素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

大地震がきたら一巻の終わりか?

昨日に続きライトとは関係のない文章だけの記事になります

会社の同僚や友人知人に防災袋を準備しているか聞いてみました

要約すると
10人中2人は以前から備えているとのこと
3人は3.11の震災後に置くようにしたとの回答
残りの5人はいまだ防災袋は用意していないようです

別に他人の事ですから、どうなろうと知りませんが

防災袋を持っていない人の一人はこのように回答してくれました

「大地震がきたらどうせ皆死ぬんだから...」 と

なるほど、確かに一理ある

しかし悪い言い方をすれば巨大地震の襲来=死 

という「思考停止」に陥っているのではないでしょうか?

先の3.11大震災の事例をひとつご紹介します
津波警報が発令されたが、高台への避難が間に合わず近くの3、4階建ての
商用ビルの屋上に避難した家族の話です

生存者はヘリで救助されるまでの2日間、まだ三月の極寒の夜を二晩しのいで
救助されたそうですが、着の身着のまま避難したため暖もとれず、家族が目の前で次々と
衰弱凍死していくのを成す術なくただ見ているしかなかったそうです
結果論ですが、もし防災袋を持ち出していて、保温アルミシートだけでもあれば結果も
違ったものになった可能性があります

大地震がきて即死ねればそれ以上の苦労はありません
しかし幸か不幸か生き残った場合が地獄なのです

自分ひとりだけならば何も問題はありません。どんな死に方をしようとも
自己責任ですからお好きにどうぞ
ですが家族の命も守る立場の人間ならば責任ある備えをしてもらいたいものです

先の事例を自分に置き換えて想像してみることです
もし幼い我が子が目の前で成す術なく死んでいくのを
ただ見ていることしか出来ないとしたら?

防災袋だけですべてが解決するわけではありませんが...



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2012-11-30 : 防災 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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危機管理(リスクマネジメント)

2004年 12月 26日のこと

クリスマスも終わり新年を迎えるだけのこの時期の衝撃的なニュースに世界は戦慄しました
「スマトラ島沖地震」が発生したのです
マグニチュード9.1の巨大地震と発生した津波により死者・行方不明者は環インド洋全体で
22万人を超える甚大なものとなりました

人的被害のほとんどは津波による溺死です
大きな被害を受けたタイのプーケット島などの各所で観光客による津波の鮮明な映像が
撮影され衝撃を受けた方もおられるでしょう

平均で10m、最大で34mの巨大津波がインド洋の海岸線を襲ったのです

この時の日本のマスコミが伝えた論調や日本国民の意識は、被害を受けた
東南アジア諸国やインド・スリランカの国々は発展途上国であり、ハワイにある太平洋津波警報センターのような
警報ネットワークが無く、度重なる地震や津波の被害に遭っている日本人ほど津波に対する危機感も無いため
高台に避難することなく津波に飲み込まれ被害を大きくしたと言う風潮でした
多くの日本人がこれに同調し、やや上から目線で、少し優越感に浸り、そして遠くインド洋の出来事ということで
他人事のように新年を迎え日常の生活をおくってきたものと想像します

そして同時に漠然とこうも思いました
「もし日本で同じような巨大地震が起これば皆が高台に避難するものだろう」と
だって日本は地震多発国家であると同時に地震研究の最先端を行く国だから
ハザードマップや各種法整備がなされ何より国民の津波に対する意識が高いから...

それから6年後の2011年 3月 11日

この日本人の驕(おご)りは完膚無きまでに打ち砕かることとなります

いまだ記憶に新しい東日本大震災です
最大遡上高40.1mの巨大津波が東北地方の海岸線を襲ったのです
死者・行方不明者はあわせて18000人を超えました
自然災害の被害者が1万人を超えるのは戦後初めてのこととなる未曾有の大災害となりました

被害者の死因の92%は溺死でした、つまり津波にさらわれたことになります

3月11日の夕方、被災地から離れたところに暮らす小生は会社から帰宅してニュースを聞いていました
するとニュースでは
「津波が発生したが人的被害はほとんど無し」とか「目立った死者は確認できない」

というようなことを各テレビ局が伝えていました(安藤アナがヘルメットを被っていたのを思い出します)

小生は地震の規模に対して人的被害が少なすぎるということに少し懸念を抱きながらも
あぁさすが頻発する三陸沖地震を経験している東北人はちゃんと高台に避難したんだなぁと
思いました。
相変わらずテレビの片隅には日本のほぼ全域に津波警報を知らせる画が表示されていましたが
深刻に考えずに夕食をとっていました(小生はかなり内陸の都市に居住している)

しかしそれは被害があまりに巨大で、本来被害者数を取りまとめる自治体や街そのものが
壊滅して被害状況が届いていないだけでした
時間がたつにつれ100人単位で死者の数が増えていきました。

