素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

SUREFIRE G2X LE

長年の信念を曲げ、とうとうSUREFIREの軍門にくだった肥後ノ守ですが
実は6PXだけの話ではなかった

6PX 20160329
SUREFIRE 6PX PRO



そもそもSUREFIREを購入した目的は、フラッシュライトの最高峰としての性能を
ベンチマークする事でした
しかし6PXは普段使いを意識して最初は常にLow点灯から始まるモデルでした
当初は日常的に使うものだから一発Low点灯の方が使い易かろうと
考えての購入でしたが、そもそもSUREFIREはタクティカルライトの
ブランドなのでこの選択は本末転倒とも言える
これでは「タクティカルライトのある生活」のブログタイトルが泣く!


という事でSUREFIREの中でもタクティカル色の強いモデルを物色することに
2015年の年末の話です
ただやはり2万も3万も出せない、何しろもう既にひとつSUREFIREを
購入してしまっている

色々考えてたどり着いたのはG2X LE
LEは、Law Enforcement(法執行官)の略で、G2Xのプロフェッショナルモデルです
2015年に登場した新しいモデルだ


LE 01
SUREFIRE G2X LE



現在G2Xには2段階調光だがLow点灯スタートのPRO、
320ルーメンで調光なしのTactical、それに今回購入したLEがあり
LEはMAX400ルーメンと、ほかのG2Xより若干明るくなっている

一発Hiなら値段も安いタクティカルでも良かったのですが、やはり近接用途などを
考えるとLowも欲しい、この辺が小生の性格の煮え切らない所ですが...

G2Xは6PXと外観上の違いがほとんどありませんが、まぁ単純に性能の比較が
出来る訳でそれは良しとしよう


LE 02

6PXとG2X LEの比較

左 6PX PRO  右 G2X LE

6PX PROはミルスペック金属ボディに対して
G2X LEはボディ素材がナイトロンポリマー樹脂となっている

電池を含んだ重量が6PXは147g、G2X LEは125gと、G2Xの方が15%ほど軽量だ

今回もアクセサリーとしてSKM工房 R-HOOK-6P カイダック製 フックを装着


LE 03


こちらはランヤードリングの無い単独使用型で、
テールとボディの段差部分にカイダックの
折り返し部分をハメ込んで固定する


LE 04


使用感はランヤードリングありのHKRG-KITに比較すると
ややガタつきがある感じがするが実用上の問題はありません





屋外照射です

どちらも照射距離 10m


LE 05
Hi 400lm


LE 06
Low 15lm




LE 07
Hi 400lm


LE 08
Low 15lm



この1、2か月このSUREFIRE G2X LEをメインライトとして使用していました
その個人的な感想を書き留めておきたいと思います



・外観

引っ掛かりのないデザインですが、ヘッドはアンチロール性能にも配慮されている
6PXやG2Xなどはサイズが同じなので、ホルダーなど共通して使える
オプションも多い
各部よく造りこまれているが、きょうび中華ライトでも同等の質感のライトは間々ある


・操作性

テールSWの感触は間欠点灯がやり易いが、ゴムそのものの
肉厚はやや薄く感じる
通常の2AAライトより把握部が太いのでしっかり保持できる
ボディがポリマー樹脂なので、冬場は素手で触っても悴む事はない
一発Hi点灯なので、タクティカル用途に最適だ


・照射性能

配光に関してはスポットがそれほど極端ではなく、周辺光も十分にある
その反面30mを超えるような遠方照射は苦手
あくまでも5~15mくらいまでの標的に対して使用するようにチューニング
されていると感じる
400ルーメンは十分な明るさだが現在のSUREFIREの中では特別爆光という
訳ではなく、2AAでも300ルーメンくらいの明るさを誇るモデルは最近では良くあるし、
配光も特段美しいとも言えず、今の小生の感覚からすると「普通」です


