素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

OLIGHT M1T RAIDER

OLIGHTにはS1、S2、H1R、H2Rなど使用電池の数で2つのライトを
ラインナップしている事が多いのでM2Tがあれば当然そのうちM1Tも
リリースされるだろうと思っていました

M1T_01.jpg
OLIGHT M1T RAIDER


しかしこれまで単セルでも2セルでも基本的に両者のデザインは
共通していましたが、M2TとM1Tにそれは当てはまりませんでした


M1T_02.jpg


近未来的な外観のM2Tに比べるとM1Tはずっとシンプルなデザインしてます
共通点は唯一テールスイッチくらいでしょうか

18650も使えるM2TとちがいM1TはCR123Aサイズにしか対応していないので
その分ボディ径が細くなっています


M1T_03.jpg


ボディに施されたローレットが通常の菱形ではなく螺旋状に切削されています

実用性はどうなのか懐疑的でしたが注射器持ちで点灯させた時
良い具合に滑り止めの効果が発揮されていました


M1T_04.jpg


搭載LEDはLUMINUS SST-40

去年くらいからJETBeamなど他社でもちらほら採用されている日本では珍しい光源です
LED自体は前方にコリメーターレンズがあるため見えませんがCREE XM-L2と
良く似たチップでXM-L2よりも5%程度効率の良いLEDになります



・明るさとランタイム
MODE1 500ルーメン/5min- 300ルーメン/120min
MODE2 5ルーメン/100h



明るさ調整は2段階でOLIGHTの他のライトに比べるとシンプル
テールスイッチを押すと5ルーメンで点灯、再度押すと消灯します
半押しでの間欠点灯が可能で、消灯状態から連続して半押しすると
5ルーメン→500ルーメン→5ルーメン...とサイクルしますの欲する明るさで
押し込むことで常時点灯可能となります
メモリー機能がなく消灯後2秒を経過すると次回は必ず5ルーメンが点灯します
テール部を1/6回転ほど緩める事で物理的ロックアウトが可能になっています




照射テスト



M1T_05.jpg
MODE2 5ルーメン


M1T_06.jpg
MODE1 500ルーメン


5ルーメンというとものすごく僅かな明かりの微光モードかと思われがちですが
車内だとか身の回りの近距離での使用であれば不足ない光量です
MODE2というと2番手で出力されるモードだと勘違いしてしまいますが
メモリー機能のないM1TでONして最初に点灯するのはMODE2の5ルーメンの方です

MODE1の500ルーメンは超絶な明るさですが5分で300ルーメンに減光します
パワーダウンしてもモデルチェンジ以前のSUREFIREパーソナルシリーズと
同程度のルーメン値なので特に問題はないでしょう


M1Tは5ルーメンと500ルーメンという両極端な2つの明るさに割り切った
簡潔な仕様なので5段階切替など煩雑なモード搭載に嫌気がさした人に
良いかもしれませんね
「RAIDER:侵入者、急襲者」という仰々しい名前が与えられていますがその中身は
ずっと大人しく、M2Tとは異なり明るさのメモリー機能もありませんので
5ルーメンを使う頻度が高い人向けのライトと言えそうです


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2018-06-16 : OLIGHT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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OLIGHT i1R

ラインナップの拡充が止まらないOLIGHTからキーライトのi1R EOSが新登場です

「EOS」とはギリシア神話の女神の意味だと思いますけど、カメラを趣味にする人が
最初に連想するのはキヤノンのレンズマウントでしょうね
渡辺謙が連写してるCMが頭に浮かびます >^_^<


I1R_01.jpg
OLIGHT i1R EOS


i1RはOLIGHTの他のライトと違いIまったく主張のないシンプルなデザインです
多くの人が初見でロゴを隠されるとこれがOLIGHTだとは分からないでしょうね

I1R_02.jpg


I1R_03.jpg


キーライトなので当然コンパクトなんですが、どのくらいなのかというと
これまでOLIGHTのなかで一番小さいサイズだった1AAA(単四1本)の
i3E EOSと比較すると30%くらいは短くなってそうです


I1R_04.jpg


レンズがコリメータータイプなので確認はできませんがLEDは日本ではあまり目にしない
Philips LUXEON TXを搭載しています
ちなみにサイズ比較した1AAAのi3EもLUXEON TXを載せています


I1R_05.jpg


付属品はUSB充電ケーブルだけのシンプルなもの
もちろん純正以外の汎用USBケーブルも使えます
このケーブルは円形じゃなくて名古屋のきし麺みたいな形状してるので
使ってて絡みにくくて良いです


I1R_06.jpg


充電は本体を回転させて分離させるとマイクロUSB マイクロBメス側が現れるので
ここに付属のケーブルを接続して行います
ここには80mAhリチウムイオンバッテリーが内蔵されている
充電中は赤色に、完了すると緑色に点灯します


I1R_07.jpg


明るさは本体をツイストして調整するタイプ
モードは2つで締め込むとHIGH 130ルーメン/20min、少し緩めた位置が
LOW 5ルーメン/7h、さらに緩めると消灯します
締め込んだ位置で点灯するというのはミニマグライトとは逆の操作性で
誤点灯がないかわり緩んでの脱落を心配する人もいるでしょう
ただ分離するまでの回転数も多いですしOリングにより適度なトルクがあるので
その心配は杞憂に終わるかと