「どういう事だ?」、「高台に避難していなかったのか?」

という思いでした

後で伝えるところで避難場所に指定されていた3階建てビルの屋上に避難したが
想定外の規模の津波に飲み込まれた方々はまぁ仕方ないにしても
避難すらしなかったと言う人も多く居たようで、その人たちに避難を促す途中で
津波に襲われた消防団員なども多かったようです

巨大地震がおこり、津波の襲来が想定されていたにも関わらず避難しなかった人々...
実はこれには伏線がありました

3.11の数日前か数週間前かは失念しましたが、極最近にかなり大きな地震が
東北地方で発生し、津波警報が発せられました
多くの人が訓練通りに高台に避難しましたが、到達した津波は1m程度の小さなものでした
被害が少なかったのは本来喜ばしいことですが、この時の経験から3.11の際にも

「どうせまた大した津波は来ない」

というような心理にさせてしまったのではないかと想像するのです

ここに隙が生じ、まさにそこを突くように巨大津波が襲来したのです

今更いうことではないですが、命はひとつしかないのですから
過去の経験を何かを止める言い訳にせず、行動の方に生かすべきでした
最悪のケースを想定して欲しかったと思います

我々は違うと思い込んでいた日本人も、結局はインド洋大津波の時の
東南アジア諸国の人々と同じ轍を踏んでしまった訳です

「想定外」ということばを官民問わず使いますが、3.11から遡ること18年前の1993年に
北海道の離島である奥尻島が地震による津波に襲われています
この時の津波の最大遡上高は30.6mに達しています
当時小生は中学生でしたが、津波のそのあまりの巨大さに驚愕した記憶があります
そう遠くない過去にこのような巨大な津波が我が日本に襲来しているのですから
20mや30mの津波などちっとも想定外ではないのです(波高と遡上高の違いに注意)

尖閣の問題でもそうですが、島国であり他国と直接国境を接することもなく
城郭都市も形成してこなかった日本人は国会議員だけでなく
一般レベルまで危機意識が低いことが言われています

「自然災害に対する安全保障」の分野もまた然りではないでしょうか

そして2012年 11月 27日

北海道の登別や室蘭などで最大瞬間風速42mの暴風雪により5万世帯以上が停電する事態になっています
病院では電源の確保に右往左往し、役場や公民館は大震災さながらの避難所となっていますが
電気がない状態では暖も取れないありまさです

先の大震災の時も「東北の人は地震、津波に対しての備えは万全」と思い込んでいましたが
今回も「北海道の人は寒さ対策は万全だろう」と思っていました

しかしそれは「安定した電力供給」というライフラインに全面的に依存しており、
蓋を開けてみれば、停電して電気もなければストーブも使えない状態だったわけです
29日の朝のニュースでは店頭から懐中電灯用の単一電池は売り切れ
灯油ストーブを求める人が列をなしていました

停電して凍死する危険がある場所に住むのなら、それに対して
別系統のバックアップを考えておくべきです

大震災を経験しても相変わらず日本人の危機意識は低いようです

また今回のニュース映像の中で、単一電池が売りきれた商品棚でも、単三電池は普通に在庫が
ある状態が確認できました
やはり大災害とコストパフォーマンスを戦略的に考えれば単三電池というものは極めて有用であると
いう思いを強くしました

最後に

小生の個人的に思うところを勝手に書き綴った今回の記事ですが、
不快に感じた東北や北海道にお住いの方が居られましたら
申し訳なく思います



2012-11-29 : 防災 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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錦秋の日本列島

Kouyou1.jpg

今年は台風の直撃が少なかったせいか、どこも紅葉の当たり年のようですね

小生は写真を趣味のひとつとしていますが、いつの頃からか花鳥風月に
写欲を感じなくなりました

特に名所となり観光客が多い場所については当然そこは手垢のついた
被写体となり、ネットで画像検索をすれば誰かが撮った同じような
写真が幾つもヒットします

「誰でも撮れる写真をあえて自分が撮る必要があるのか?」という思いから
単純に綺麗なだけの写真を撮るのを止めました

考えてみると、例えば公園の綺麗なチューリップを接写で撮ったとします
出来た写真は確かに綺麗です
しかし同じ写真は100年後でも撮影が可能なのです
逆に大正時代初期の日本橋の風景を撮った黒白写真は何でもないスナップでも
現代においては歴史的価値のあるものです

価値を求めて写真を撮るわけではありませんが
どんなものでも写真というものは撮ったその瞬間に過去を切り取ったことに
なります
つまり未来の人に見せるためのものです。その対象は自分なのか
家族なのか友人なのかはわかりませんが、未来の誰かに見せるためのもので
あることは共通のことです

ならば未来人の視点が必要になってきます
近い未来か100年後かはわかりませんが、未来にその写真を見た人が
興味をひく被写体と情報量がなければ意味をなしません

先のチューリップの写真も100年後にチューリップの品種そのものが絶滅
するようなことがあれば価値があるかもしれませんが、その可能性は
極めて低いでしょう
まぁ100年後の未来はデジタル写真はすべてタブレット端末などで閲覧するのが
100%になりプリントした紙の写真媒体自体が珍しく価値が出る可能性はあるだろうが...

