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MANKER Timeback

ライトのモニター依頼がありまして、以前もレビューした事がある
MANKERブランドのTimebackが手元に届きました

timeback 01
MANKER Timeback



timeback 02



TimebackはCR123Aリチウム電池を1本使用するコンパクトなライトなのですが
届いてから化粧箱を持った時に重さが尋常ではない事に気づきました


その原因はこれ↓


timeback 03


ライト本体はこの金属製の防水カプセルに収まっているのです
ちなみにTimeback本体もIPX8という最高の防水性能がある訳だが
それに防水ケースが付属するというのはどういう事だろうか?

サービスかな?

あと写真は撮ってませんがランヤードストラップが付属します


timeback 05


ランヤード孔は割と大きく通し易いです
どことは言いませんが、某GENTOSみたいにストラップを孔に
通そうとしたら被覆がめくれるなんて事もありません


timeback 06


ボディはチタン製でポリッシュされ近未来的な造形ですが
クリップだけはアクセントかいぶし銀のような表面加工がされています


timeback 04

クリップはトルクス2本で固定されている


ちなみにTimebackにはチタンとは別に銅製ボディのモデルもあるので
こちらは錆びていくので自分だけのライトを「育てる」楽しみがあります


timeback 07


ライト本体の「MANKER」のロゴの所にはご丁寧に
電池の挿入方向がプリントされています



timeback 08


リフレクターはスムースに近いOPタイプ
LEDはCree XP-Lです


timeback 09


電池の装填はライト本体のほぼ中央を捻って外します
ヘッドも分離するのかと思いましたが出来ないようです



timeback 11


同じCR123A1本のライトXTAR Wk21と大きさを比較してみます

この長さの違いが操作性にかなり寄与しています


timeback 10


ヘッド下にある磁気回転スイッチを回す事で明るさを変更します

手の腹でテール部を保持することで親指と人差し指でスイッチを
回転させることが出来ます

ライトを順手に持って時計回りに回すとHi→Mid→Lowと変化し、
反時計周りだとLow→Mid→Hiと調光するのですが
どの明るさの変更も必ず間にOFFをはさみますので実際は
Hi→OFF→Mid→OFF→Low→OFF→Hi...という感じです

一発でOFFにできる反面、調光を多用する場面ではもどかしい
インターフェイスです

ON状態からスイッチを素早くどちらかに少し回転させてから戻すと
ストロボとSOSモードに移行します
スイッチを動かすと言うよりスイッチを片手で固定してもう一方の手で
ライトを回す感じです




照射テスト



timeback Low1
Low 10ルーメン


timeback Mid1
Mid 160ルーメン


timeback Hi1
High 500ルーメン




timeback Low2
Low 10ルーメン


timeback Mid2
Mid 160ルーメン


timeback Hi2
High 500ルーメン



160ルーメンと500ルーメンは数値上では結構な違いですが
実際そこまでの差は感じられないですね

遠方照射用途ではなく、近距離をムラなく照らしてくれるライトです

回転スイッチを常に最初に回す回転方向を決めておけば一発で
必要な明るさをアウトプットできますが、いつも同じ明るさを使う人にとっては
慣れるのに時間がかかるかもしれません

右に回すとLow、左に回すとHigh みたいな覚え方をすれば
あまり気にせず操作できそうです
間違えるとLowのつもりでHigh点灯になり眩惑するので注意


チタン合金の比重は4.43でアルミ合金の2.8より大きいのでサイズの割に
かなりズッシリ塊感があります(参考:ステンレス7.9)
チタニウムは海水に対して高い耐食性があるので
水中ライトには使用できませんが海辺で使うのにも
適した素材と言えます

ちなみに磁気スイッチなのでナックルヘッドの背面にあるような
強力な磁石に近づけるとスイッチを回転させずとも点灯しますので
運搬や保管する際には注意が必要です



Timebackの操作性につては賛否が分かれるかと思います
ただこのライトを選択する理由はチタンというマテリアルと
その外観デザインに魅了されるかどうかでほぼ決まってしまうと
言っても過言ではないと思うので、操作性は二の次の話と言えそうです

EDCとして操作し易いライトならば他に沢山ある


Timebackはひと目見て、単純にこのライトが好きか嫌いかの
直観で選ぶライトですね


timeback 12


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2016-08-07 : MANKER : コメント : 0 : トラックバック : 0
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MANKER T01

縁あってMANKER T01という1AAライト(単三電池1本)のモニターをする事になりました

特筆すべき性能は、Ni-MH(ニッケル水素充電池)で500ルーメン、
14500型リチウムイオン充電池だと900ルーメンもの光束を発揮する点です

T01 01
MANKER T01



AAの単セルでもついに500ルーメンの時代になりましたね
これでもう3Vリチウム電池にデカい顔はさせませんヽ(^o^)v


T01 12



外観は、通常の1AAライトのスタイルとは全く違うデザイン
ヘッドは大きく、ボディはスリムな頭でっかちな印象です


T01 02


もしこれで2AAだったなら貫通型のホルダーに収まりが良さそうですが...


T01 03B


頭でっかちなんですが、順手で保持した時には中指を段差部分に
回り込ませる形になり意外と掌中でしっくりきます


T01 06


MAX500ルーメンですからヘッドには放熱フィンが刻まれています


T01 04


付属のクリップは肉厚で頑丈です
頑丈すぎてコレに何かを挟むのに逆に苦労しそうです

クリップは簡単に外せますが
ランヤードストラップ装着用の孔はありません


T01 10


LEDはCREE XP-L HIでスムースリフとの組み合わせ
最近XP-Lが増えてきましたね


T01 07


ボディの奥まったデザインの所に安全適合のCEマークなんかがプリントされてますが
面白いのは電池の装填方向も記載されています
色んな種類のライトに慣れている人からするとヘッドの方に電池の+をもってくるのは
ほとんど「常識」みたいなものですが、初心者にとってはあれば助かる情報ですね


T01 05


操作系はサイドスイッチだけなので、テールには何もありません

なのでヘッドを上にしても安定して自立します

T01 09



T01 11


ヘッドは外れず、テールだけが分離します
ここから電池を装填しますが、前述のクリップがテールの回転操作をするのに
指に当たるので、電池を頻繁に出し入れする人はクリップは取っておいた方が
ストレスなく電池を装填できます

ちなみにテールを少し緩めるだけでロックアウトが可能で誤点灯を防止できます



・操作

サイドスイッチの長押しでON/OFF
クリックする毎にLow→Medium→High→Turboと調光します
点灯状態でスイッチをWクリックするとStrobe→SOS→beaconへ移行し
再度Wクリックで常時点灯に戻ります
ひとつ注意するのは常時点灯で明るさを変更する時にあまり早くスイッチを押して
調光しようとすると当然ですがストロボに移行するので、落ち着いて操作しましょう

メモリー機能はありますが、どうやらLowだけはメモリーしてくれません
ただ裏操作になるかと思いますが、Lowがメモリしない替わり?に消灯状態からの
スイッチ早押しでLow点灯するようです
しかしこの機能は動作がやや不安定で5回に1回は点灯してくれないので
オマケ機能と思っておいた方が良いでしょう


あとちょっと分かり難いですが、ジェネラルモードとスペシャルモードと言うのが
選択できるようになっていて、スペシャルモードではLow、Med、Hi、Turboのそれぞれ
3つの明るさから選択できるようになってます
モードの切り替えは消灯時からスイッチを10秒長押し(小生の個体は5秒だった)すると
2回点滅しますのでそれでモード切替完了です
その後点灯させWクリックでストロボへ移行してそのままクリックしていくと
3つの明るさが繰り返し切り替わっていくのでLow、Med、Hi、Turboのそれぞれ
好みの明るさでクリックしていくとその明るさが設定されます

ただスペシャルモードで設定した明るさは通常のジェネラルモードにも引き継がれるようなので
あえてモードを2つ用意する必要性があったのかは疑問が残るところです





照射テスト



T01 Low1
Low



T01 Med1
Medium



T01 Hi1
High



T01 Turbo1
Turbo





T01 Low2
Low



T01 Med2
Medium



T01 Hi2
High



T01 Turbo2
Turbo



Low、Medium、High、Turboそれぞれスペシャルモードで一番暗い明るさに設定して実施

Medが通常のホムセン1AAライト程度の明るさでしょう、自宅室内であればこれで
何をするにも十分な明るさです
Highになると屋外でも頼もしい明るさ、TurboではSUREFIREなどリチウムライトに
負けない照射性能で、ある程度遠方照射もできます


肝心の「本当に500ルーメンあるの?」って疑問ですが
手元にある400ルーメンのSUREFIRE G2X LEと比較するとほぼ同等レベルで
メーカー公証550ルーメンのバルブを組み込んだSOLARFORCE L2Tよりは
若干暗い感じですので実際は390~460ルーメンくらいかなと
それでも1AAとしては必要充分すぎる、超絶性能です


実際Turboでのランタイムはそれほど持続はしないでしょうが
一時的でもリチウム電池なみの照度を発揮できるというのは
それだけで価値がある
例えるならば国産の軽自動車でも1分間限定でF1カーなみのスピードが出せるようなものか
その対価として燃料タンクがほぼ空状態になる訳ですが...

今まで1AAライトと言えばホムセンではGENTOS パトリオ6、
高性能ライトではFENIX LD12やLEDLENSER P5.2などがメジャー
だった訳ですが、MANKER T01はその牙城を崩してEDCライトの
新たなスタンダートと成り得るだろうか?

個人的にはMANKER T01は魅力的なライトだと思いますが
万人に受け入れられるためにはもう少し操作系を簡素化した方が
良いかもしれないと考えます


それにしても1AAで500ルーメンとは凄い時代に突入しました
LEDライトはどこまで高性能になるんでしょうか



2016-05-21 : MANKER : コメント : 0 : トラックバック : 0
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肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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