・強度・耐久性

まだ購入して数か月なので何とも言えませんが、正規代理店で購入したSUREFIREは
生涯保証なのでその辺は安心できる
他のブランドでは1万円を越えるライトでも通常は購入から数週間で
保証はなく修理できたとしても実費ですから
しかしSUREFIREでさえLEDバルブやOリング、スイッチゴムなどの消耗品は
生涯保証の対象外なので注意が必要だ




20160331001.jpg


個人の主観で勝手にLEの評価をグラフ化



総合的に見れば、G2X LEは正規代理店で購入すると¥12,000~15,000で
通常の2AAライトの2~3倍くらいの価格だと思う
しかし例えばFENIXとかSUNWAYMANのライトもそうそう故障する訳ではない
もちろん購入して数回でダメになる個体もあるだろうけど、それはイレギュラーだし
初期不良の場合大抵は返品交換してくれる、使用に関しても
2、3年どころか運が良ければ5年10年と故障せずに使えるかもしれない

そういう意味ではコスパで考えると生涯保証があると言っても送料は
自己負担なので特に使用頻度が低い人がSUREFIREをあえて購入する
メリットは薄いかもしれない

ただ所有欲を満たしてくれるのは間違いない


小生のように、とりあえずSUREFIREに触れてみたいという方には
同じようにまずは6PXやG2Xから使ってみると良いかと思います


SURE LE 20160604


スポンサーサイト
2016-03-29 : SUREFIRE : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop

ThruNite Ti5T

ThruNiteより定例?のモニター依頼がありましたのでいつも通り素人目線で記事を書いてみました

Ti5T 1
ThruNite Ti5T


ThruNite Ti5Tは同じく同社のチタンモデルの2AAAライトTi4T
デザインそのままに1AAAにしたコンパクトライトです

Ti5T 3

左 Ti5T CW    右 Ti4T



小生がメインライトに据えているのはAAセルライトですが、AAA(単四)を使用する
ライトはそれよりもさらに小さく携帯性に秀でている
その変わり明るさは兎も角ランタイムが犠牲になるのがAAAライトの特徴ですね


ThruNiteには1AAAライトで別にTiというモデルも存在するが、
こちらは正真正銘のキーリングライト
一方2AAAライトのTi4Tは俗に言うペンライト
ペンライトは建設現場の作業員が使用するヘッデン程ライトを多用する訳でもなく、
かと言ってキーリングライトのように万が一を想定した貧弱な性能でもなく、
オフィスのOA担当社員がスーツの胸ポケからサッっと取り出したり
医療従事者が瞳孔を確認する時などに使用する事が多いかと思う
嵩張らないので一般人でペンケースに入れてる人も居るかもしれない

このTi5Tは、2AAAライトほどの照射頻度と明るさランタイムは要求せず
キーリングライトほど操作性を犠牲にしない、ニッチなポジションを狙った
数少ない1AAA(単四1本)ライトかと思います


・諸元

搭載LED CREE XP-L V6 LED
明るさ   Firefly 0.08lm、Low 10lm、High 130lm、Strobe 130lm
ランタイム Firefly 120H、Low 6.5H、High30min、Strobe 60min
動作電圧 DC 0.9-3 V.
使用電池 単四×1(1AAA)
防水性能 IPX8
重量    28g(電池除)
サイズ   90×14mm
付属品  予備Oリングゴム2個




Ti5T 2

テールのデザイン

左 Ti5T    右 Ti4T

基本的にまったく一緒ですね 共通部品かな?
ランヤードストラップ用の孔が有りませんが、クリップが標準装備なので
工夫次第でここへ装着できるかと思います


Ti5T 6


スイッチを押した感触は、個体差か1AAAのTi5Tのほうがやや硬く感じました



Ti5T 5


テールとヘッドをボディから分離したところ

電池の装填は基本外したヘッド側から行います
テール側からも可能っちゃ可能なんですけど、クリップには回転しないように
湾曲部付け根に位置決めの孔があって、テール部をハメ込む時にそれを
ボディ側のピンに合わせるのが煩わしいのでヘッド側からが妥当かなと


