jpg
ThruNite TC20 Cool White


LEDの色温度はCool White/Neutral Whiteの2種類から購入時に好みの方を
選択可能です。明るさにこだわるならCool、自然な色味を好む人は
Neutralが良いでしょう


TC20_03.jpg


26650×1のライトは最近ちょっと増えてきた感じがします
手にしてみると当然ながら18650の単セルライトよりもずんぐりしてて重量感があります
ただサイズ的には大きすぎると言う事はなく、掌にスッポリ収まり、サイドスイッチも
自然に親指の位置にくるのでポケットとかに入れるのでなければ程よい大きさで
胴回りは4AAのTN4Aよりもスリムです

寸法は長さ119㎜×ヘッド直径42㎜×本体直径33.5㎜


TC20_02.jpg


リフはOPタイプ、その奥にCREE XHP70Bが鎮座します
ベゼルはステンレス?アルミ?どちらか分かりませんがチタンのような風合いしてます
ストライクベゼルではないので屋外持ち出しに問題は無いかと


TC20_04.jpg


テール部分にランヤードストラップ用の孔があります
USB充電機能があるのでテールを外して電池を取り出す機会はほぼ皆無でしょう
写真撮るの忘れましたけどストラップとホルスターそれにOリングやスイッチ内部ゴム、
USB挿入口カバーなどの交換部品が付属していて、もちろん26650リチウムイオン
充電池も装填された状態でパッケージされています


TC20_05.jpg


ThruNiteで「C」はUSB充電機能を表す型番になる
TC20はヘッドの下の首の部分にUSBの挿入口があり、付属のコードでPCなどから
充電が可能です
コードを繋ぐとサイドスイッチの中心が赤く光り充電が完了すると青に変わります
あまりお目に掛かりたくはありませんが異常充電の場合は紫に点滅するようです



・明るさとランタイム

Low(38ルーメン / 46時間)
Medium(320ルーメン / 10.2時間)
High(1800ルーメン / 145分)

Turbo(3800 ルーメン / 130 分)
Strobe(2280ルーメン/ 180 分)
Firefly(0.5 ルーメン / 37日)




操作はすべてサイドスイッチで行います

サイドスイッチを押すとON/OFF
点灯中にスイッチ長押しでLow→Med→High→Low ...がサイクルします
消灯時にスイッチの場が押しでFireflyモードへ移行
点灯時、消灯時どちらでもスイッチのWクリックでTurboへ、さらにWクリックすると
ストロボへ移行します
Firefly、Turbo、ストロボ以外で消灯時の明るさで次回再点灯するメモリー機能を搭載
誤点灯を防止するロックアウトですが、ヘッドをほんの少し(1/8回転ほど)緩める事で可能です




・照射テスト



TC20_Low.jpg
Low 38ルーメン


TC20_Med.jpg
Medium 320ルーメン


TC20_Hi.jpg
High 1800ルーメン


TC20_Turbo.jpg
Turbo 3800 ルーメン


TC20_Firefly.jpg
Firefly 0.5ルーメン


Lowは暗く写ってますがこれは10m先の遠くを照らしているからで
足元周辺なら十分に使える明るさです
High1800ルーメンはTurbo3800ルーメンほどではありませんが点灯後数分で
本体が結構熱を帯びてきます。短時間の使用にとどめておくべきでしょうね
ただ数値ほど1800ルーメンと3800ルーメンの感覚的な違いは無いので
Turboの出番は少ないのではないかと思います


18650のThruNite TN12は370ルーメンで4時間くらいのランタイムでしたが
このTC20は同程度の320ルーメンで10時間程度持続するようなので不足ない
まとめるとTC20はMed320ルーメンが常用でき、緊急の場合には1800ルーメン、
必要ならばさらに上の3800ルーメの超絶光を照射可能なコンパクトライトだと
言えるでしょう



〔この記事はThruNiteからライトの提供を受け執筆しています〕


・お知らせ

↓ 2018/1/31までTC20の20%オフのクーポンコード
"TC20"

ThruNite official store link http://www.thrunite.com

↓ ThruNite TC20 のページ

http://amzn.to/2mozUJe


2018-01-20 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

ThruNite TC12 Cool White

ThruNite TC12は充電機能を搭載した18650リチウム充電池1本使用のライトです

TC12 01
ThruNite TC12


ThruNite TN12に「CHARGE:充電」のCをつけてTC12と言うことでしょうね
外観が同社のTN12と良く似ています


TC12 04
TC12とTN12


大きな違いはTC12はヘッドのサイドスイッチに充電状態を示すLEDが
組み込まれており、その基部がアンチロール形状になっている
細かい所ではローレット加工の山がより高くなっています
充電機能を持たせたせいかTC12ではヘッドがボディから外れないようです


TC12 03



付属品です

TC12 02


ホルスター、Oリング2個、マイクロUSB端子カバー2個、クリップ、USB充電コード、
ランヤードストラップ、サイドスイッチ内部ゴム、テールスイッチ用ゴム1個
純正34000mAh 18650充電池 1本

