素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

ThruNite Ti5T

ThruNiteより定例?のモニター依頼がありましたのでいつも通り素人目線で記事を書いてみました

Ti5T 1
ThruNite Ti5T


ThruNite Ti5Tは同じく同社のチタンモデルの2AAAライトTi4T
デザインそのままに1AAAにしたコンパクトライトです

Ti5T 3

左 Ti5T CW    右 Ti4T



小生がメインライトに据えているのはAAセルライトですが、AAA(単四)を使用する
ライトはそれよりもさらに小さく携帯性に秀でている
その変わり明るさは兎も角ランタイムが犠牲になるのがAAAライトの特徴ですね


ThruNiteには1AAAライトで別にTiというモデルも存在するが、
こちらは正真正銘のキーリングライト
一方2AAAライトのTi4Tは俗に言うペンライト
ペンライトは建設現場の作業員が使用するヘッデン程ライトを多用する訳でもなく、
かと言ってキーリングライトのように万が一を想定した貧弱な性能でもなく、
オフィスのOA担当社員がスーツの胸ポケからサッっと取り出したり
医療従事者が瞳孔を確認する時などに使用する事が多いかと思う
嵩張らないので一般人でペンケースに入れてる人も居るかもしれない

このTi5Tは、2AAAライトほどの照射頻度と明るさランタイムは要求せず
キーリングライトほど操作性を犠牲にしない、ニッチなポジションを狙った
数少ない1AAA(単四1本)ライトかと思います


・諸元

搭載LED CREE XP-L V6 LED
明るさ   Firefly 0.08lm、Low 10lm、High 130lm、Strobe 130lm
ランタイム Firefly 120H、Low 6.5H、High30min、Strobe 60min
動作電圧 DC 0.9-3 V.
使用電池 単四×1(1AAA)
防水性能 IPX8
重量    28g(電池除)
サイズ   90×14mm
付属品  予備Oリングゴム2個




Ti5T 2

テールのデザイン

左 Ti5T    右 Ti4T

基本的にまったく一緒ですね 共通部品かな?
ランヤードストラップ用の孔が有りませんが、クリップが標準装備なので
工夫次第でここへ装着できるかと思います


Ti5T 6


スイッチを押した感触は、個体差か1AAAのTi5Tのほうがやや硬く感じました



Ti5T 5


テールとヘッドをボディから分離したところ

電池の装填は基本外したヘッド側から行います
テール側からも可能っちゃ可能なんですけど、クリップには回転しないように
湾曲部付け根に位置決めの孔があって、テール部をハメ込む時にそれを
ボディ側のピンに合わせるのが煩わしいのでヘッド側からが妥当かなと


Ti5T 4


搭載LEDはCREE XP-L V6 最近はよく見るLED
これに近距離でムラのない配光を生み出すOPリフの組み合わせです



・操作方法

テールSW半押しで間欠点灯可能
テールSW半押しを繰り返すとFireFly→Low→High→FireFly→Low→High→ストロボ→Firefly ...と
サイクルします。2サイクルに一回HighとFireflyの間にストロボが挿入されています
点灯中は一旦消灯しないとテールSWでは明るさ切替ができません
点灯中の明るさ切替はヘッドを緩→締 操作で切り替えます

明るさのメモリー機能なし
ヘッドを緩めておくことでロックアウトが可能です




Ti5T Firefly
Firefly 0.08ルーメン



Ti5T Low
Low 10ルーメン



Ti5T High
High 130ルーメン



照射ディスタンス 0.4m
FireflyはThruNiteお得意の微光モード
この手のライトは性格上近距離で使う事が多いはずなので
常にFirefly点灯するというのは間違ってはいないと思うが
モードのメモリー機能は欲しい所だ

Low10ルーメンは実用的な明るさで、コンパクトライトとしては
実質メインのモードになる明るさです

例外的に屋外で使用する場合にはHigh130ルーメンが頼りになる
存在になるでしょう

2AAAのTi4TはMAX300ルーメンで実質Highのランタイムは30分ほどですが
1AAAのこのTi5TではHighを130ルーメンと身の丈に合った明るさに抑え
実質ランタイムをほぼ同じ程度確保しています(後述)



ランタイムテスト



ほぼ新品の単四eneloop 1.2V min.750mAh を満充電で使用
照度はライト~0.9mの値
モードはHigh 130ルーメンで実施


Ti5T 7


開始から照度としては目視では確認できないくらい徐々に減光していきますが
30分くらいまではHighとして使用可能なレベルかと、ほぼスペック通りの結果
35分を経過すると急激に下がり、45分まではLowとして運用できそうな明るさを維持
その後はほぼFirefly程度の明るさが55分の消灯まで続く感じになります

比較してみるとキーリングライトのTiとほぼ同じ明るさ、ランタイム特性をしています



コンパクトな単セルライトを選択する時、まず電池の選択になると思います
AA(単三)かAAA(単四)かというチョイスです
電池が決まれば「ガッツリ使う」か「サイズ優先」かでさらに自分の
用途に合う最適なライトが決まるでしょう

自分が所有しているライトの中で「ガッツリ使う系」、「サイズ優先系」を単三、単四で
それぞれ並べて比較してみる


Ti5T 8

左からLEDLENSER P5.2 、FENIX E11 、ThtuNite Ti5T 、ThruNite Ti

どれもメジャーなライトなので説明不要でしょうが、左の2本が単三、右2本が単四電池ライト

さすがにP5.2とTiを比較するとサイズにかなりの違いが見られるが
中央の2本、E11とTi5Tを比べても胴回りは兎も角全体的な
取り回しにそこまでの違いがあるとは個人的には正直思えないが
小生が単三にこだわるように、単四にこだわりサイズ・重量を気にしながらも
操作性を犠牲にしたくない人にとってTi5Tは魅力的なライトになるでしょう


小生は仕事中、食事、入浴、睡眠中どこをとっても常に手の届く範囲に
ライトがある生活をかれこれ3年以上維持しています

3/17には山陽自動車道のトンネル内で、大量の車両が絡む事故が起き
60人以上が死傷するという事故が起きました
事故に巻き込まれ避難した男性の話によると真っ暗の中を貧弱なスマホのライトで
照らしながら歩いたそうだ
もちろん本格的に煙にまかれてしまえば如何しようもないですが、地下鉄が線路上で
緊急停止して徒歩で避難することも良くある話なので、ライトマニアでなくとも
100ルーメン級のライトを常に持ち歩くようにしておきたい


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2016-03-19 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

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使用するものが主です

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