もし100年前にカラー写真があったと仮定して、そこに綺麗な薔薇が写っていたとします
それを現代の我々が見た場合に、単純にその被写体に対してどんな評価をするでしょう?

別に写真で見ずとも公園や花屋に行けば本物がある訳なので
とくに見入ることもないでしょう

まぁ結局自己満足の世界なので誰が何の写真を撮ろうとも
他人がとやかく言うことでも無いですが...

それでもやはり珍しいものや綺麗なものを見ると写真におさめたくなるのは
カメラマン全般に言えることなのでしょう

ということで、小生も紅葉を見に行けばやはり写真を撮ってしまいます
ある人と先週今週と紅葉を一緒に見にいこうという予定でしたが
都合が合わず行けずじまいでした

なのでこれは2010年に香嵐渓へ行ったときの写真でです

Kouyou2.jpg

Kouyou4.jpg

Kouyou3.jpg



2012-11-25 : その他 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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SUNWAYMAN R20A R5

「タクティカルライトのある生活」と銘打っていても、ここ何回か他ジャンルや
家庭用懐中電灯の記事が続いていたので軌道修正をしたいと思います

さて小生は人と別れるとき贈り物をしたい衝動に駆られます
今年の夏にもある人との別れがありました(恋仲ではない)
今回紹介するライトはその時贈ったもので、贈答用とは別に同一のライトを
自分用に購入したものです
SWM rogo

男性へのプレゼントなので花なんか贈っても気持ち悪いですし、ネクタイとかハンカチなんかも
ありきたりなので、どうせなら持っていて損にはならずもしもの時に役に立つライトにしようと
思った訳です

タクティカルライトといえば一般的には黒く無骨なスタイルで放熱フィンが幾重にも
刻まれたイメージですが、贈答用ということ、いつもバッグの片隅に入れておいて
欲しいという思いから突起の無いスタイリッシュな外観と高性能、そしてこれはハズせない
単三電池使用という条件でライト選びをした結果、以下のモデルをノミネートしました

・LED LENSER P6
・ミニマグライト 2AA LED
・SUNWAYMAN R20A R5

LED LENSER P6は配光の美しさが高ポイントですがランタイムが短いのがネックでした
ミニマグライト 2AAは総合性能は申し分なかったが、あまりに有名なので相手が既に
所有している可能性があり回避しました
SUNWAYMAN R20Aは光量も3段階に変えられ、Hiは180lmの明るさを誇ります
他の2本と違いランヤード用の突起を除外すればライト表面も完全スムースで何より以前から
気になっていたモデルです
またこの時点でP6とミニマグライトは既に所有していたので、どうせなら自分も違うライトを
購入したいという動機でR20Aに決めました
R20A gaikan1

正確な値段は失念しましたが、R20Aの値段は1本3000円を少し超える程度だったと思います
R20A gaikan2

SUNWAYMAN R20A R5の諸元は以下の通り

搭載LED    CREE R5 Cool White
明るさ      3段階切り替え+ストロボ
使用電池   単三×2(エネループ可)
本体      アルミ製
重量      57g
Hiモード  180lm (2H)
Midモード 37lm (50H)
Lowモード 4lm (200H)

テールスイッチのPUSHで点灯/消灯、半押しでモード切替

外観は非常にスマートで女性がバッグに携帯していても違和感のないデザインです
ベゼルのシルバーがアクセントになりCoolな印象を与えます
R20A gyakute
テールスイッチの操作は逆手持ちで行います
ただ凹凸のないデザインなので人差し指と中指の間でライトを挟んでやると
スムーズにプッシュできます
R20A rifu

ヘッドの口径はボディよりもやや太い程度です、リフレクターは浅くもなく深くもない
標準的なものですが、鏡面仕上げではなく細かい凹凸があり拡散光が期待できます

それでは照射テストです

ただしこのライト、近距離だとHiとMidの明るさにあまり違いは感じられません
ということで(寒空の中)屋外で照射テストを行いました

R20A Low
                            Low 4lm
R20A Mid
                            Mid 37lm
R20A Hi
                            Hi 180lm