照射テスト



I1R_Hi.jpg
HIGH 130ルーメン


I1R_Low.jpg
LOW 5ルーメン


基本的にはBATONシリーズと共通の配光ですがS1Aと比較すると
やや拡散している印象です

130ルーメンのHIGHはこの大きさのライトから放たれているとは
とても信じられないくらいに明るい

LOW 5ルーメンでもゼノン球時代のミニマグライトと遜色ない程度の明るさで
手元は勿論のことコリメーターなので10m近く光が飛んでいます

OLIGHT i1Rは電池を含めても12gと非常に軽量でコンパクトに仕上がっているので
冒頭の写真のように鍵束に装着してEDCしても良いですしアウトドアでは
ジャケットやバッグのジッパー部分に着けたりしても役立ちそうですね

I1R_08.jpg

2018-06-13 : OLIGHT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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OLIGHT S2A BATON

OLIGHT_S2A_01.jpg
OLIGHT S2A BATON


OLIGHT S2A BATONは単三電池を2本で使用するスリムなライト
単三1本のS1Aの兄貴分ライトなのですが、その他多くのBATONシリーズの
ライトと違うのはボディにカラフルなラバーグリップが巻きつけられている点です
このため濡れた手で握っても滑りにくく、寒い季節に素手で触っても
手が悴むことはありません


OLIGHT_S2A_02.jpg


ラバーグリップの色のバリエーションはイエロー、ブルー、グレー、ブラックです
ブラック以外はラバー部が蓄光素材になっており暗闇で淡く自発光します

個人的にはS1Aのほうにもラバーグリップ仕様があれば可愛くて良いと思うのだが


OLIGHT_S2A_05.jpg


BATONシリーズに限らずOLIGHTのライトすべてを見回しても
ラバーグリップ仕様のものはS2A以外に皆無なのではなかろうかと思う



・明るさとランタイム(1.5Vリチウム乾電池)
モード1 550/3min~300ルーメン/240min
モード2 300ルーメン/250min
モード3 50ルーメン/30h
モード4 10ルーメン/120h
モード5 0.5ルーメン/100days



OLIGHT_S2A_04.jpg


レンズはコリメータータイプ
サイドスイッチの基部の形状が六角形なのでクリップ非装着の状態でも
ある程度のアンチロール性能が確保されています


OLIGHT_S2A_03.jpg


操作系はヘッド下のサイドスイッチのみ
標準装備のクリップは一端ヘッドのほうに向かった後テールの方へ
180°向きを変えるOLIGHT伝統の形状で、ポケットなどに入れる時に
クリップを使ってもヘッドが顔を出さないように収納する事が出来ます


サイドスイッチを押すと点灯、再度押すと消灯です
点灯中にスイッチ長押しで10、50、300、550ルーメンがサイクルします
点灯中に3クリックでストロボ点滅へ移行、また消灯中にWクリックすると
モード1の550ルーメンがダイレクトに点灯可能
消灯時のスイッチ長押しで0.5ルーメンの微光モードが点灯します

タイマー機能が搭載されており、点灯中にサイドスイッチのWクリックで
LEDが1回点滅して3分タイマーが発動、その状態からさらにWクリックで
LEDが2回点滅すると9分タイマーの発動になります

メモリー機能があり消灯時の明るさで次回再点灯します
ロックアウトモードは用意されていませんが、1/4回転程テールを緩める事で
誤点灯を防止することが可能




屋外照射テスト


OLIGHT_S2A_Low.jpg
モード4 10ルーメン


OLIGHT_S2A_Med.jpg
モード3 50ルーメン


OLIGHT_S2A_Hi.jpg
モード2 300ルーメン


OLIGHT_S2A_Turbo.jpg
モード1 550ルーメン


S1AやS2R BATONと比較すると同じコリメーターレンズを使っていますが
微妙に配光が違います
具体的には満月のような中心光が明瞭なS1Aとは違い、中心光と周辺光の
境が曖昧で自然な繋がりをもった配光です
すべてがそうなのか小生の手元の個体だけなのかは分かりませんが



近接照射


OLIGHT_S2A_Low2.jpg
モード3 50ルーメン


OLIGHT_S2A_Moon.jpg
モード5 0.5ルーメン


50ルーメンでも通常自宅の屋外で仕様する程度であれば十分な明るさかと

微光0.5ルーメンはリチウム電池で100日、アルカリ電池でも40日を超える
ランタイムですので最低限の明るさを確保した常夜灯の様な使い方が
できると思います


ちなみに小生はこのOLIGHT S2Aを2017年末のサイバーマンデーの時に
2639円で購入しました
単三リチウム電池2本が付属してこの価格だったのでお得感がありました
通常価格は4000円台のS2Aですが、OLIGHTは時々セールをやっているので
そういう時を狙うと良いでしょうね


Amazon ↓

OLIGHT S2A BATON


2018-05-21 : OLIGHT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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