素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

ThruNite Lynx

ThruNiteから提供して貰ったLynx

正真正銘のタクティカルライトです

Lynx 20150606 1

Lynx 20150606 2


外観はThruNiteのタクティカルラインの中でも特に攻撃的なデザインですね

同社のScorpionのアップグレード版という位置付けらしく、細部は異なりますが
基本デザインは踏襲しています


Lynx MCC4

Lynxはホルスターやディフューザーなどと一緒にハードケースに収納されています

小生がCR123A電池などを普段使用する環境にないという事で、MCC-4インテリジェント充電器も
同時に手配して頂きました


Lynx Side

Lynx Rifu


・諸元 ThruNite LYNX

搭載LED  CREE XM-L2 CW
明るさ   最大1000lm
モード   1000lmの間欠点灯 0.04~1000lmまでを無段階、高速・低速ストロボを3モード設定可能
ランタイム 0.04lm(108Days)、500lm(90min)、1000lm(50min)、Strobe(92min)
動作電圧 2.7 - 6.3V 
使用電池 CR123×2か18650×1
サイズ  全長170mm×本体径25.4mm×ヘッド系35mm
付属品  ストラップ、ホルスター、Oリング( 3個) 、ディフューザー
重量   210g(電池除く)
風防   反射防止コーティング高靭性超透明ガラス
電池誤挿入、逆極性保護設計



Lynx Fin


コンバットリングと幾重にも刻まれた放熱フィンがいかにもタクティカルライトといった趣き


Lynx bara


少し気になるのはボディのテール側のネジ山は販売サイトの写真ではHA処理されているようですが
こちらのモニター品のLynxではアルミを削り出したそのまんまですね
この辺の仕様はメーカーの都合で良く変更されるので気にしても仕様が無いところではある


Lynx Head

それともう一つ、先端のステンレスベゼルがネジ山が浅く上手くヘッド側にかかっていないらしく
どれだけ回しても締め込むことが出来ない状態です
モニター用ライトという事で生産の初期ロット品特有の切削不良である可能性があります
一般販売品ではおそらく改善されていると思いますが(でなければ困る)気になったので
一応言及しておきます
まぁベゼルを外してもガラスレンズが脱落する構造ではない様なのでライトの機能自体には
問題ありませんが、ステンレスベゼルは外観のイメージを左右する重要なパーツですからね

[追記]本来の使い方ではありませんが付属のヘッド×ボディ用Oリングを
    間にかませて応急処置しました


MCC4.jpg


まずはMCC-4にて18650リチウムイオン充電池を充電します
3段階のインジゲーターで充電状況を確認することが可能
ちなみにこのMCC-4、18650はもちろんAA、AAA、14500、 16340等かなり多様なサイズの
バッテリー充電に対応しています


Lynx hooji3


逆手で保持するとズッシリとした重量感があります
電池を抜いた状態の重さは210gで一般的な2AAライトが70g前後なので
3倍の重さということになりますね

点灯・消灯はテールスイッチで行います
スイッチのストロークは5mm程ですが、「カチッ」としたクリック感はなく
心地よい程度のスプリングによる反発があるのみ
押すと微かに「ヒュイッ」という摺動音がします


Lynx hooji4


モードの変更は同じくテールにある回転式のスイッチで行います
回転角度は約120°でこの中に3クリック分4モードが搭載されています
テール側から見て一番左に回した所が1000ルーメンの間欠点灯になり
そこから右の3クリック分をユーザーが0.04~1000lmまでの任意の明るさか
または高・低速ストロボを選択して設定できます
明るさはスイッチの長押しにより無段階に設定可能です

ちなみに小生は左から時計回りに1000ルーメン間欠→Hi→Low→高速ストロボに設定しています
回転スイッチでモードを選択してからテールスイッチで点灯/消灯させるのが基本的な
使い方ですが、例えばHiで点灯中にストロボに設定した位置に回転スイッチを回しておくと
これだけではHi点灯のままですが、テールスイッチを押すとストロボに切り替わります
容疑者の部屋を捜索している際、突然の不審者を発見した場合などに、
咄嗟の素早いストロボ照射が欲しい場合に役立ちます

また同じくHi点灯の状態で1000ルーメンの間欠点灯の位置に回転スイッチをもってくると
テールスイッチを押している間のみHi点灯からの1000ルーメン間欠点灯が可能です
テールスイッチから指を離すとまたHiに戻り、再度押すとまた1000ルーメンの間欠点灯になります
つまり何度押してもHiと1000lm間欠点灯の繰り返しで、消灯する事が無いのです
Lowやストロボなどこれ以外のモードに切り替わる心配が無いので、屋外で捜索中に
一時的に遠方照射など最大照度が欲しい場合などに便利です