Lowの4lmは屋外だと足元をぼんやり照らす程度です。なのでテント内で地図を見る時
などはこのくらいが使いやすいでしょう

Mid 37lmだと屋外でもそれなりに遠方を照らしてくれます、夜間の散歩には
丁度良い明るさです
Lowと同じ場所に向け照射しましたが、もう少しヘッドを上げれば
道の先の方まで照らせたかもしれません

Hiの180lmはさすがの明るさで、30~40m先も余裕で照らしてくれます
照射光はCool Whiteなので高級感のある色合いで小生は嫌いではありません

このSUNWAYMANのR20Aですが、同じものを持っている人を見かけたことがありません
タクティカルライトとしてスマートなデザインは好き嫌いが分かれるところですが
37lmで50時間、4lmで200時間というランタイムは中々の長寿命だと思います
Midの37lmは感覚的には他社ライトの100ルーメンクラスと同等の明るさに感じます
このR20Aに限らずSUNWAYMANのルーメン表記は全般的に結構「控え目」だと思います

R20A strap

ストラップとホルダーが付属しますが、ストラップの取付け部が金属製なので
アルミ製の本体穴に装着すると使っている内に摩耗して周囲にキズも付くので
それが嫌な人は別に普通のナイロンストラップの装着をオススメします

2AAとしては廉価な部類だし、もっと評価されても良いライトだと思うんですが...


2012-11-21 : SUNWAYMAN : コメント : 4 : トラックバック : 0
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この季節に想うこと

Hotaka-sai.jpg

最近ではめっきり行く機会も減りましたが、2、3年前までは
年間で20回くらいは登山に出かけていました
山へ登るのが好きなのではなく、写真を撮るためでした

一年中日本アルプスや八ヶ岳に登っていましたが、その中でも
新雪のこの時期が一番気分が高揚しました

11月の初旬というのは下界では晩秋にあたり、紅葉が始まる時期ですが
高山では新雪が根雪となりそれまで彩りのなかった山が「凛」とした
冬山に移り変わる時期です
悪天候の続く1月、2月の厳冬期とは違うシンとした空気感が
たまらなく好きでした

写真は2008年の11月初旬、北アルプス蝶ケ岳から臨む穂高山群です

またいつか行ける日が来るのだろうか...


2012-11-19 : 登山 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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Panasonic BF-158BK-W

前回ナショナルライトの旧製品FF-111Cを購入しレビューさせて貰いました
今回は最新のナショナルライトについて記事を書きたいと思います
※正確にはナショナルブランドはもう無くPanasonicと呼称すべきでしょうが、
  長年のニックネームで呼ぶことにします

小生は普段タクティカルライトしか使用しておらず、ナショナルライトを
使う機会はまず無いのですが、このブログで比較として何かと取り上げる
ことがあるので購入してみることにしました

今回購入したのはこのライト単一電池を2本使用するBF-158BKです

BF-158BK naname

BF-158BKgaikan.jpg
             BF-158BK-W

単一電池を2本使用というのは全ての家庭用懐中電灯の基本形だと思います
普通電池は2本、4本、8本単位でセット販売されているので、必要数なら2本セットを、
4本入りを買えば2本はライト本体にセットして残りはそのまま予備電池として
保管できる合理的な本数です
また単一電池2本使用までがライト本体をグリップしての使用が可能となる
サイズで、それ以上になるとボディが大きくなり過ぎるので別に取手が
備わります

単一を6本使うものになると持ち歩くには少し体力が必要になります
そのため単一6本以上のライトには普通ショルダーストラップが付属します
普段単三電池しか使わない小生にとって単一電池は非常に重く感じられます
それを6本となるとほとんどダンベルのような重さになります
BF-158BK Junte
使用方法はナショナルライト伝統の順手持ち
親指で操作するスライドスイッチも歴代共通です

もう一つ新旧の共通点を発見しました
テール部の収納式リングです
BF-158BK FF-111C fukku
              テールの収納式リング

これは壁のフックに掛けたり、紐を通して首から下げたりして使う為のものですが
形状は違えど30年前から変わらず装備されているようです
普通こういったオマケ機能はコスト削減の一番の矢面に立たされるものなのですが
確かにあれば便利でしょうが、そんなに必要なものなんでしょうかね?
子供のキャンプ、ボーイスカウト、夜の散歩とかで使うんでしょうが、小生には分かりません
メーカーの拘りを感じます

外観で特に目新しいものはありません、ベゼル部はゴム製ですが、これも多くの
家庭用懐中電灯に装備されているものだと思います

ということで照射テストです
BF-158BK haikou

何だこれは?

あまりに汚い配光ではないか...
リング状の光が幾重にも重なっており、中心光など芯がズレているではないか
まるで木の年輪のような配光です

ためしに前回レビューした30年前の同じナショナルライトFF-111Cと配光を比較してみました
FF-111C BF158 haiko

絶句です、たしかに明るくはなっていますが...

