素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

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LUMINTOP IYP365

LUMINTOPよりライトをモニターできる事になりIYP365が手元に届きました

IYP365 01
LUMINTOP IYP365


IYP365は単四電池を2本使用するペンライト

IYP365とは(in your pocket for 365 days)という意味です

当然ですが単四電池のライトは単三電池のライトよりもスリムになり
ペンライトと呼ばれるほとんどのライトがこのIYP365と同じ単四2本(2AAA)
を使用するタイプになります


IYP365 02


2AAAのライトはスリムなのと2AAに比較して重量も軽くなるので
常に胸ポケットに入れていてもストレスが少なく筆記用具と一緒に
ペンケースに入ってても場所を取らない利点がある


そのサイズと引き換えに2AAAのペンライトは相対的に明るさとランタイムを
犠牲にしている訳ですが、一昔前ならペンライトは本当に暗闇で手元を
照らすくらいの明るさしかなかったものが、最近では200ルーメンオーバーの
ものも出てきて時間は限定的ですが屋外の使用にも耐える性能があります


IYP365 03


搭載LEDはCree XP-G2と日亜219Bの2種類から選ぶ事ができ
小生の手元に届いたのはXP-G2のほう

ちなみに日亜LEDは「高演色」のLEDらしいです
高演色とは色温度とは別で見え方が太陽光に近いと言うことです

搭載LEDによってMAXの明るさは違います
XP-G2は200ルーメン、日亜は125ルーメンとなる


IYP365 04


リフレクターの端には蓄光素材のリングがハメ込まれているので
消灯した後も暗闇で淡く発光します


IYP365 05


ヘッド、ボディ、テール部が分離します

クリップは位置固定はなく装着してもくるくる回ります
ランヤード用の孔がどこにもありませんが、クリップに孔が空けられて
いるのでどうしても必要ならここに装着できそうです
ボディのテール側は貫通はしてますが段差があり電池は入らないので
電池の装填はヘッド側から行います


IYP365 06


ただ注意しないとならないのは、ヘッドを外すとボディのネジ山のところに
アクセントの金色のリングが残ります
このリングは固定されていないので電池を装填する時に
紛失しないように気をつけないといけません



操作方法はテールSWのプッシュでON/OFF
メモリー機能はなく常にMidからの点灯になります

点灯中にヘッドを緩→締で明るさ変更されMid→Low→High→Mid...と変化します
テールSW半押しでも明るさが変更できる
片手で使う場合にはこちらの方が便利だと思います




照射テストです



屋外照射 (高架下)


IYP365 mid1
Mid 40ルーメン


IYP365 low1
Low 3ルーメン


IYP365 hi1
High 200ルーメン



屋外ではMid 40ルーメンで何とか行動可能な明るさかなと

200ルーメンだと一昔前の2AAライトのHi並みなので
かなり明るいですが実質ランタイムは恐らくスペックよりも
数割劣るのが常なのであくまでも非常用ですね

まぁ2AAAライトをがっつりアウトドアで使うつもりのチャレンジャーは
居ないと思いますが...



近接照射 (0.5m)


IYP365 mid2
Mid 40ルーメン


IYP365 low2
Low 3ルーメン


IYP365 hi2
High 200ルーメン



近接用途ならHighは逆に眩しすぎますね
Midでも十分な明るさなので、メモリー機能がないというのは
そもそもペンライトであるIYP365が通常この程度のディスタンスで
使用される事を想定しているのでしょう

常にMid点灯するならば眩惑する心配もなく安心して点灯させられる


小生個人としては、どれかひとつライトを選べと言われれば明るさとランタイムの
バランスが取れた2AA(単三2本)ライトをチョイスしますが、誰しもが屋外で使用
できる性能を求めている訳ではないので、室内でしか使わないとか、
常にバッグに入れておける軽量なライトを携帯しておきたいという様な
用途であれば2AAAのペンライトも選択肢にあっても良いと思います

モデル名の「IYP365」とはそう言うストレートな想いが
込められているのでしょう


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2016-08-11 : LUMINTOP : コメント : 0 : トラックバック : 0
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LUMINTOP Prince

