素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-------- : スポンサー広告 :
Pagetop

LUMINTOP Prince

LUMINTOPの新製品Princeのレビュー依頼がありました

prince 021LUMINTOP Prince Brass


Princeにはステンレス製ボディの「SS」、真鍮製の「Brass」、
そして銅製の「Copper」があり小生は真鍮製のPrince-Brassを
リクエストしました
真鍮とは黄銅、つまり、銅(Cu)と亜鉛(Zn)の合金です

ステンレスはほとんど錆びないので新品の光沢がほぼ変わらず続くはず
銅と真鍮も最初はピカピカですが両方とも使っていく内に良い具合に酸化して
味が出てくるのが特徴です


prince 01A



メーカーとしてもEDCライト(every day carry)と位置付けているようで
人によっては余計な機能であるストロボ非搭載で、外観もLUMINTOPの
他のライトとは一線を画しておりイヴ・サン=ローラン(YSL)の口紅の横に
置いてあったとしてもまったく違和感のない高級感のあるデザインをしています


prince 02


付属品は革製ホルスターと18650充電池、それと写真には写っていませんが
予備のOリングが入っています


prince 03

prince 05


特に革製ホルスターの出来は素晴らしく、前後面を構成するパーツには
型崩れしないよう硬い板と一緒に縫製されているし、背面にはベルトクリップ、
サイドにはスペア電池用の蓋つき収納スペースもある
正面にはLUMINTOPのロゴも型押しされていて非常に手が込んだ
造りになっています


prince 02A


ライト本体は酸化防止のためバリア個装されています
封を切るとピカピカの真鍮ボディが顔を出します


prince 06


前述の革製ホルスターとLUMINTOP Prince本体

ライトはヘッドとテール部が真鍮の美しい光沢のあるゴールドで
ボディ部はゴールドが挿し色に入ったカーボン素材です

やはりこの外観ですのでタクティカルなナイロンホルスターより
革製ホルスターの方が似合いますね
ちなみにこのホルスターは毛羽立った裏地があるので安物の
合皮ではなく本革製です(たぶん)


prince 08


本体には取り外し可能なクリップが既に装着されていますが
取り付けがトルクスというあまり一般的でないネジ頭になっています
(トルクスは自動車のシートの取り付け部やステアリングパッドに使用されている)


prince 07


テール部

通常はゴム製が多いスイッチ部ですが金属製です
僅かな凹凸でLUMINTOPのウサギのロゴが彫られています

スイッチはカチカチ小気味好い感触で操作可能
点灯中のスイッチ半押しで明るさ変更です
リバースクリッキーなのでスイッチ半押しでの間欠点灯はできない
あとテールを緩めてのロックアウトもできませんが
スイッチが飛び出たデザインではないので
誤点灯の心配はあまり無いと思います


prince 09


搭載LEDはCree XM-L2 U2
スムースリフレクターとの組み合わせですが、このPrinceは
どちらかと言うと拡散光の部類のライトだと思います
メーカー諸元での最大照射距離も169mと1000ルーメンのライトとしては
かなり控えめな数値ですから


prince 10


ヘッド部にあるウサギのロゴ

Lumintopのウサギのロゴの背景にある大きな○は満月、お月様なんでしょうね
真鍮で金色のこのPrinceを見てはじめて其れに気が付きました (って遅いだろ(^_^;)

これもプリントではなくちゃんと彫ってあるので使っていく内に
簡単に消えてしまう事はないでしょう


prince 11


同じLUMINTOPのTD16とサイズを比較してみます

18650を1本使用するライトという点では共通していますが
サイズは大分違いますね


prince 12


基本パーツはヘッド+ボディ+テールの3つで構成されています

この色を見るとボディの地金は銅製のようですね




屋外照射テストです



prince 13
Low 25ルーメン


prince 14
Mid 170ルーメン


prince 15
High 1000ルーメン





prince 16
Low 25ルーメン


prince 17
Mid 170ルーメン


prince 18
High 1000ルーメン



Lowは手元作業やほんとに数mの範囲で使える最低の明るさを確保しています
5mを超える距離ではMidが必要になります

Midの170ルーメンは一昔前の2AAライトのHiモードがこれくらいで
ランタイムも公証11時間なので実際は10時間弱と考えても
実用的なバランスだと思います

High1000ルーメンは最近の18650Li-ion充電池1本では割とスタンダード
超絶的な明るさですが数分でライト本体が熱を帯びてきます
また前述のようにスポットな配光ではないので、1000ルーメンと言っても
「飛び」はそれ程でもなく、近距離を広く明るく照らす性格のライトです
1000ルーメンでも実用上明るく照らせるのは50m+アルファといった感じですね

LEDの色味はNWに近い印象ですね


prince 19
Low 25ルーメン 近接照射


屋外では5mくらいから力不足のLow 25ルーメンですが、
ごく近い距離では使い易い明るさです



高品質のホルスターとLUMINTOP純正18650Li-ion充電池が
付属して価格は8000円ちょっと

とは言っても最近流行りのUSB充電に対応しておらず
充電器(チャージャー)を別途入手せねばならないので
その分の初期投資は必要になってきます
なので既に18650電池を運用していて充電環境がある人向けでしょう

デザインからすると女性向けという気がしなくもないですが
ライトマニアに女性がいると言うのはあまり聞きませんし
18650やCR123Aなどの特殊な電池の運用も女性が苦手とする
ところだと思いますのでやっぱりターゲットは男性?
まぁ今までリチウム電池のライトはTD16みたいにタクティカル色の
強いモノが多かったので単純に選択肢が広がったとも言えます
それか一般用途で使用するには今までの武器とも見て取れるような
イカつい外観だと日常で運用するのに周囲の目が気になるくらいに
ありふれた生活の中にLEDライトが浸透してきて、Princeのような
違和感のない外観のライトが求められる時代になったと言う事でしょうか

いくら考えてもPrinceがどんなユーザーをターゲットにしているのか
まったく答えが見つかりませんが、少なくともサバゲーをやらなかったり
防犯用途だとかで使うのでなければストライクベゼルもコンバットリングも
必要ないしボディが1インチ径である理由もないので、そう言う用途から
ライトの運用を切り離して考えればPrinceみたいに工芸品のような
洗練されたデザインのライトがあっても不思議ではない気もします


兎に角ライトとしての中身はこれまでのリチウムライトとまったく遜色なく
それらからタクティカル色を抜き去り、エレガントな方向へ外観デザインを
振ったのがこのLUMINTOP Princeと言えそうです


好き嫌いは分かれますすが、手にするとゴージャスな気分にはなれますよ


prince 20


スポンサーサイト
2016-07-17 : LUMINTOP : コメント : 2 : トラックバック : 0
Pagetop
コメントの投稿
非公開コメント

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016-07-20 20:43 : : 編集
Re: No title
こんにちは 相互リンクOKです

宜しくお願い致します
2016-07-21 01:53 : 肥後ノ守(ひごのかみ) URL : 編集
Pagetop
« next  ホーム  prev »

プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
_ _ _ _ _ _ _ _ _

趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

検索フォーム

カウンター1

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。