最新のLED懐中電灯の配光が、まさか30年前の同社製品に劣るとは...
一体パナソニックは技術の進歩を何に使っているんだ?

ライト前面には集光のレンズが成形されています
BF-158BK renzu

これは恐らく強めの中心光を生み出して飛距離を稼ぐためのものでしょう
レクレーションや防災用として広角の配光と遠方照射を無理に両立させた印象です
その結果リフレクターの開発には費用をかけられなかっのではないでしょうか?
中心光のズレはレンズとLEDの軸がズレているのか、または全面の成形レンズの
光軸方向がズレているのかもしれません

屋外でテストした結果では10m程の距離になると配光の汚さは緩和されます
また限界使用距離は15~20m程でした
しかしこの配光では近距離で見辛く作業性が悪くなり非効率なのは明らかです
「二兎を追うものは何とか」です

このBF-158BKの値段は1400円ほど、電池の値段も入っているので
ライト本体では1000円程度になると思います
確かに防災上必要なものを普及価格で提供するのは大切なことです
しかしいくら家庭用のライトと言えども「世界のPanasonic」ですからもう少し
マトモなものを期待していました
耐久性は海外のブランドよりも信頼がおけるのかもしれませんが、
30年前には実現できていた性能をダウンさせて展開するのは
とても納得できません

これで販売の「Go」を出す経営陣の神経が分かりません
こんなものを作っているようではPanasonicの復権はないと思わせるものでした
収益率の低いたかがライトと侮るなかれ、どのような商品だろうとブランドの名を
冠している限り、それを購入した消費者はブランドイメージを決めてしまいます

Panasonicよ もう少しマジメにモノ造りしないと日本人からも見放されるぞ!




2012-11-18 : Panasonic : コメント : 4 : トラックバック : 0
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今更のFF-111C

FF-111C rogo

多くの日本人にとって懐中電灯と言えば「ナショナル・ライト」を連想するのでは
ないでしょうか?
しかしその使用頻度は確実に低くなっています
現代ではライフラインは強化され台風が来襲しても滅多なことでは停電しませんし
都市部では河川が氾濫することも稀です。しかしひと昔前までは台風が来れば
停電するのは当たり前の事でした
もしかしたら今の子供は懐中電灯を直接使ったことが無いかもしれませんね

多くの家庭に常備してあった懐中電灯
普段は戸棚の片隅に置かれているのに、停電時には表舞台の最前線に
投入され一気に主役の座に昇り詰めました

そんなナショナルライトも高度経済成長期から現代まで長年の間に
幾度もモデルチェンジを経て様々な商品が投入されました

小生は普段は買う気も無いのにオークションサイトを閲覧しているのですが
何気なく検索したワードで古い懐中電灯を見つけました
古いナショナルライトが5本セットで出品されており、
内容は2Dモデルが2本、2Cモデルが3本というものでした
商品の外観から想像するに、1970年代のものではないかと思いました

いくら希少価値があってもその程度のモノならば購入までは至らないのですが、
特筆すべきはその状態で、新品デッドストック超美品だったのです
出品者の商品説明には「LED全盛の時代に電気屋の倉庫の隅で眠っていた」とのこと
ある所にはあるものだなぁ~と思いました
しかも外食一回分程度の即決価格で5本セットの出品でした
性能ウンヌンではなく、この時代の工業製品が新品で出てくること自体が
非常に珍しいことなので、思わず購入してしまいました

落札した商品の内、単1×2本のモデルがこちらのFF-111C
FF-111C gaikan
FF-111C

このFF-111Cについて調べてみようとネットで色々検索したのですが
まったく必要な情報が得られませんでした
あまりに古すぎてPanasonicの過去製品リストにも載っていないほど...

最後の手段でPanasonicのカスタマーセンターに直接問い合わせました
得られた製品情報が以下になります

名称     FF-111C
        普及品として販売
販売期間  1983~1993年
価格     840円
替え電球  2012年現在でも購入可

10年間も同じモデルを販売するというのは現在では考えられませんが
しかし70年代の製品かと思っていましたが、意外と新しいことが判明
10年と幅はありますが、もし最終生産の1993年製であればバブル崩壊の後、
小生が中学生の頃まで販売されていたことになります

その頃にこんな商品あったかな?という印象です
というのも中学の頃にはすでに懐中電灯に興味を持っていたので、
ホームセンターなどで各社のライトを割と把握していた時代だからです
最初のマグライトを購入したのもこの頃でした