見ての通り付属品がてんこ盛りです
ホルスターは結構造りが良い。前述のようにヘッドが外れないので予備Oリング2個は
2回分の交換パーツと言う事になります
充電機能を頻繁に使うとUSBカバーも少しずつ損耗していくのでこの部分のゴムカバーも
2回分の交換パーツが付属します
18650充電池と充電コードも付属するので、この販売セットで
システムが全て完結しています
※販売ページには18650は3200mAhと記載されていますが、実際付属するのは
 より高容量の3400mAhでした


TC12 05


LEDはCREE XP-L V6 搭載
リフレクターはTN12と同じくスムースタイプ


TC12 06


ヘッドのサイドスイッチのちょうど真裏にUSB端子のゴムカバーがあり
これを捲るとマイクロUSB端子が見えますので、付属のコードを挿入して
パソコンのUSB端子やモバイルバッテリーなどから充電させることが出来ます

充電は本体をOFF状態でUSBコードを繋ぎテールSWを押す事で充電が開始されます
充電中はサイドスイッチの中心が緑-赤-橙に点滅します
充電が完了すると緑の常時点灯に切り替わります

ちなみに小生が所有するGOAL ZERO Nomad7 ポータブルソーラー発電機でも
充電が可能でしたので、これと組み合わせると家庭用100V環境さえも不要になり
天気さえ味方すれば災害時など完全に独立して自己完結運用が出来そうです



操作方法は電池を装填して、テールスイッチでON/OFF
サイドスイッチを押すとFirefly→Low→Med→High→Turbo→Firefly...とサイクルし、
ON状態でサイドスイッチの長押しでストロボになります


付属電池を使用した場合の明るさとランタイムは

Turbo 1000ルーメン(2.6h)
High 640ルーメン(2.5h)
Medium 180ルーメン(9.5h)
Low 28ルーメン(3days)
Firefly 0.4ルーメン(70days)

となっていて、TN12と大きく違うのはHighの明るさが640ルーメンにUPしており
見かけ上はTurboとの違いが分からない程になっています
この辺りは常用限界であるHighに何を求めるかで好みが変わってくるトコでしょう




・照射テスト




TC12 Nolight
無灯火


TC12 Low
Low 28ルーメン


TC12 Med
Medium 180ルーメン


TC12 Hi
High 640ルーメン


TC12 Turbo
Turbo 1000ルーメン



Fireflyは微光すぎて無灯火と変わりませんので屋外テストでは省略しています

Lowの28ルーメンが近い距離では使い易く、この明るさが
スペックの50%とみても1日半持続すれば頼もしいでしょう

Med 180ルーメンは一昔前の2AAのHiがこの程度の明るさだったので
安心できるランタイムで常用できると思います

Hiの640ルーメンとTurbo1000ルーメンは体感でも写真で見ても
違いがほとんどありません。この程度の差ならTurboの出番はないでしょうね

スポットがきつい配光ではないので1000ルーメンと言ってもそれほど
インパクトは少なく、どちらかと言えば広い範囲を明るく照らして
くれるタイプでしょうか



TC12 Firefly2
Firefly 0.4ルーメン


Fireflyですが、ThruNiteのフラッシュライトにはほぼもれなく搭載されている
微光モードで、これの用途としては山小屋などで周囲に迷惑をかけずに
探し物をしたり、自宅でもふと起き上がり枕元で探し物をする時に
眩惑しないように最低限の明るさが必要になった場合などが挙げられる
また非常時にできるだけ電力を消費しないようにすると言った
使い方もあるでしょう


TC12の総評としては、充電器を使わずに1つのパッケージとしたことは
それなりに便利なものだと思います
ただ売りである充電機能自体が個体差か小生の元に届いたモノは
動作が不安定でちゃんと充電をはじめてくれない事が何度かありました
充電するための回路を組み込んであり、そのために歩留りが悪化するのは
避けられないので、その場合は別途充電した18650を装填して使えば
良い訳ですが、それだとTN12と変わらなくなってしまう

充電機能にどの程度のメリットを見出すかと、カバーに覆われているとは言え
USB端子を搭載するということは防水性能もTN12より劣ると考えられますので、
TC12はこの辺りの事情をTN12と天秤にかける事になるでしょう




〔この記事はThruNiteから商品の提供を受けて執筆しています〕


/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄/ ̄

〔以下の文章 依頼元からの要望で記載しております〕

限定期間中に、スルーナイト公式サイトでクーポンコード THRUNITE と入力すると
スルーナイトの商品を5%割引で購入できます。

ThruNiteのHPはこちら↓
http://www.thrunite.com

ThruNite@Directはこちら↓
http://amzn.to/14Vi3gs

2016年の年末までアマゾンのショップ ThruNite@Direct では全製品10%割引です。

2016-10-28 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
ホーム  次のページ »

プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
_ _ _ _ _ _ _ _ _

趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

検索フォーム

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる