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ThruNite TC12 Cool White

ThruNite TC12は充電機能を搭載した18650リチウム充電池1本使用のライトです

TC12 01
ThruNite TC12


ThruNite TN12に「CHARGE:充電」のCをつけてTC12と言うことでしょうね
外観が同社のTN12と良く似ています


TC12 04
TC12とTN12


大きな違いはTC12はヘッドのサイドスイッチに充電状態を示すLEDが
組み込まれており、その基部がアンチロール形状になっている
細かい所ではローレット加工の山がより高くなっています
充電機能を持たせたせいかTC12ではヘッドがボディから外れないようです


TC12 03



付属品です

TC12 02


ホルスター、Oリング2個、マイクロUSB端子カバー2個、クリップ、USB充電コード、
ランヤードストラップ、サイドスイッチ内部ゴム、テールスイッチ用ゴム1個
純正34000mAh 18650充電池 1本

見ての通り付属品がてんこ盛りです
ホルスターは結構造りが良い。前述のようにヘッドが外れないので予備Oリング2個は
2回分の交換パーツと言う事になります
充電機能を頻繁に使うとUSBカバーも少しずつ損耗していくのでこの部分のゴムカバーも
2回分の交換パーツが付属します
18650充電池と充電コードも付属するので、この販売セットで
システムが全て完結しています
※販売ページには18650は3200mAhと記載されていますが、実際付属するのは
 より高容量の3400mAhでした


TC12 05


LEDはCREE XP-L V6 搭載
リフレクターはTN12と同じくスムースタイプ


TC12 06


ヘッドのサイドスイッチのちょうど真裏にUSB端子のゴムカバーがあり
これを捲るとマイクロUSB端子が見えますので、付属のコードを挿入して
パソコンのUSB端子やモバイルバッテリーなどから充電させることが出来ます

充電は本体をOFF状態でUSBコードを繋ぎテールSWを押す事で充電が開始されます
充電中はサイドスイッチの中心が緑-赤-橙に点滅します
充電が完了すると緑の常時点灯に切り替わります

ちなみに小生が所有するGOAL ZERO Nomad7 ポータブルソーラー発電機でも
充電が可能でしたので、これと組み合わせると家庭用100V環境さえも不要になり
天気さえ味方すれば災害時など完全に独立して自己完結運用が出来そうです



操作方法は電池を装填して、テールスイッチでON/OFF
サイドスイッチを押すとFirefly→Low→Med→High→Turbo→Firefly...とサイクルし、
ON状態でサイドスイッチの長押しでストロボになります


付属電池を使用した場合の明るさとランタイムは

Turbo 1000ルーメン(2.6h)
High 640ルーメン(2.5h)
Medium 180ルーメン(9.5h)
Low 28ルーメン(3days)
Firefly 0.4ルーメン(70days)

となっていて、TN12と大きく違うのはHighの明るさが640ルーメンにUPしており
見かけ上はTurboとの違いが分からない程になっています
この辺りは常用限界であるHighに何を求めるかで好みが変わってくるトコでしょう




・照射テスト




TC12 Nolight
無灯火


TC12 Low
Low 28ルーメン


TC12 Med
Medium 180ルーメン


TC12 Hi
High 640ルーメン


TC12 Turbo
Turbo 1000ルーメン



Fireflyは微光すぎて無灯火と変わりませんので屋外テストでは省略しています

Lowの28ルーメンが近い距離では使い易く、この明るさが
スペックの50%とみても1日半持続すれば頼もしいでしょう

Med 180ルーメンは一昔前の2AAのHiがこの程度の明るさだったので
安心できるランタイムで常用できると思います

Hiの640ルーメンとTurbo1000ルーメンは体感でも写真で見ても
違いがほとんどありません。この程度の差ならTurboの出番はないでしょうね

スポットがきつい配光ではないので1000ルーメンと言ってもそれほど
インパクトは少なく、どちらかと言えば広い範囲を明るく照らして
くれるタイプでしょうか



TC12 Firefly2
Firefly 0.4ルーメン


Fireflyですが、ThruNiteのフラッシュライトにはほぼもれなく搭載されている
微光モードで、これの用途としては山小屋などで周囲に迷惑をかけずに
探し物をしたり、自宅でもふと起き上がり枕元で探し物をする時に
眩惑しないように最低限の明るさが必要になった場合などが挙げられる
また非常時にできるだけ電力を消費しないようにすると言った
使い方もあるでしょう


TC12の総評としては、充電器を使わずに1つのパッケージとしたことは
それなりに便利なものだと思います
ただ売りである充電機能自体が個体差か小生の元に届いたモノは
動作が不安定でちゃんと充電をはじめてくれない事が何度かありました
充電するための回路を組み込んであり、そのために歩留りが悪化するのは
避けられないので、その場合は別途充電した18650を装填して使えば
良い訳ですが、それだとTN12と変わらなくなってしまう

充電機能にどの程度のメリットを見出すかと、カバーに覆われているとは言え
USB端子を搭載するということは防水性能もTN12より劣ると考えられますので、
TC12はこの辺りの事情をTN12と天秤にかける事になるでしょう




〔この記事はThruNiteから商品の提供を受けて執筆しています〕


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2016-10-28 : ThruNite : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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