素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

登山で使うライト

小生は数年前は毎週のように登山に出掛けていました

登山で用いていたライトは以下の3本


tozan light 3


Black Diamond Icon (ブラックダイヤモンド アイコン)旧式モデル

Coleman(コールマン) LEDマイクロパッカーランタン

GENTOS PATRIOTORCH GT-53AA


何れも3AAのライトです

ブラックダイヤモンドのアイコンは近距離から遠方照射まで1台でこなす優れたヘッドライト
ただ電池室が華奢でそのせいか短期間で新モデルに移行した記憶があります

マイクロパッカーランタンはテント内で使うためのもの
あまり明るくはありませんが、登山用2~3人対応テントでは充分
何よりランタイムが100時間でしたから心強かった
カラーバリエーションが増え現在でも販売されているロングセラーです

GENTOS PATRIOTORCHは、実際に使った事はほとんどなかった、まぁ予備の位置づけです
しかし今見返すと形が古い...時代を感じさせるデザインです



登山では主にアウトドアメーカーのライトを使用していました

登山で使うには、信頼性の高いライトであることはもちろん必須なのですが
それ以上に「軽量化」に重きをおいて来たので、今でもアルミ外装のタクティカルライトを
山に持って行くことはありません


それと先週富士見台高原へ行った時には新調したヘッデンをひとつ持って行きました


tozan light 2


モンベル(mont‐bell) コンパクト ヘッドランプ ピーコック


このヘッドランプは遠方照射は話になりませんが、ネックレスのように首に提げておくと
眩しすぎない程度の明るさなのでテント泊やトイレ、車中泊にピッタリ
広角は暖色、スポットは明るさ2段階の白色LEDを別々に搭載している

何より単三電池1本で使い勝手が良い



スポンサーサイト
2014-11-27 : 登山 : コメント : 2 : トラックバック : 0
Pagetop

神坂峠から富士見台高原へ

小生が住む街からは膨大な根張りの恵那山がどっしり鎮座しているのが良く見える
また天気が良い日は恵那山の北側には中央アルプス(木曽山脈)の本稜も見え、
ごく最近に降雪があったのか、新雪で白く輝く峰々が確認できる

fujimidai1122 21


上の写真は以前に宝剣岳山頂から撮影した中央アルプス南部の山々


岐阜県中津川市の恵那山林道神坂ルートが12/1に冬季閉鎖となるので
ギリギリのこのタイミングで行っておく事にしました
目的はもちろん富士見台高原からの展望です

富士見台高原へはこれまで何度も行っており、最近では2013年の4月に登っている


今回は晩秋で彩を失った高峰が、新雪により輝きを取り戻した所を是非見てみたいのと
少し不謹慎ではありますが、北方に見える御嶽山の今の状態を確認したいと思った
ただ富士見台~御嶽山は木曽谷をまたいで距離が50km近くあるので
間に障害物が無いとは言え余程空気が澄んでいないと鮮明に確認できないのは
これまで何度も訪れて認識している


林道はこの時期路面凍結の危険がある
チェーンは携帯していますが、スリップのリスクを低減するため気温が高い22日土曜日の
夕方に神坂峠(みさかとうげ)まで行っておき、翌日の夜明け前に登山開始と言う計画です
つまり前日入りです

22日土曜の15:30に自宅を出発して、中津川市には16:30過ぎに到着
そこからコンビニで水と食料を買い出しして林道を登る頃にはかなり暗くなり
神坂峠に到着したのは17:20頃、もうほとんど真っ暗の状態でした
林道は最後の数百mはやはり凍結していましたが、翌朝に通行するよりはマシな
状態であったと思います

ちなみに神坂峠は岐阜県と長野県の県境になり、駐車場はやや長野県側にあります


もう5度目くらいなので神坂峠周辺の地理はある程度熟知している
まだ18時前なので就寝までは新調したフラッシュライトの屋外照射などをして時間を潰そうと
考えていましたが、周囲は異様に不気味な雰囲気で怖気づいてしまいかなり早いですが
18時くらいに車に入り車中泊の準備をした
小生と同じ考えで来ている人がもう何人か居るかと思いましたが
何しろ峠には小生一人しか居ないんですよ


fujimidai1122 20


晩メシを済ませたころ、ふと空を見ると星空が綺麗だった
あまりに暇なので車の脇で三脚を設置して天の川の写真などを撮って過ごしていました
しかしそれも限界、20時頃に就寝しました



zzz ...


22時頃、車が異様に揺れるのを感じました

翌日下山した後知りましたが、長野県北部で震度6弱の地震が発生していた模様
(神坂峠は携帯は圏外)


夜中には寒さで何度も目が覚めました、気温は100mで0.6℃下がると言われているので
1500mと言うと平地とは10℃近く低い計算
厳冬期用の寝袋に包まっていましたが寒さに耐えきれなかったので、
用意していた貼るホッカイロを体中に張り付けて再び就寝しました

それでも断続的に何度も目を覚ましながら翌朝の5時前に起床して車外に出てみましたが
辺りは相変わらず不気味な雰囲気で、しかも半端じゃなく寒いし風も強かったので
車に戻り惰眠を貪ることに


fujimidai1122 3


やや明るくなってきた6時頃に再び起床して軽く朝飯を済ませて登山の準備をしていると
南アルプスの方角から朝日が昇ってきた...本来ならばこれを富士見台の山頂で
温かいココアを飲みながら拝むはずでしたが、まぁヘッデンとバーナーを背負う必要がなくなり
身軽になったという事で良しとしましょう

小生は腰痛が持病になってきているので荷物は出来るだけ軽くしたい
30kgものザックを担いで北アルプスをテント泊縦走していた数年前が今では懐かしい
歳はとりたくないものだとしみじみ思う...


fujimidai1122 5


登山の開始は6:40


fujimidai1122 4


舗装された道を数分歩くと無雪期に営業している山小屋「萬岳荘(ばんがくそう)」に到着
ただ萬岳荘は前週に今シーズンの営業を終了している。トイレのみ使用可です


fujimidai1122 6


登山道の端には雪がやや解け残っていますが、アイゼンが必要なほどではなかった
(一応6本爪アイゼンを携行している)


fujimidai1122 7


萬岳荘の左手の整備された登山道を九十九折に登って行くと、10分かからず展望の良い稜線に出る


fujimidai1122 8


その後は緩やかな登りで標高を上げて、7:20に富士見台山頂に到着しました
7時間も登りっぱなしの北アルプスと比べれば何ともあっけない
神坂峠からの富士見台は登山というよりはハイキングに近い


fujimidai1122 9

fujimidai1122 10


山頂にもやや雪が残っていた、やはり数日前に降雪があったのでしょう
ただ2000mに満たない富士見台では12月中旬くらいまでは根雪とはならず
降っては解けを繰り返すのでしょう


fujimidai1122 11


東方に目を向けると朝日のもと南アルプスが臨め、伊那谷は雲海で覆われていた


fujimidai1122 14

fujimidai1122 12


北東方向には中央アルプスの主稜線を確認できましたが、降雪は少ない
富士見台と同じく解けてしまったのでしょう、少し残念


fujimidai1122 15


北へ目を向けると御嶽が鎮座ている、火山としては日本で二番目の標高を誇ります
未だ活発に噴煙を上げていた


fujimidai1122 16


しかし50kmも距離があるせいかあまりディテールがハッキリしない
空気や光線の状態が変化してもっと鮮明に見えるのを期待して
頂上でネバっていましたが、何しろ周りに遮るものが何もない吹きさらし状態なので
風が強くメチャクチャ寒い

とりあえず小生は
「全日本景色の良いところでコーヒー牛乳とサンドウィッチを食べる会」
の会長をしているので、山頂でこの絶景を眺めながら少し早い昼食をとることにした
ただ買い出しをしたコンビニにはコーヒ牛乳がなかったので、グリコ乳業のカフェオレとなって
しまいましたが...

