素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

単三電池の備蓄

小生が所有するフラッシュライトは、其のほとんどが単三電池を使用するものです
これは運用や補給・備蓄を戦略的に考慮した末の自分なりの回答です
単三電池の高度な互換性・汎用性は以前に何度か説明した通り

なのでマグライトのように単一電池を使用するようなライトにおいても
単三電池をスペーサーにて単一サイズにして使っているほどです

Tan3 spacer
          スペーサーによる単三から単一サイズへの変換

100本近く所有するライトの中でも使用頻度の高いものはせいぜい5~10本ほど。
それらには通常eneloopやEVOLTAなどの充電池(二次電池)を使用しています
充電池はランニングコスト0(ゼロ)とはいきませんが、
基本的にコストのことを気にせずに使い倒せるので気分的には楽です

しかし地震や台風などの自然災害で停電すれば当然二次電池は
充電することができないので乾電池の出番となります
そこで小生は有事への備えとして普段から単三電池の備蓄を行っています

Tan3 bichiku
                  備蓄している単三電池

備蓄する量は目安として200本程度です     追記:2014年には800本に増加

200本の根拠ですが

有事の際、分散配置しているライトの中で家屋の倒壊や故障などの
アクシデントを考慮して、使用できるライトを10本と仮定し、一つのライトに2本の
単三電池を使用します
ライト10本というのは多い気もしますが、自分一人で使うのではなく
周囲で灯りが無く困っている人に一時的に貸す分も含んでいるからです

さらに電力が復旧するまでの期間を2週間と設定すると、現代の省電力LEDライトでも
少なく見積もってもおよそ3回の電池交換を必要とします(ライトに装填済みの電池含まず)

2AA(単三×2) ×3(電池交換3回)×10 = 60本 となります

電池の必要数を60本と算出したのに備蓄が200本というのは計算が合いませんが
電池の場合も家屋の倒壊や諸事情を考慮しライトや他の防災道具と同じく
3ヵ所に分散配置させており1つの場所に保管する量として60本ということです

60本 × 3ヵ所 = 180本 となります

保管するプラケースの大きさや電池の入れ替えで180本ピッタリの数字には
ならないので200本前後を目安にしている訳です

電池200本という数字を聞くと少し異常な本数かと思われるかも知れませんが
上の写真を見ても分かる通り、200本を一か所に集めて見ると意外と小ぢんまり
しています
ただしこれが単一電池が200本となると壮大な景観になることは明らか。
単三だからこそ、このサイズで200本もの備蓄が可能な訳です

まぁ単一や単二電池と違って災害時に店頭から電池が売り切れても
単三電池がなくなることは稀ですから、もし備蓄で
足りなくなったとしても供給について単一電池程気にする必要は
ないのかもしれませんが、備えが手元に有るに越したことはありません

さてここ数年は、某カメラ屋の店頭にあるコダックの10本200円で販売されている
単三電池に統一して備蓄していました
Kodak Tan3
                   コダックの乾電池

しかし使っていてどうも液漏れの持病があるみたいなので、
現在は液漏れ防止製法で10年保存可能なPanasonicの
単三電池EVOLTAに徐々に入れ替えている途上です
Tan3 EVOLTA
               Panasonicの乾電池 EVOLTA

しかしPanasonicのEVOLTAはモノが良いだけに値段が高めです
家電量販店では通常10本1000円程度で売られています
つまり1本100円ということ
いくらなんでもそこまでの出費は許容できないので
ネットオークションで50本2000円程度でまとめて購入しています
これであれば送料をいれても単価が50円くらいになり経済的!

ちなみにEVOLTAは高価で手が出ないという人には同じPanasonic製で
同じく液漏れ防止製法と10年保存可能なアルカリ単三乾電池LR6XJSPを
オススメします
Pana Tan3
              Panasonic 単三乾電池 LR6XJSP

乾電池というのは生モノで使用期限が設定されており、あまり一度に多く備蓄すると
使用期限も一度に来、廃棄せねばならぬと考えがちですが、
普段使用するライトも100%充電池を使用している訳ではないので200本の備蓄も
そちらで使う分や、カメラ(F4)や外付けストロボに単体露出計、室内センサーライトなど
普段使うものに単三電池を使用するものが多く推奨使用期限内で少しずつ
心身代謝が行われており問題はありません

備蓄の電池も使ったら補充、使ったら補充を繰り返しているのです

登山において、地図とコンパスが1セットであるのと同様、ライトと電池も
これで1セットで備えておくことが重要です

しかしアルカリ乾電池も使用期限が10年とは、スゴイ時代になりました


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2013-02-02 : 防災 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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