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ThruNite Archer 2A V2

以前のThruNite Archerは1A、2AともにNeutronと外観が非常に良く似ていましたが
V2モデルになり違いが明瞭になりました

ただArcherの方は、テールのデザインやローレットに旧モデルの面影が残っている

Archer2AV2 1
                         ThruNite Archer 2A V2


・諸元

搭載LED  CREE XP-L V6
明るさ    High 450lm 、Med 75lm 、Low 17lm 、Firefly 0.055lm 、ストロボ 450lm
ランタイム High 100min 、Med 11h 、Low 96h 、Firefly 28days ストロボ 140min
動作電圧 0.9-4.2V
使用電池 単三アルカリ電池×2本 (14500×2は不可)
防水性能 IPX8
本体重量 75g
サイズ   160mm×23mm
最大照射距離 130m
落下衝撃性能 2m



Archer2AV2 4


パッと見た目で目を惹くのは大型のクリップでしょう
他ブランドでも同様のものがありますが、一度ヘッドの方に大きくオフセットしてから
湾曲しているので挟み込む長さを確保しつつ、逆手で保持した時に邪魔に
ならないように配慮されたデザインです

またこの方がポケットなどに差し込んだ際に、ヘッド部が頭を出すのを極力
抑えることが出来るので目立たず脱落の防止にも寄与します


Archer2AV2 3


ベゼルのデザインは大人し目です
この部分の突起があまり激しいと外出時には問題があるのでありがたい


Archer2AV2 2


搭載LEDがCREE XP-G2から「XP-L」のV6ランクに変更されており
リフレクターはオレンジピール(OP)なので拡散光が期待できる


Archer2AV2 5


テール部は操作系が全てサイドスイッチに移行したNeutronと違い
テールスイッチが残されている
この部分のデザインはおそらく殆ど変わっていないのではないかと思う


Archer2AV2 7


とりあえず工具なしで分解できるところまでバラしてみました
ヘッド部は取れないようです
電池が液漏れしたり径が大きい充電池を使用すると稀にボディ内で電池が
詰まって出てこない事があるので個人的には出来ればヘッドも外れて欲しいと思う


Archer2AV2 6


ネジの部分にもHA処理がしてあるので操作感は良好
金属屑の発生を極力抑えられます
やや緩めておくことでロックアウトが可能で誤点灯を防止できる


Archer2AV2 9
                       Archer 2A V2と1A V2の外観比較


ヘッドのデザインは共通でクリップより下の部分から電池1本分長くなった関係で
間延びした感じになっている。この辺は他ブランドの2AA、1AA兄弟モデルに
共通するところです
細かい所ではボディにプリントされたモデル名のフォントの大きさに違いがある


Archer2AV2 8




・操作
テールスイッチの全押しでON/OFF 、半押しでの間欠点灯にも対応
点灯中のサイドスイッチを早押しで明るさ切り替え、点灯中に長押しするとストロボへ移行
ストロボ状態でサイドスイッチの早押しで通常の点灯モードへ戻ります
メモリー機能があり消灯時の明るさで再点灯が可能ですが、ストロボだけは
メモリーされません



Archer2AV2 19


サイドスイッチとリフ端部のブルーリングは蓄光素材になっおり
消灯下でも淡く光り存在を主張します




それでは屋外照射テスト



Archer2AV2 12
                            Low 17ルーメン


Archer2AV2 11
                            Med 75ルーメン


Archer2AV2 10
                           High 450ルーメン



Archer2AV2 13
                           Low 17ルーメン


Archer2AV2 14
                           Med 75ルーメン


Archer2AV2 15
                           High 450ルーメン




Archer2AV2 16
                     Low 17ルーメン 近接撮影 距離0.5m


Archer2AV2 17
                   Firefly 0.055ルーメン 近接撮影 距離0.5m


OPリフレクタの採用で5mも離れれば中心光はそれほど明瞭ではなくなり
中近距離で使い易い配光になります
反面ルーメン値に比較して飛びはイマイチ

照射範囲は2AAとしては標準的でFENIX LD12とほぼ同じでした

狭い部屋だとLow 17lmとMed 75lmはそれほど明るさに違いを感じない
もちろんMedの方が明るいのだが、ランタイムが9倍違うので
電池の供給に心配がある場合はLowを多用する事になるでしょう

450ルーメンは流石に明るい
しかし諸元にあるランタイム100minと言うのは正確な記述ではない(後述)

ThruNiteお得意の微光モードFireflyは28daysのロングランタイム
就寝の邪魔にならない程度の明るさなので、テント内などでは一晩中点灯しっぱなしに
しておくとトイレなどで起きた時に探す手間が省けます


ランタイムテストの結果です

Archer2AV2 18


新品の1.2V 1900mAh eneloop を充電して使用
ライト~照度計までの距離1.5m
テスト環境 25℃ 60%

Hiは点灯した瞬間から明るさは一定ではなく、段階的に減光していきます
少しづつ減光しながら3分を過ぎるといきなりガクっと暗くなりますが
その明るさを70程維持します

この環境では実測でlowが40lux 、Medが200lux程度でしたので
70分間維持する明るさは200ルーメン台後半だと思います

点灯開始から80分でガクリとLowまで減光して30分かけて完全に消灯します
ラストの10分はFirefly程度の明るさでした

ちなみに完全に消灯した後もそのまま放置していたら、数十秒経過後に弱い光でストロボの
再点滅が始まった
そのストロボも7分ほどで完全に消灯しました


以前のArcherは点灯/消灯はテールスイッチで行い、明るさの変更はヘッドのツイスト操作でした
テールSWは残しサイドスイッチを追加したArcher 2A V2は片手で操作可能な
正常進化版と言えそうです

サイドスイッチモデルは逆手操作の信奉者からは敬遠される傾向がありますが
使用する明るさ(モード)がいつも一緒であればメモリー機能が搭載されていることもあり
サイドスイッチを使用する事はあまり無いでしょう

自転車ライトとして使う場合などは明るさの変更はサイドスイッチの方が
操作し易い事もあると思います。操作を間違えて意図せず点灯/消灯させてしまうリスクも少ない

サイドSWとテールSW併用と言うのは色々なシーンで便利な反面、消灯するには持ち替えの
手間が発生するのも事実
運用思想は人それぞれなので、この辺を熟慮してライト選びをしたい


短時間とは言え450ルーメンを発揮するArcher 2A V2は魅力的な一本だと思います
他ブランドからも2AAで400ルーメンオーバーのライトがチラホラ出始めている
以前の記事で言及したように早晩500ルーメンオーバーが当たり前の時代になるのは
疑いようもないでしょうね


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2014-11-09 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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