Ti5T 4


搭載LEDはCREE XP-L V6 最近はよく見るLED
これに近距離でムラのない配光を生み出すOPリフの組み合わせです



・操作方法

テールSW半押しで間欠点灯可能
テールSW半押しを繰り返すとFireFly→Low→High→FireFly→Low→High→ストロボ→Firefly ...と
サイクルします。2サイクルに一回HighとFireflyの間にストロボが挿入されています
点灯中は一旦消灯しないとテールSWでは明るさ切替ができません
点灯中の明るさ切替はヘッドを緩→締 操作で切り替えます

明るさのメモリー機能なし
ヘッドを緩めておくことでロックアウトが可能です




Ti5T Firefly
Firefly 0.08ルーメン



Ti5T Low
Low 10ルーメン



Ti5T High
High 130ルーメン



照射ディスタンス 0.4m
FireflyはThruNiteお得意の微光モード
この手のライトは性格上近距離で使う事が多いはずなので
常にFirefly点灯するというのは間違ってはいないと思うが
モードのメモリー機能は欲しい所だ

Low10ルーメンは実用的な明るさで、コンパクトライトとしては
実質メインのモードになる明るさです

例外的に屋外で使用する場合にはHigh130ルーメンが頼りになる
存在になるでしょう

2AAAのTi4TはMAX300ルーメンで実質Highのランタイムは30分ほどですが
1AAAのこのTi5TではHighを130ルーメンと身の丈に合った明るさに抑え
実質ランタイムをほぼ同じ程度確保しています(後述)



ランタイムテスト



ほぼ新品の単四eneloop 1.2V min.750mAh を満充電で使用
照度はライト~0.9mの値
モードはHigh 130ルーメンで実施


Ti5T 7


開始から照度としては目視では確認できないくらい徐々に減光していきますが
30分くらいまではHighとして使用可能なレベルかと、ほぼスペック通りの結果
35分を経過すると急激に下がり、45分まではLowとして運用できそうな明るさを維持
その後はほぼFirefly程度の明るさが55分の消灯まで続く感じになります

比較してみるとキーリングライトのTiとほぼ同じ明るさ、ランタイム特性をしています



コンパクトな単セルライトを選択する時、まず電池の選択になると思います
AA(単三)かAAA(単四)かというチョイスです
電池が決まれば「ガッツリ使う」か「サイズ優先」かでさらに自分の
用途に合う最適なライトが決まるでしょう

自分が所有しているライトの中で「ガッツリ使う系」、「サイズ優先系」を単三、単四で
それぞれ並べて比較してみる


Ti5T 8

左からLEDLENSER P5.2 、FENIX E11 、ThtuNite Ti5T 、ThruNite Ti

どれもメジャーなライトなので説明不要でしょうが、左の2本が単三、右2本が単四電池ライト

さすがにP5.2とTiを比較するとサイズにかなりの違いが見られるが
中央の2本、E11とTi5Tを比べても胴回りは兎も角全体的な
取り回しにそこまでの違いがあるとは個人的には正直思えないが
小生が単三にこだわるように、単四にこだわりサイズ・重量を気にしながらも
操作性を犠牲にしたくない人にとってTi5Tは魅力的なライトになるでしょう


小生は仕事中、食事、入浴、睡眠中どこをとっても常に手の届く範囲に
ライトがある生活をかれこれ3年以上維持しています

3/17には山陽自動車道のトンネル内で、大量の車両が絡む事故が起き
60人以上が死傷するという事故が起きました
事故に巻き込まれ避難した男性の話によると真っ暗の中を貧弱なスマホのライトで
照らしながら歩いたそうだ
もちろん本格的に煙にまかれてしまえば如何しようもないですが、地下鉄が線路上で
緊急停止して徒歩で避難することも良くある話なので、ライトマニアでなくとも
100ルーメン級のライトを常に持ち歩くようにしておきたい


2016-03-19 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
Pagetop
ホーム

プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
_ _ _ _ _ _ _ _ _

趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

検索フォーム

カウンター1

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。