素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

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ThruNite TN4A

ThruNiteとしてはおそらくはじめての4AAライト(単三電池4本)ではないかと思います
TN4Aがリリースされました

TN4A 001
ThruNite TN4A



最新のCREE XP-L V6 を搭載し、Max 1150ルーメンを発揮します

最近の4AAライトはこのTN4Aのように樽型のモデルが主流になりつつありますね

ちなみにこのTN4Aと姉妹機と呼んで良いのかは分かりませんが、同じくThruNiteから
CREE MK-Rを3灯搭載して18650を4本でMAX6510ルーメンを照射するTN36という
超変態ライトがリリースされております
外観が良く似ているがサイズがTN4Aよりもひと回り大きく、値段も4倍近い

価格は4倍ですけどルーメン値が6倍なのでお得 ... かな?

余談でした


TN4A 002


・諸元

搭載LED  CREE XP-L V6
LED寿命  20年
バッテリー 単三電池4本 (NIMH 2450mAh) 14500×4での使用は不可

明るさとランタイム
High(550 lumens / 150 min)、Medium(139 lumens / 14 hrs)、 Low(15 lumens / 93 hrs)
Moonlight(0.5lumens/80 days)
Turbo(1150 lumens /56 min)、Strobe(1150 lumens/150 min)

最大照射距離  326m
耐落下高度    2m
防水性      IPX8
重量        218.6g (電池除く)
サイズ      長さ111.5×直径45.5mm
付属品      ホルスター、Oリング、交換用ゴムスイッチ、バッテリーキャリア(本体内蔵)




TN4A 003


外観はほぼ円筒形のデザインをしている


TN4A 006


ヘッド端部にツヤ消しベゼルが装着されその手前には控えめながら放熱フィンが刻まれている


TN4A 005


サイドスイッチ自体は飛出しのない完全フラットのツライチですが、土台そのものが
周囲からやや盛り上がって配置されているので、手探りでもある程度位置を把握し易い
これはまたアンチロール性にも寄与しているかと思う


TN4A 008


ボディ後部にはローレットが施されており、さらにスリットも刻まれグリップを向上させている


TN4A 0014


サイドスイッチは中央にLEDが組み込まれていてONで青色に点灯して
電池の残量がなくなってくると赤の点滅に移行します

これはヘッドと下にして置く人にとっては消し忘れの防止にも繋がるかと思います

付属している半透明のゴムカバーはおそらくサイドスイッチの予備パーツでしょう
それかデフォルトの硬質スイッチの感触が気に入らない人のための交換パーツでしょうか?
サイドスイッチはスナップリングプライヤーがあれば分解できると思います


TN4A 011


他のドラム型4AAライトのFENIX E41、SUNWAYMAN D40Aと外観を比較してみます

左からThruNite TN4A、FENIX E41、SUNWAYMAN D40A

この3本では背はTN4Aが一番低いがボディ径は一番太い
なので一番ずんぐりしている印象だが、サイズ的に良く言えばコンパクトとも言える


TN4A 012

逆にサイドスイッチは一番大きいようです


前面から見てみる


TN4A 013


TN4Aはベゼルが肉厚なのでリフの径そのものは細身のSUNWAYMAN D40Aとそう大差ない


ランヤードストラップ用の孔がどこにも無いのは少し残念に思う
小生はストラップは装着しない事の方が多いのですが、有ればあったで運用の幅が広がる


TN4A 007


リフレクターはOP

かなり凹凸のキメが細かいタイプです


TN4A 010


ボディのほぼ中央部を捩じるとヘッドとボディを外す事が出来る
ボディ側の内部にバッテリーキャリアが収まっております

ヘッドとボディの連結はネジ山のかかりが1周半程度なので少し心許ない
最低でも2周は欲しいところです


TN4A 009


単三電池4本をリボルバー式に装填します
このバッテリーキャリアへの電池の着脱は結構タイト
もう0.5mmほどL寸が長いとスムーズに装填できるのだが

電池を装填する時のコツは電池をマイナスのスプリング側に強めに押し付けてから
+側をハメ込む事です
逆に取り外す際には4本の内どれか一つは比較的固定が緩いので、
それを見つけて電池とキャリアの+端子の間に爪を入れて取り出します
一つ取り出せれば残りの3本は内側から押し出してやれば取り出せます



・操作

消灯状態からのサイドスイッチ長押しでMoonlight点灯
サイドスイッチWクリックでTurbo点灯

消灯状態からのサイドスイッチ短押しでLow、Med、Hiのいずれかが点灯して
点灯状態での長押しでモード切替
TurboからのWクリックでストロボへ移行

消灯するにはスイッチを短押し
消灯時の明るさを記憶するメモリー機能搭載





それでは屋外照射です



距離 120m


TN4A Low1
                             Low 15ルーメン

TN4A Med1
                            Med 139ルーメン

TN4A Hi1
                             Hi 550ルーメン

TN4A Turbo1
                            Turbo 1150ルーメン




距離 25m

TN4A Low2
                              Low 15ルーメン

TN4A Med2
                              Med 139ルーメン

TN4A Hi2
                               Hi 550ルーメン

TN4A Turbo2
                             Turbo 1150ルーメン



画面奥まで距離約70m


TN4A Low3
                              Low 15ルーメン

TN4A Med3
                              Med 139ルーメン

TN4A Hi3
                               Hi 550ルーメン

TN4A Turbo3
                             Turbo 1150ルーメン


Medが139ルーメンですから屋外でも大抵の用途はMedで網羅できそうな感じです
550ルーメンで約2時間超えのランタイムですから、この明るさを常用できるのは頼もしい
Hiだと握れないほど熱をもつこともない