1000ルーメンの連続点灯では5分もしない内にライト本体はかなり熱を帯びてきます
特にヘッドが手で触り続けることが出来ないくらい熱くなりますが
任意に少し照度を落としたモード(700ルーメンくらい?)では長時間の連続点灯でも
ほんのり温かくなる程度で済みます

モーメンタリー1000lm以外で点灯中にテールスイッチを3回素早くPUSHすると
ロックアウトします




~ 屋外照射テスト ~



Lynx syosya1
                   無灯火状態

Lynx syosya2
           MAX 1000ルーメン 画面奥まで約40m


Lynx syosya3
           MAX 1000ルーメン 画面奥まで約20m


Lynx syosya4
            MAX 1000ルーメン 光軸テスト

Lynx syosya5

Lynx syosya8


Lynx syosya6


Lynx syosya7
                1000ルーメン 距離10m


中心光はそれほどスポットではないので、遠方照射はあまり得意ではないようです
いや勿論1000lmなので普通の2AAのHiなんかよりは飛んでますけどね
タクティカルライトらしく近接から20~30mほどの人間大のサイズに光を投射するのに
最適にチューニングされているような感じがします
この日は雨あがりだったので、湿度が高く光軸が明瞭に現れました


点灯・消灯とは別のモード切替用の回転スイッチが搭載されたLynxは使っていて
楽しいライトです。小生が今まで購入してきたフラッシュライトの中でもトップ3に入ります

小生は防災用途として単三電池にこだわっていますが、世の中には防災には気温に左右されず
保存性に長けるCR123Aこそ最適だと言う人もいます、それはそれで正解だと思いますが
このLynxは防災用途として防災バッグの中に入れっぱなしにするなんて言う勿体ない
使い方はしないで欲しい、是非ガンガン使い倒してもらいたい性格のライトですね
(メーカーみたいなこと言ってるな...)


ただ重さも明るさもヘビー級のライトなのでEDCライトとしては手に余る事の方が多いでしょう


Lynx combat

やはりタクティカルライトなので、こう言う用途にとどめを刺す事になるのでしょうか?


屋外照射...特に遠方照射画像は気が向いたら追加掲載するかもしれません



[追記]2014.3.1
このLYNXですが、ストリームライトのナックルヘッドの背面にあるような
強力な磁石をボディに接触させると意図せず誤点灯してしまうようなので
保管には少し注意をした方が良いと思います
GENTOS LB-311底面のマグネトでは点灯しなかったので
ある意味ナックルヘッドのマグネットが強力すぎるのかも?



[画像追加]2014/4/12

Lynx syosya1000lm1
                         1000ルーメン


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2014-02-01 : ThruNite : コメント : 4 : トラックバック : 0
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非公開コメント

なかなかいいですね♪
こんばんは。肥後ノ守さん。

高機能でありながら逆手持ちのポジションを変えずロータリスイッチで迅速にモードチェンジできるし、いたずらにポジションを増やさないのは理念を貫いていていいですね〜。しかも、かっこいいし。。

おっしゃる通りEDCにはヘビーそうですし袋に入れておくのは勿体ないですね。
ディフューザも付いていますし18650モデルですから相応しい状況でガシガシ使い倒してみたいモデルだと思いました。

MCC-4は初めて知りましたがスプリン接点が電池の長さを検知して500mAh/1.0Ah切り替えしてくれるのも実用的で良いですね。間に絶縁体を挟めば長いものも500mAhで充電出来ますし。。モバイルバッテリの選択肢にいかがでしょうか。
2014-02-01 20:39 : 森のなかま URL : 編集
こんにちは
森のなかまさん ご訪問ありがとうございます

元々質実剛健なライトを造ってきたThruNiteですが、Lynxに関しては
かなりの意欲作だと思います

1000lmは過剰な明るさかと思いきや、実際屋外の例えば雑木林などでは
このくらいないと不安かもしれません
充電池モデルなので、元を取るためにも日常でガンガン使いたいライトですね





2014-02-02 08:56 : 肥後ノ守(ひごのかみ) URL : 編集
No title
おはようございます!!

レビュー参考になりました!!
格好いいです~d=(^o^)=b
欲しくなりました~!

電池が3Vくらいになっても
本当に1000ルーメンの
明るさを維持するのか
気になる所です(’-’*)

充電器がまた良い感じですねー!!



2014-02-04 05:34 : クワデリ URL : 編集
クワデリさん こんにちは

まだまだ2月ですが、だいぶ日没が遅くなってきましたね
春遠からじですね
あっ昆虫採集は夏にならないと話にならないですね(^^

Lynxは操作性抜群ですよ
既に18650を複数所有しておられるクワデリさんでしたら
ランタイムを気にせずに楽しめるのでは?
2014-02-04 18:35 : 肥後ノ守(ひごのかみ) URL : 編集
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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