今更そんな古いライトを使う価値があるのか?
という考えも一方であるかと思います

昔の製品を現代の視点で評価するのは正しいとは言えません
たしかにハロゲン球以前のフィラメント懐中電灯は現在の高性能チップLEDに比較すれば
暗くランタイムも短いのは疑いようもありませんが、当時は皆が文句ひとつ言わずに
使っていたのが事実なのです
引退するアスリートのように能力が落ちたのならともかく、当時の製品自体の
性能は(経年劣化を除外すれば)今も何も変わっていないのです
変わったのはそれを使う人間の方、もしこの懐中電灯が現代で本当に使えない
のなら、当時から使い物にならなかったハズです

FF-111Cの使用方法は歴代ナショナルライトの伝統ともいえる順手持ちスタイルです
FF-111C Junte

さっそく購入したFF-111Cに電池を装填して照射テストをしてみます
いつも通り4畳半の物置部屋の中央から窓のカーテンに向け照射します(距離1.5m)
FF-111C haikou

配光についてはムラなく均一で現代でも綺麗な部類ではないかと感じます
光そのものは少し暗いですが、停電時に屋内で緊急的に使用するのであれば
必要にして十分ではないかと思います
色合いは暖色ですが、この時代のライトは皆このような色でした

他にひとつ面白いものを見つけました
ON/OFFのスライドスイッチの前にある黒く四角いボタン。何だと思いますか?
Kanketsu.jpg
         黒く四角いボタン

これは間欠点灯です、つまり押している間だけ点灯し、指を離すと消灯します
現代のタクティカルライトではこの間欠点灯は概ねテールスイッチの半押しで
操作します
現代のテールスイッチには間欠点灯の他にモードの変更なども請け負っています
これはスイッチ内部に複雑な構造を組み込み、電子回路を搭載して実現した
ものだと思います
しかしそのようなものが開発される前には単純に別のボタンで接点を設ける
ことで間欠点灯を実現したのでしょう。非常にアナログな解決方法です
ただこの別のボタンを設けるという操作性は使ってみて悪い印象は受けませんでした
現代のテールSWの半押し間欠点灯はひとつストロークを間違えば
意図せずフル点灯してしますが、別の専用スイッチを搭載するこちらは確実に
間欠点灯操作が行えます

アナログ技術が合理性・コンパクト史上主義の現代のライトを超える事もあるのですね

ここまで状態の良い過去の工業製品をガッツリ使い倒すことは小生には
もう出来ませんが、5本セットでスペアもあるのでキャンプなどに持ち出したら
話のネタになるんじゃないかと期待しています


2012-11-17 : Panasonic : コメント : 0 : トラックバック : 0
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SALTEX フラッシュライトホルダー

FLH soucyaku3

フラッシュライト(懐中電灯)といえば、多くは即ちハンドライトを指す
つまり手で保持しながら使用するものです
(ちなみにイギリス英語では懐中電灯をトーチと呼ぶ)

台風で停電した時などは、兎に角照明が欲しいだけなのでそれ程問題とはならないが
クライミング要素が加わる登山や両手を使った作業時には片手でライトを持ちながらというのは
効率が悪すぎます

そこで考案されたのが頭にライトを装着するというもの、所謂ヘッドランプというものです
今更ながら言うことではないが、頭部にライトを装着する最大のメリットは
両手が自由になることであり、これにより昼間と同じ感覚で作業することが
出来るようになった

しかし便利になったばかりでは無かった
実際に富士登山などでヘッドランプを使った人なら分かると思うが、頭部のそれも眉間付近に
重量物を装着するのは相当なストレスとなります
モノによっては歩く振動により自重でズリ下がってくるが、かと言ってバンドをきつくすると
頭部が締め付けられ余計にストレスになります

「ハンドライトでは両手が自由にならぬ、さりとてヘッドランプではストレスが溜まる」
多くの人が大小あれどそのような悩みを抱いていることでしょう

小生も以前はこのスパイラルに陥り解決策を模索していた時期がありました
自分なりに色々と調べた結果、一つの解答に到達しました

それがこのSALTEX フラッシュライトホルダーというものです
FLH gaikan
       SALTEX フラッシュライトホルダー

SALTEXというのは(多分)釣り具を手掛けるメーカーです
なのでこの商品も夜釣りを嗜む趣味人の要望に応えて開発されたものと
思います

イメージとしてはプレデターが肩に背負っているプラズマキャノンのようになります
soucyaku.jpg
バックパックの右肩部に装着したところ

装着方法はライフジャケットやバックパックのショルダー部にマジックテープで固定します
Magic tape300


Houkou.jpg
ライトの方向はボールジョイントによって自由自在に変えることができます
(出荷時はかなり硬くなっているが、一度動けば軽快に動作します)

装着できるライトとしてメーカーは単四電池を3本使用するGENTOSのSG-305を
推奨しているようですが、ライトの径さえ合えばどんなライトでも装着できます
小生はGTR-132Tを装着していますが、径が細いのでゴム板をスペーサーとし
使用しています。ゴムの摩擦により落下防止にもなります

またスプリングストラップが付属しているので、ストラップ装着用の穴のある
ライトに装着すると万一滑り落ちた場合も地面まで落下することはありません。
Raka boushi
           落下防止のストラップ

案外真面目に考えられているように思います
(ユーザーの改善要望があったか?または設計者も釣り好きでライトを落とし痛い目みたか?)