サンドウィッチもやけに歯ごたえがあると思ったら、半分凍っていました



_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




2時間以上山頂にいましたが、展望が改善する様子もなかったので9:40頃に下山を開始することに


fujimidai1122 17

fujimidai1122 18


下山時には日がだいぶ昇ってきて富士見台本来の熊笹の緑と青空が美しかった

写真などを撮りつつ10:20には神坂峠の駐車場に到着


天気が良くて何よりだった
ここへ来るのは今年はこれで最後になるでしょう

fujimidai1122 1


ちなみのこの神坂峠は東山道の難所で伊那方面へぬけるルートとして知られていましたが、
あまりの険しさと山賊など治安の悪さから中山道(なかせんどう)は木曽谷ルートへ変更になった

実際麓の中津川市の標高は300~400mなので神坂峠との標高差は1000mになんなんとする
1000mと言うと北アルプスなどの3000m級の山々でも実際の登山道の標高差は
1000~1500mなのでそれに匹敵する

古代積雪時の通行は極めて困難であったであろうことは想像に難くない


神坂ルートの林道はゴールデンウィークまで冬季閉鎖となりますが、
富士見台高原は手軽に天空の稜線歩きを体験できる
魅力いっぱいの山です


fujimidai1122 19



2014-11-26 : 登山 : コメント : 2 : トラックバック : 0
Pagetop

御嶽山の噴火


ご存じの通り27日午前11時53分、長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(3067m)が噴火した


ontake01.jpg
                   中央アルプス宝剣岳よりのぞむ御嶽山


アクセスも比較的良く、割と気軽に登れる3000m峰として小生も何度か登った事がある

火山としては富士山に次ぐ日本第2位の標高を誇り広大な裾野が広がる巨大な山だが
木曽の山岳地帯にあるせいか山好きか地元の人しかその名を知らない事も多い
不遇がちな山でもある
(日本三霊山に数えられることもあるが)


人気のある山であり、しかも噴火が正午前と言うことで山頂付近に居る人も多かったであろう
27日22時点での情報だと30数人が怪我をしており十数人が意識不明で未確認ながら女性一人の
死亡の情報もある
また6人が火山灰に生き埋めの状態で別の場所でも4人が倒れているようだ
山頂付近の山小屋には40名余りが避難していると言う


死傷者が出た状況でこう言う言い回しはどうかとも思うが、山頂付近に推定250名もいて
不幸中の幸いだったのは今回の噴火では溶岩の流出を伴っていない事、
小規模な火砕流が発生したが登山道に沿って流走しなかった事だろう


今回の噴火以前に火山性地震が続いていたようだが、気象庁は噴火警戒レベルは据え置いて
警戒情報のみ出していた(現在は3の入山規制に引き上げられている)
火山性地震だけでは判断が難しく、今回の件では気象庁を責められないだろう


そもそも御嶽山は長らく死火山だと思われていたが、1968年に活動を再開して
1979年には水蒸気爆発を起こし、死火山、休火山、活火山の定義を見直す
きっかけになった火山でもあるのだ
なので御嶽に登山に行こうとするならば、ほとんど予兆がなくいきなり噴火することもある
特性をもった火山だという事を肝に銘じておかなければならない


ontake02.jpg


この写真は2007年に撮影したものですが、その当時でも山頂近くの山肌からは
轟音とともに絶えず噴気が立ち上っていた


2008年頃から桜島の活動も活発になっていて、3.11の前には新燃岳が、
昨年末には小笠原諸島の西之島が噴火し、数年前から富士山の周辺でも
湖の水位が下がったり道路に亀裂が走る等の異常が観測されている
日本列島全体が再び活動期に入ったとも言われている


特に富士山は登る人も多いため、今回のような噴火がいきなり起きれば
被害は甚大なモノになろであろうことは想像に難くない
(宝永火口からも分かる通り山頂からの噴火の可能性は低いが)


御嶽山の噴火は、火山に登るという事について、考えるひとつのきっかけになるかもしれない



2014-09-28 : 登山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
ホーム  次のページ »

プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
_ _ _ _ _ _ _ _ _

趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

検索フォーム

カウンター1

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。