LUMINTOPの新製品Princeのレビュー依頼がありました

prince 021LUMINTOP Prince Brass


Princeにはステンレス製ボディの「SS」、真鍮製の「Brass」、
そして銅製の「Copper」があり小生は真鍮製のPrince-Brassを
リクエストしました
真鍮とは黄銅、つまり、銅(Cu)と亜鉛(Zn)の合金です

ステンレスはほとんど錆びないので新品の光沢がほぼ変わらず続くはず
銅と真鍮も最初はピカピカですが両方とも使っていく内に良い具合に酸化して
味が出てくるのが特徴です


prince 01A



メーカーとしてもEDCライト(every day carry)と位置付けているようで
人によっては余計な機能であるストロボ非搭載で、外観もLUMINTOPの
他のライトとは一線を画しておりイヴ・サン=ローラン(YSL)の口紅の横に
置いてあったとしてもまったく違和感のない高級感のあるデザインをしています


prince 02


付属品は革製ホルスターと18650充電池、それと写真には写っていませんが
予備のOリングが入っています


prince 03

prince 05


特に革製ホルスターの出来は素晴らしく、前後面を構成するパーツには
型崩れしないよう硬い板と一緒に縫製されているし、背面にはベルトクリップ、
サイドにはスペア電池用の蓋つき収納スペースもある
正面にはLUMINTOPのロゴも型押しされていて非常に手が込んだ
造りになっています


prince 02A


ライト本体は酸化防止のためバリア個装されています
封を切るとピカピカの真鍮ボディが顔を出します


prince 06


前述の革製ホルスターとLUMINTOP Prince本体

ライトはヘッドとテール部が真鍮の美しい光沢のあるゴールドで
ボディ部はゴールドが挿し色に入ったカーボン素材です

やはりこの外観ですのでタクティカルなナイロンホルスターより
革製ホルスターの方が似合いますね
ちなみにこのホルスターは毛羽立った裏地があるので安物の
合皮ではなく本革製です(たぶん)


prince 08


本体には取り外し可能なクリップが既に装着されていますが
取り付けがトルクスというあまり一般的でないネジ頭になっています
(トルクスは自動車のシートの取り付け部やステアリングパッドに使用されている)


prince 07


テール部

通常はゴム製が多いスイッチ部ですが金属製です
僅かな凹凸でLUMINTOPのウサギのロゴが彫られています

スイッチはカチカチ小気味好い感触で操作可能
点灯中のスイッチ半押しで明るさ変更です
リバースクリッキーなのでスイッチ半押しでの間欠点灯はできない
あとテールを緩めてのロックアウトもできませんが
スイッチが飛び出たデザインではないので
誤点灯の心配はあまり無いと思います


prince 09


搭載LEDはCree XM-L2 U2
スムースリフレクターとの組み合わせですが、このPrinceは
どちらかと言うと拡散光の部類のライトだと思います
メーカー諸元での最大照射距離も169mと1000ルーメンのライトとしては
かなり控えめな数値ですから


prince 10


ヘッド部にあるウサギのロゴ

Lumintopのウサギのロゴの背景にある大きな○は満月、お月様なんでしょうね
真鍮で金色のこのPrinceを見てはじめて其れに気が付きました (って遅いだろ(^_^;)

これもプリントではなくちゃんと彫ってあるので使っていく内に
簡単に消えてしまう事はないでしょう


prince 11


同じLUMINTOPのTD16とサイズを比較してみます

18650を1本使用するライトという点では共通していますが
サイズは大分違いますね


prince 12


基本パーツはヘッド+ボディ+テールの3つで構成されています

この色を見るとボディの地金は銅製のようですね




屋外照射テストです



prince 13
Low 25ルーメン


prince 14
Mid 170ルーメン


prince 15
High 1000ルーメン





prince 16
Low 25ルーメン


prince 17
Mid 170ルーメン


prince 18
High 1000ルーメン



Lowは手元作業やほんとに数mの範囲で使える最低の明るさを確保しています
5mを超える距離ではMidが必要になります

Midの170ルーメンは一昔前の2AAライトのHiモードがこれくらいで
ランタイムも公証11時間なので実際は10時間弱と考えても
実用的なバランスだと思います

High1000ルーメンは最近の18650Li-ion充電池1本では割とスタンダード
超絶的な明るさですが数分でライト本体が熱を帯びてきます
また前述のようにスポットな配光ではないので、1000ルーメンと言っても
「飛び」はそれ程でもなく、近距離を広く明るく照らす性格のライトです
1000ルーメンでも実用上明るく照らせるのは50m+アルファといった感じですね