ヘッドライトと大きく違うのはライトの照射方向が視線と連動していないことです
正面を照らすだけなら問題ありませんが、左右を確認するには体ごと向けるか
手でライトの方向を変えてやる必要があります

各部の造りとしてはあまり頑丈な印象は受けませんが、必要にして十分だと思います
値段は1500円程です
このくらいの価格ならば試に使ってみようという気になりませんか?

この商品ですが、あまりニーズが無いせいか、まず店頭にありません
メーカーの直販もできるようですが、送料がかかるので割高になります
何軒か釣り具店に問い合わせをして取り扱っている店舗を探すと良いでしょう
小生はとある地方都市に住んでおり、市内にある釣り具店に問い合わせしたところ
運が良かったのか2軒目で取り扱っている店舗を見つけることが出来ました

道具はそのままではただの道具に過ぎません
フラッシュライトもそれ単体の性能では以上も以下でもありませんが
アクセサリひとつで劇的にパフォーマンスが変わることがあります

もし同じくライトの装着方法でお悩みの方が居られるなら
検討してみる価値はあると思います

メーカーURL↓
http://www.publiclures.net/saltex/item/fl_holder.html



[追記]2014.1.26
冬の初めに使ってみたら、首振り部のボールジョイントがかなり固くなっていて
力ずくで動かそうとしたら折れてしまった
耐久性に難がある模様

まぁ値段相応か


2012-11-11 : 関連アクセサリー : コメント : 0 : トラックバック : 0
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1LED ecoミニトーチ

先週からノートパソコン(LIFEBOOK)が故障しまして、データの救出を試みましたが
結局リカバリする羽目になり、HD内のデータもすべてブッ飛んでしまいました
買ってまだ2ケ月なので少しショックです

そういえば以前に使っていたNECのLavieも購入して半年でHDがクラッシュしました
安心を買うつもりで割高な国内ブランドを選んだんですが、これまで買って半年での
不具合発生率100%なので、考えてしまいます...
ただ大切な写真は外付けHDに保存してあり尚且つDVDにも焼いてあるので
今回も難を逃れました

もう一つ不具合が発生したものがあります
小生は家と車の鍵を一まとめにして持ち歩いているのですが、車周辺での落とし物や
車内で探し物をする際に暗部を照らすため、この鍵に小型のライトを備え付けています
それがこの単三電池1本を使用するecoミニトーチです

ecoミニトーチ300
         1LED ecoミニトーチ(角形) セーブインダストリー SV-3871

本体:アルミ(アルマイト加工)
レンズ:PS樹脂
重量:(約)32g(電池別)
明るさ約35ルーメン
購入価格 ¥498

一年間使用しただけあって、各部に塗装のハゲが見られます

車内だけなら車のルームランプを使えば良いという意見もあるかと思いますが
ルームランプは天井にある関係でフロアで探しものをする際には自分の影が暗く落ちて
意外と使い辛く、長時間だと車のバッテリーへの負荷も心配になりますし、アイドリング状態だと
近所迷惑にもなります

実はこのecoミニトーチより以前に鍵に付けていたライトがありました
GENTOS パトリオ6 GP-6という同じく単三電池1本を使用するものでした
GP6 300
             GENTOS パトリオ6 GP-6

実用点灯約10時間
26ルーメン
重量:約61g
テールプッシュスイッチ/防滴仕様
購入価格 700~1200円 (複数別店舗購入のため)

GENTOSというブランドはタクティカルライトの末席に座る安価で
必要十分な性能を持つ入門用のようなライトです

単三電池一本を使用して明るさ26lm、ランタイムは10時間とカタログスペックには
謳っていますが、小生がKodakの新品アルカリ電池でテストした結果、
20時間近く50%程度の明るさを 維持していました

パフォーマンスには満足していましたが、ネックとなったのは61gという本体重量でした
61gというのはハンドライトとしてはかなり軽い部類ですが、鍵にストラップのような
用途とするにはかなり重く、実際家の鍵を指で掴み施錠しようとした時には
ライトの重さでバランスを崩し 何度か手から滑り、落下させてしまいました

