素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

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ThruNite Ti4

ThruNiteのペンライトTi4はこれまでのペンライトの常識を覆す
252ルーメンの明るさを実現しています

Ti4 1


ペンライトとはつまりペンタイプのフラッシュライトの事で
オフィスのOA担当が調子の悪くなったデスクトップPCの本体を
開けて内部の状況を確認したり、机の下やちょっとした隙間に
落ちてしまったものを確認するために、胸ポケットからサッと
取り出して使用する、そんな用途が思い浮かびます

明るさも10~50ルーメンくらいが主流だったので
その性格上、屋外であまりアクティブに使うジャンルのライトでは
なかったと思います

しかしこのThruNite Ti4はMAX252ルーメンの明るさを誇り
2AAライトのHiモードに引けを取らない照射能力だ


ライバルはSTREAMLIGHT スタイラスプロやGENTOS Floox Neoに
なると思われますが、スタイラスは65ルーメン(6h)で3500~4000円、
Floox Neoは90ルーメン(10h)で2000円弱となり、単純な明るさで言えば
Ti4の圧勝です (Flooxはeneloopを使用すると暗くなるようです)

Ti4の価格はスタイラスとほぼ同じなので、特段ブランドにこだわりが無ければ
Ti4を選ばない理由が見当たらない



・諸元
搭載LED   Cree XP-G2
明るさ    Firefly:0.3ルーメン、Low:24ルーメン、High:252ルーメン、 Strobe252ルーメン
ランタイム  Firefly:137時間、Low:12時間、High:51分、Strobe:90分
動作電圧  0.9-3 V
使用電池   2本x単四電池
防水性能  IPX-8
重量     22.3 g (電池除)
ザイズ    132.9 x 14.2 mm
付属品    予備oリング×2、説明書
照射距離   67 m




Ti4 3


テール部のプッシュSWでON、OFFと明るさの調整を行います
押し込んで点灯、消灯
半押しでFirefly→Low→High→Firefly→Low→High→ストロボ→Firefly...
の順でサイクルします

至近距離で使うことの多いペンライトだから、消灯後10秒を経過すると
明るさのメモリー機能がキャンセルされ、常にFireflyからなのは
非常に理にかなっていると思う。いきなりHi照射されて目が眩むことがない

ちなみに点灯中にヘッドの緩-締でも明るさの切り替えが出来ますけど、
回転させるストロークが大きいのであまり実用的ではないと思う
テールSWが壊れた時の非常用にはなるかもしれませんが

ヘッドを緩めておくとロックアウト出来、誤点灯を防止できます


Ti4 4


LEDは小型のCree XP-G2

小型のLEDと径の小さなリフですが、広角な配光を実現しています(後述)


Ti4 5


電池はヘッドを部分を外して先端のほうから装填します

eneloopなどのニッケル水素充電池が公式に使えるようです




照射テストです



Ti4 Firefly1

Firefly


Ti4 Low1

Low


Ti4 Hi1

High





Ti4 Firefly2

Firefly


Ti4 Low2

Low


Ti4 Hi2

High





Ti4 Firefly3

Firefly


Ti4 Low3

Low


Ti4 Hi3

High



前述しましたが、あくまでペンライトとして使うのなら、点灯が基本的にFireflyスタート
なので、近距離で使い易くなっていると思います
反面屋外使用だと必要な明るさまでもっていくのに少々もどかしい

Low24ルーメンがペンライト本来の明るさという感じです
ランタイムも10hと実用的
広角な配光で使い易い

High252ルーメンは2AAAのペンライトとしては規格外の明るさと言える
2AAライトのHighモードと比べても遜色のない明るさ
ただカタログスペックほどランタイムと明るさは維持できないはず

そもそもペンライトを屋外に持ち出して200ルーメン以上の明るさを出力させる
ような使い方は、最初の時点でライトの選定を間違っていると言える

あくまで非常用の位置づけでしょう


通常のペンライトのサイズの中に使い易い明るさと非常用の超絶性能を
内包するTi4は、ペンケースにひとつ入れておくともしもの時も安心できると思います


「もしもの時? っていつだよ?」


と言う反論がお決まりのように返ってくるのですが、ピンからキリまで考えられる
強固なライフラインが整備されている日本においてさえ、落雷やクレーンの事故で
局地的に停電する事はまま有ることであり、鉄道がトンネルの中で止まってしまい
暗闇の中を徒歩で避難を強いられることも1度や2度ではない

思考停止にならないで普段から最低限の備えをしておきたい

Ti4 2

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2015-06-21 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ThruNite TH10 (NW)

ThruNiteからはおそらくお初であろうヘッデンのTH10が登場しました

TH10 1


18650が1本のヘッデンは他メーカーから既にいくつかリリースされていますが
ThruNite TH10が優れているのは、MAX750ルーメンの明るさと価格の安さです

たとえば565ルーメンのNITECORE HC50は7280円、一方このTH10は4695円と
6割程度の値段で購入できる (2015.6.12時点のamazon価格)

機能がまったく同じではないので単純な比較はできませんが、4000円台というと
GENTOSなどとも競合するような価格帯なので非常にコスパが高いと思う



・諸元

搭載LED  Cree XM-L2 LED
明るさ     Low:11lm、 Medium:172lm、High:490lm、 Turbo:750lm、
        Firefly:0.2lm、SOS:750lm
ランタイム  Low:107h、 Medium:9h、High:178min、 Turbo:118min、
        Firefly:65days、SOS:270min
使用電池  18650×1、 CR123A×2、 またはRCR123A×2
使用電圧  2.7-12V
照射距離  最大148 m
サイズ    77.8 mm(H) × 53 mm(L) × 32.2 mm(ヘッド直径)
重さ     132.4 g(電池なし)
材質     エアクラフトアルミ 傷防止ハードアノダイズド処理プレミアムタイプⅢ
保護等級  IPX-8




TH10 2


付属品はヘッドバンドとOリング、交換用のスイッチゴム

TH10はヘッドバンドに装着することでヘッドライトとして使用できます

TH10 14


この写真ではスイッチを上側にしていますが、下側にして装着すると
親指でスイッチ操作ができるようになる

小生はとりあえずヘッデンとして一通り使用してみて、現在は自宅にて
ライト単体で使っています


TH10 11


ちなみに自立させることも出来ますよ


TH10 13


デザインは最近のThruNiteのその他の製品と共通しており、シンプルながらボリュームが
感じられる。放熱フィンもエッジが鋭利ではないのでバッグやポケットから
取り出す際にも引っ掛かり難くなっています

TH10 3


Neutron 2A V2との比較


TH10 5

TH10 6


LEDはCree XM-L2という大型のものが一つ搭載されています
リフレクターはOPタイプで周辺光はかなり拡散されますが、中心光もしっかり残ります


TH10 7

本体右側の「OPEN」の矢印の方向に回すと電池室の蓋が外れ18650を1本か
CR123A×2本を装填します
装填方向は奥が+、手前が-です

TH10 8

TH10 10


蓋を閉める時、何というかゴリゴリした感触がありまして、確認すると-側のスプリング端に
製造時のバリが残っておりこれが18650のマイナス側を削っているようだったので
電動砥石で軽く削って解決しました (金メッキが少し剥がれましたが)


TH10 4


全ての操作系はこの一ヵ所のスイッチに集約されています
内部のゴムの交換の際にはスナップリングプライヤーが必要になります



・操作

プッシュスイッチを短押しすると点灯
点灯状態でスイッチの長押しでLow→Mid→High→Low...の順で調光します
消灯時、点灯時どちらでもスイッチをWクリックすることでTurboへ移行
Turbo状態で再度WクリックするとSOSモードへ移行します
スイッチの短押しで消灯します

メモリー機能が搭載されており、消灯時の明るさで次回再点灯可能





屋外照射テストです




TH10 Low 1

Low

TH10 Med 1

Med

TH10 Hi 1

High

TH10 Turbo 1

Turbo




TH10 Low 2

Low

TH10 Med 2

Med

TH10 Hi 2

High

TH10 Turbo 2

Turbo





TH10 Low 3

Low

TH10 Med 3

Med

TH10 Hi 3

High

TH10 Turbo 3

Turbo





TH10 Low 4

Low

TH10 Med 4

Med

TH10 Hi 4

High

TH10 Turbo 4

Turbo





TH10 Low 5

Low

TH10 Med 5

Med

TH10 Hi 5

High

TH10 Turbo 5

Turbo





TH10 Low 6

Low

TH10 Med 6

Med

TH10 Hi 6

High

TH10 Turbo 6

Turbo


手元の作業だとLowの明るさが丁度良い感じです
大勢の人が周囲にいる夏の富士山などもこれくらいで事足りそう
Medになると格段に明るくなり、屋外のほとんどの用途はMedの172lm(9h)で網羅できるでしょう
Highはそれよりもさらに明るく非常用といったところですが、Turboとの明るさの違いが肉眼では
あまり感じられないのでTurboの出番はなさそうです

あまり遠くに飛ばす配光ではなく、HighやTurboでも50mくらいまでの比較的近距離を
より明るく照射できる様になるだけですが、ヘッデンの用途から考えると
そのほうが使い易くもあるかもしれません

使っていて一つ気になるのは、連続して調光する場合はLow→Mid→High→Lowの順な訳ですが
Medで使用中に明るさを一段上げたいと思ってHighに調光しようとすると、再度Low→Mid→High
というプロセスを踏まないとなりません
ここは改善して欲しいところですね


TH10 12


FireflyはThruNite伝統の微光モード、ランタイムは65日間

キャンプなどではヘッデンを直ぐに手に取れる様、Fireflyで一晩中点けっ放しにしておくと
夜間迅速な行動が出来る



ランタイムテストです


体感ではHighとTurboの違いがほとんど無いことから、ランタイムテストはHighで実施しました

ThruNiteの3200mAh 3.6V 18650Li-ion充電池を満充電で使用
ルクスメーターで中心光を測定 (距離1.1m)


TH10 Runtime


Highで点灯させると90分間はほぼ横ばいで、開始時の明るさを維持します
90分から120分の間で測定値は落ちていますが、体感ではそれほど照度の低下は
認められないくらいのレベル

120分を過ぎるとみるみる減光して、140分を過ぎると電池の容量が少なくなったからか
10秒毎に1回点滅するようになり、150分で完全に消灯しました

ちなみに今回の条件ではTurboが4530Lux、Medが1000Lux、Lowが70Luxなので
開始から90分間Highを維持して140分までにMedに落ち、それから10分をかけて
Lowまで減光して間もなく消灯といった感じです

スペック上はHighのランタイムは178分ですが、今回はそれに届かなかった
カタログスペックの84%ですね


ハンドライトと違い、どちらかと言うとヘッドライトはこれまで単三、単四電池が主流でした
なので明るさがどうしても200、300ルーメンが限界でしたが
それがリチウム電池を使用する事によって一気に500ルーメンオーバーの
明るさを手に入れた

しかもこのThruNIte TH10は全金属の全天候モデルながら5000円を切る価格帯で
今後ヘルメットへの装着パーツなどもリリースされれば業務用としても
大いに利用価値がでてくる

リチウム電池を使用するヘッデンは、今後より多くのモデルが展開される事でしょう

2015-06-14 : ThruNite : コメント : 2 : トラックバック : 0
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何となく集めてしまうモノ ~時計編~

これまでもカメラとかマルチツールとか収集癖のある小生がいつのまにか集めてしまっている
モノをいくつか紹介しましたが、今回もそのうちの一つ


それは腕時計です


小生が社会人になった頃は、腕時計が流行してました

カシオのGショックにはじまり、高級時計ではロレックスのデイトナやオメガ シーマスター、
ブライトリング クロノマットなど身分不相応な腕時計を自分も周囲も随分競い合って買っていました

コンビニや書店の趣味のコーナーには腕時計関連の本が所狭しと陳列されており
小生も初めて貰ったボーナスで購入したのがスイス時計のフォルティスでした


CC 09

FORTIS オフィシャルコスモノート クロノグラフ


しかしこれら高級腕時計は半分くらいは実用よりも見栄で所有するものであり
腕時計本来の用途である「時刻を知る」という事ではなく、自己満足の世界だった

造りの良さで所有欲は満たしてくれますが、日常で常に身に着けておく事はしなくなりました
装着していると気を遣うし腕も重たいんですよね


そんな小生が普段実用本位で愛用している腕時計がカシオ計算機の低価格腕時計です

ジャンル的には「チープカシオ」と呼ばれるもの


CC 01

小生が所有するチープカシオ

1週間毎日違う気分を味わうために7つ所有している


チープとは言っても時刻は一か月で数秒しか狂わないし、ほとんど故障することもない
一番安いものは1000円以下からある
一部モデルはその信頼性の高さからイスラム系過激派組織が時限爆弾を製造する際の
タイマーに利用されるというあまり嬉しくないお墨付きも与えられている

またスタンダードモデルのF-91Wは「世界一売れている腕時計」だと言われている


チープカシオのデザインがダサイと思う人もいるだろう

小生も昔はそう思っていたんですけど、年齢を重ねて感覚も変わってきたのか
このダサさが逆に愛おしくなってきたんですよね

思い起こせば小生が小中学校時代に、学校の先生がこのチープカシオを使っていたように思う
デザインが当時とほとんど変わっていないのも凄い

軽い、タフネス、正確な時刻、防水、長寿命電池と時計の基本的な機能はすべて網羅しており
これ以上もこれ以下も必要なく感じてしまう
安いのでもし電池切れになったらまた新品を買えば良いという贅沢な開き直りもできる

チープカシオはそのダサさを味わうのが醍醐味ではあるのだが、
さすがの小生もゴールドモデルは1つも持っていない
男性がゴールドモデルを使いこなすには相当なファッションセンスが必要になります
ゴールドはひとつ間違うとただのダサイ男が出来あがってしまう諸刃のアイテムなのです


CC 02

A158WA-1JF

チープカシオの中でもスタンダードな1本
900円台でこの品質は脅威ともいえる



CC 03

AL-190WD-1AJF

ソーラー電池を搭載するモデル
ただしGショックのソーラーほど電池の持ちは良くないので
購入して最初にやる事は一日中日当たりの良い場所に放置する儀式だ
2800円くらいで購入



CC 04

AL-190W-1A

こちらもソーラー駆動
AL-190WD-1AJFの樹脂バンドモデルで
金属バンドのAL-190WD-1AJFより1000円程度安い



CC 05

AQ-230A-7BMQYJF

白の文字盤で視認性が抜群のアナデジ
アナログで現在時刻を表示させたままストップウォッチが使えるのは珍しい
実売は1600~1800円程度



CC 06

MRW-200H-1BV

樹脂バンドのシンプルなアナログ腕時計
仕事もPVのアウトドアにもガンガン使える
実売2000円前後

登山をバリバリにやってた頃は、非常時にアナログ時計を利用する事である程度の
方位が分かるので腕時計はアナログ至上主義だったのですが、理屈を知っていれば
必ずしも腕時計がアナログである必要はないとある時気付き、以来こだわりも無くなったが
やはりパッと見で時刻を認識できるのはアナログの強みだ


CC 07

AE-1200WH-1A

CITIZEN アナデジ テンプと似ているが、値段は比較にならないくらいに安い
航空機の計器類を思わせるデザインはチープカシオの中では珍しく洗練されていてカッコイイ

10年バッテリ寿命
1/100-secondストップウオッチ
100メートル防水
5アラーム
ワールドタイム
デジタル式アナログ時計

腕時計にこれ以上何を望む? と言うくらい圧倒的に多機能である

2500円前後で購入



CC 08

DBC-610A-1A

一世を風靡?したデータバンク

カレンダー、電卓、アラーム、ストップウォッチ機能の他に、
スケジュールや電話番号が最大50件記憶可能

高校時代に友人の一人がこの時計を持っていて、数学の期末テストで電卓機能を使って
いる所を教諭に見つかって没収されていたのを思い出す

携帯電話が普及した現代にあえてこの腕時計に電話番号を記憶させる機会は
ほとんどないと言えるが、見た目のインパクトは絶大だ

通信機能がなかった時代のウェアラブル端末といった感じで
テンキーがある腕時計を小生はこれ以外に知らない

値段はちょっとお高目で4000円台後半



以上7本が小生が所有するチープカシオ

値段が値段なので基本的にどれもデザインにはお金を掛けていない印象を受けますが、
それがかえって凝縮された機能美を生み出しているようにも感じる

今の小生はゼニスやブライトリングなんかなくとも
チープカシオを眺めているだけで幸せなのさ


貧乏人の腕時計の楽しみ方とは、つまりはこういう事か?


〔追記〕2016.7.5
DBC-610A-1Aデータバンクはamazonで12,000~30,000円の
プレミア価格になってしまっている
一時的であろうか?




2015-06-05 : その他 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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ThruNite TH10とTi4

ThruNiteよりライトのレビュー依頼があり、TH10とTi4をレビューすることになりました
前回は1月末だったので4ヶ月ぶりです

モニターするのはTH10とTi4の2個


TH10 01


TH10は18650リチウムイオン充電池を1本かCR123A×2本を使用するヘッドライト
MAX 750ルーメンを発揮する超絶ライトです

ThruNiteからヘッドライトが出たと言うだけで軽く事件ですね


Ti4 01


Ti4は単四電池を2本使用するペンライト

まだあまり使ってませんけど、照射範囲も広くかなり明るい印象
MAX 252ルーメンと一昔前の2AAAでは考えられないくらいの明るさです


1、2週間を目途にレビュー記事をアップしようかと思っています



2015-06-02 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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