1000ルーメンを超えるも中心光がそれほどスポットではないので遠方照射は苦手ですが
100m程度の実用的な距離では充分な照射性能を誇ります



以下ランタイムテストの結果です


まずTurbo点灯でのランタイムテスト

メーカーでは2450mAhのNi-MHでのスペックですが、一般用途を考慮して1900mAhの
eneloopで実施しました

ライトから照度計までの距離1m

この条件下での各モードの明るさ

Hi 550ルーメン 9000Lux
Med 139ルーメン 2250Lux
Low 15ルーメン 260Lux


TN4A Turbo runtime


Turbo点灯させた直後から明るさは安定せず徐々に減光していきます
ただこれはルクスメーターの数値を確認しているからであって、肉眼ではその変化は
ほとんど認識できません

30分を過ぎたあたりからガクンとHiまで光量が低下します
その後10分ほどかけてMedを通り過ぎて40分でLowにまで減光しました

このLowの明るさを約2時間維持する感じです
その後はかなり暗いながらものべ7時間以上点灯し続けるのを確認しました

スペック上ではTurboのランタイムは56分となっていますが、今回は1900mAhの充電池なので
30分ちょっとはまぁ妥当でしょう、おそらく2450mAhならば50分程度まで伸びると思います



次にHighでのランタイムテスト


TN4A Hi runtime


Hiモードは1900mAhのNi-MHを装填した状態では、こちらはやや緩やかに減光しながらも、
ほぼ開始時の明るさを維持しますが、100分を過ぎたあたりでストンと減光して
Lowまで落ちてその明るさで1時間以上点灯します

Highモードもeneloop Proなど高容量充電池であればスペックに近い2時間以上の
ランンタイムがありそうです

今回はTurbo、Highどちらも完全に消灯するまでのランタイムテストは実施しませんでした
4AAなので歯磨き粉のチューブを絞り出すように残量を消費すればかなり長い時間点灯するので
小生が根負けした感じです


総評としてもし改善点をリクエストできるならばバッテリーキャリアーへの電池の装填のし難さと
ストラップ孔の装備か
照射性能やスイッチの押し易さなどは申し分ないだけに悔やまれる
ただ1000ルーメンクラスの4AAライトの中では一番安価なのは大きなアドバンテージだと思う


もう4AAで1000ルーメンは当たり前の時代に突入ですね



[追記] 2015/1/10

TN4A 2015011001


気になったのでサイドスイッチを分解してみたら、付属品の白いゴムは
サイドスイッチ内部の交換パーツでした (←最初から確認しとけよ)


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2014-12-29 : ThruNite : コメント : 15 : トラックバック : 0
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ThruNiteから4AAのライト登場

ThruNiteより新製品のモニター依頼があり、4AAのTN4Aが手元に届きました

TN4A 20141216
                              ThruNite TN4A


CREE XP-L V6 を搭載し、単三アルカリ乾電池4本でMax 1150ルーメンを発揮する超絶ライトです


このTN4Aがおそらく今年最後のレビューになると思います

屋外照射の写真撮影は先週済ませましたが、この時期の屋外は兎に角寒かった...

残るはブツ撮りとランタイムテストといったところ


バタバタしておりますが、何とか年内にはレビュー記事をUPしようと思っています


2014-12-16 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
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OLIGHT M3X Triton をベンチマークする

M3X 1


小生は基本単三電池を使用するライトしか使わないのですが
同じくライトを趣味とし、兎に角飛びばかりを追求する頭のオカシイ友人がOLIGHT M3Xを
購入したとの事で、しばらくの間貸してくれる事になりベンチマークしてみることにしました


M3X 2


最新Ver.はパッケージがブリスターに替わってホルスターが付属しなくなったという
情報があるのですが、こちらはしっかりハードケースに収まっています
しかしケースのラベルには1200ルーメンでLowでのランタイムは7.5Hと記載があるので
最新のスペックではあるようです

どういう事なのだろうか?

リチウム電池を使用するライトに関してはあまり詳しくないので深く考えない事にします


屋外照射をメインにレビューしてみようと思いますが、ちょっと最近プライベートで
ドタバタしておりましてUPがいつになるか分からない状況です
ブログを止めるつもりはありませんが、更新は月に1、2回程度になろうか


時間をみつけて少しずつ記事を書いていく予定です



2014-12-08 : OLIGHT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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