そんな時、別件でたまたま行ったホームセンターで見かけたのが現在使用している
ecoミニトーチでした
本体はアルミ製で明るさは35lm、同じく単三電池一本のテールスイッチで申し分ない
何より本体重量32gが決め手となりました。これならGP-6の約半分。
eco GP6 hikaku
            ecoミニトーチとGP-6のサイズ比較

ほとんど同サイズですね

使ってみた感想ですが、集光系のGP-6に比べecoミニトーチは拡散系となります
遠方照射には向きませんが、近距離で探し物をする際にはこちらの方が
使いやすかったです
ライトの重量が32gとなったことで鍵に付けていてもストレスを
ほとんど感じなくなりました

ecoミニトーチを使い始めて約一年ですが
最近スイッチをONにしても点灯しないことがあります、
頻度としては5回に一回くらいでしょうか
再度スイッチをONしたり、電池装填のため分離する本体部分を緩めて再度締め直すと
点灯するので接点不良の類かと思われます

そういえば思い出した事があります
一年前、このライトを購入してパッケージを開けて、試に点灯させようとした所、
まったく反応がなかったのです
これはスイッチの故障でした(新品なのに)結局購入した店に返品交換しました
その翌日、今度は付属のストラップがちぎれて壊れました
ポリエステルのストラップ部を金属の板で挟み込んでいるだけの構造なので
すぐに外れてしまうのです
そして今回の接点不良

これだけ不具合の多いこのライトは相当「歩留まり」が悪いのが想像できます
初日にスイッチの故障で交換した別のライトがストラップの破損と接点不良ですからね
はっきり言って信頼できるライトではありません
少なくとも防災袋や登山で行動中に使うにはとてもオススメできません

しかしこのecoミニトーチが悪い製品とは言えません
500円のライトに緊急防災用途の性能を求めるのはお門違いだからです
もし耐久性や信頼性を求めるならそれこそSUNWAYMANやFENIXなどの
同じ単三電池使用で5000円を超える一流ブランドのライトを使うべきです
10倍もするこれらのライトならば少しくらい愚痴を言っても許されるというもの

ようは運用方法だけの問題なのです

小生の場合、他にも多数のライトを持っており、前述のGP-6だけでも
色違いで 6本所有していますし鍵を入れているバッグにはGENTOSのSG-320と
HW-833XEヘッドランプが 入ってます。また車内にはマグライト 3Dが常備されています
つまり仮にecoミニトーチが故障しても「バックアップ」があり問題のない状態にある訳で
悪い言い方をすれば遊びで使っているとも言えます

SG300 HW833 MAG 3D
 通勤バッグに常備しているSG-320とHW-833XE    車載しているLEDマグライト 3D

材質にアルミを使用し、黒く精巧な外観のecoミニトーチは一見すると
タクティカルライトもしくはそれに準じた印象を受けます
しかしその中身はナショナルライトにも劣る耐久性であることから
これは意図的にユーザーの「ミスリード」を狙っているのは明らか
まさに「虎の威を借る狐」といったところでしょう
一般の人の場合、このライトを唯一の「メインライト」と位置付けてキャンプなどに
持っていくものと思います
しかしこのライトひとつに夜の行動すべてを託すのは自殺行為にも等しく思います
くれぐれも信頼性のない道具に命を預けるような使い方はしない方が賢明でしょう

ただそれ以外の、たとえば街灯のある都市部の夜の散歩のお供程度ならば
十分に使用に耐えるかと思います
仮に途中で故障しても街灯があれば暗いながらもかなりの確率で家までたどり着くことが
できるでしょうからね

小生はいつも究極には、「何とかなる」と「何ともならない」を比べて
物事を判断しています

少し言葉は違うと思いますが、よくこんなことが言われます

・戦場で兵士は故郷から家族や恋人からの手紙が届かなくなっても死ぬことはない
・食料が尽きても2週間は、水が無くとも2、3日は生きていける
・しかし武器弾薬がなければ1時間も生きてはいられない

これは喫緊に必要なものは何かを端的に表していると思います

平時日本での極限状態といえば東日本大震災のように被災して
救助されるまでにとどめを刺します
防災バッグに必要なものは、水・食料・衣類それに懐中電灯がすぐに思つきますが
これに一つ補足を加えるならば「信頼できる懐中電灯」となるでしょう

先ほどの兵士の話に当てはめれば

・被災したからといってすぐに空腹になりはしない
・重ね着する衣類がなくとも裸一貫で逃げ出したのでなければ凍死するのも先の事だろう
・しかし電気も寸断された真の闇夜におかれれば人間は1mも行動不能である

となるのではないでしょうか?

「命綱」を安物で済ませるのは愚策ということです



2012-11-10 : レビュー(その他のライト) : コメント : 1 : トラックバック : 0
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肥後ノ守(ひごのかみ)

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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
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ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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