LEDの色味はNWに近い印象ですね


prince 19
Low 25ルーメン 近接照射


屋外では5mくらいから力不足のLow 25ルーメンですが、
ごく近い距離では使い易い明るさです



高品質のホルスターとLUMINTOP純正18650Li-ion充電池が
付属して価格は8000円ちょっと

とは言っても最近流行りのUSB充電に対応しておらず
充電器(チャージャー)を別途入手せねばならないので
その分の初期投資は必要になってきます
なので既に18650電池を運用していて充電環境がある人向けでしょう

デザインからすると女性向けという気がしなくもないですが
ライトマニアに女性がいると言うのはあまり聞きませんし
18650やCR123Aなどの特殊な電池の運用も女性が苦手とする
ところだと思いますのでやっぱりターゲットは男性?
まぁ今までリチウム電池のライトはTD16みたいにタクティカル色の
強いモノが多かったので単純に選択肢が広がったとも言えます
それか一般用途で使用するには今までの武器とも見て取れるような
イカつい外観だと日常で運用するのに周囲の目が気になるくらいに
ありふれた生活の中にLEDライトが浸透してきて、Princeのような
違和感のない外観のライトが求められる時代になったと言う事でしょうか

いくら考えてもPrinceがどんなユーザーをターゲットにしているのか
まったく答えが見つかりませんが、少なくともサバゲーをやらなかったり
防犯用途だとかで使うのでなければストライクベゼルもコンバットリングも
必要ないしボディが1インチ径である理由もないので、そう言う用途から
ライトの運用を切り離して考えればPrinceみたいに工芸品のような
洗練されたデザインのライトがあっても不思議ではない気もします


兎に角ライトとしての中身はこれまでのリチウムライトとまったく遜色なく
それらからタクティカル色を抜き去り、エレガントな方向へ外観デザインを
振ったのがこのLUMINTOP Princeと言えそうです


好き嫌いは分かれますすが、手にするとゴージャスな気分にはなれますよ


prince 20


2016-07-17 : LUMINTOP : コメント : 2 : トラックバック : 0
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LUMINTOP SD75 屋外照射テスト

SD75 syosya



前回レビューしたLUMINTOP SD75の屋外照射テストになります



SD75 Low1
Low 150ルーメン


SD75 Mid1
Mid 1800ルーメン


SD75 Hi1
Hi 4000ルーメン





照射先の木まで 距離約80m

SD75 Low2
Low 150ルーメン


SD75 Mid2
Mid 1800ルーメン


SD75 Hi2
Hi 4000ルーメン





トンネル内照射 トンネル長さ約30m

SD75 Low3
Low 150ルーメン


SD75 Mid3
Mid 1800ルーメン


SD75 Hi3
Hi 4000ルーメン



4000ルーメンの明るさはオートバイのヘッドライトの明るさを軽く超えている

明るい中心光はありますが、距離が延びるにともない拡散されていく
実用的な有効照射距離は200mくらいだと思います

1000ルーメンクラスのライトでも500mを超えるスポットを飛ばして
超遠方照射にシフトしたものがありますが、近距離で使い難いですし
照射範囲が狭いのでライトを大きく左右に振らなければ前方の状況を
把握できないのに対し、SD75ではそこまでスポットが強烈ではなく
周辺光量も豊富なので近距離から100mを超える遠方までバランス良く
照射する事が出来ます

しかしネックはやはりそのサイズと重量、ハンドライトとして積極的に
運用する性格のライトでは無いので、普段は自宅でモバイルバッテリー兼
非常用の電力供給源として運用し、キャンプとか夜釣りとかの
メインライトみたいな用途に向く

周囲に迷惑がかからない状況ならこのライトをサイドの高い位置から運用すれば
日没後も親子でキャッチボールを続けるなんて事もできるかもしれない
もちろんライト本体が熱を帯びてくるので時間は限られますが
それくらい広範囲に圧倒的な光量を提供できるライトです


2016-07-03 : LUMINTOP : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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