素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

手袋(グローブ)

この時期自転車通勤からアウトドアまで無くてはならないアイテムのひとつが

「手袋」です


・・・

冬山登山ではひとつの掟があります

それは手袋だけは必ずスペアを持つこと


厳冬期の登山では勿論厚手の手袋をしているのですが、休憩の時や細かい作業をする
時にはこの厚手の手袋を取って短時間ですが素手もしくはインナー手袋だけに
なる場合があります

ここで外した手袋を適当にその辺に置いたり、無造作にジャケットのポケットに突っこんでいると
強風で飛ばされて手袋は二度と自分の元に戻ってきません

都会の徒歩通勤であればポケットに手を突っ込んでいれば指先の寒さは何とかなります
しかし冬山登山でしかもクライミング要素の強い登攀ではポケットに手など入れていれば
その先には200mの滑落が待っています
かと言って素手で登山を継続するのは難しい
-20℃の強風の中では1、2分で指先の感覚はなくなり1時間もしない内に
凍傷になる


つまり冬山登山での手袋の有無は生死を分けることになるのです

なので手袋に関してはスペアを持つというのが「鉄則」なのです


tebukuro2.jpg


小生は普段使いから登山まで何種類かの手袋を持っています


一番高かったのは上段左の石井スポーツで購入したミレーの厳冬期用グローブ(半ミトン)で
確かリゾートホテルの一泊料金くらいしたと記憶しています
そのかわり性能は折り紙つきで、厳冬期の日本アルプス3000m峰でこれを使用して
指先が凍えたことは一度もありません
外見では親指と人差し指がセパレートで残りの3本がひとまとめになったデザインですが
中指・薬指・小指は内部で個別に分かれているためとても暖かい


凍傷になって一番ダメージを受けるのは顔では鼻、耳、頬、それに手足の指先です
最悪命は助かってても手足の指を半分失うと言うのは珍しいことでは有りません


まぁ登山をやらない一般の人はそこまで心配はいらないと思いますが
災害に備え特に寒い地方に住む方は厚手の防水性手袋と100円ショップで
軍手をまとめ買いして おくと良いでしょう
スキー用のグローブも役に立つと思いますよ
寒さを考慮しなければ瓦礫の除去などには革製作業手袋が良い


手を使う事で進化してきた人間は、寒さで手が使えなくなると有事の際に
活動に大幅な制限がかかります


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2014-02-10 : 登山 : コメント : 2 : トラックバック : 0
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No title
こんにちは。

右上のグローブはモンペルですね!
モンペルはハードシェルのジャケットも持っていますが、かなり信頼できますよね。

薄手のグローブはバイク用のグローブでラフ&ロードというメーカーがあるんですけど、動きやすくて多用途に使えますよ。
夏の山の散策ではハーフフィンガーが活躍してくれています。
2014-02-11 12:34 : ZAN URL : 編集
こんにちは
ZANさん こんにちは

実は右下の薄手のもモンベルです

山では日の出日の入りを見ながらココアを作って飲むのですが
初秋を過ぎるとその時間は指先が結構冷えるので使ってます

グローブに拘りがある訳ではないのですが、時期用途に合ったものを
選んでいくと数が増えていきますね
2014-02-12 19:34 : 肥後ノ守(ひごのかみ) URL : 編集
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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