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LED LENSER X14

今回は以前「飛び系ライト」として紹介したLEDLENSER X14をレビューします

X14 Fr

X14 Rr
                     LED LENSER X14

外観はLEDLENSERとしてもかなり革新的なデザインではないかと思います
購入の決め手はもちろん単三電池(4本)使用だったからです
しかし複数とはいえ単三電池モデルでも300lm(ルーメン)オーバーとは凄い時代に
なりました

諸元です

LED    パワーチップ型LED×2
光束   MAX 約450ルーメン
サイズ   φ83x181mm
使用電池    アルカリ単3電池x4
点灯時間      1lm低下まで約10時間 minモード時
重量(電池入)  約420g
素材       エアログレードアルミニウム合金、樹脂(ヘッド)

最長照射距離  約350m
アドバンストフォーカースシステム
スマートライトテクノロジー(SLT)
付属品 インテリジェントクリップ、ストラップ

販売価格 12000~18000円 (2012夏頃13000円程度で購入しました)


このライトの「売り」ですが大きく以下の3つだと思います

・単三電池使用(4本)
・450ルーメンの光束
・アドバンストフォーカスシステム

外観上目を引く二眼のヘッドは特徴的ですが、これはXレンズテクノロジーという
技術で2つのLEDの光を合成させて強い光軸を生み出しているだけで
一つのLEDで同じ光量が実現できればそれに越したことはなかった
はずです
それに二眼になったことでヘッドの幅が大きくなったことは「懐中電灯」としては
明らかにマイナスポイント!
この辺についてはKLARUSのXT20やFENIX TK45なども同じ
ジレンマを抱えていると思います

しかし逆の視点からみれば一つのLEDが物理的不具合により点灯しなくなった場合に
もう一つのLEDで照射し続けられるというメリットはあるかもしれません
回路上一つのLEDだけで点灯が継続されるか本当のところは分かりませんが...

単三電池を使用することのメリットは小生にとって絶対に譲れません
電池の備蓄も単三が9割以上を占めています

X14 katoriji
                        電池の装填

電池の装填は他の多くのライトと同じくテール部を外して行うのですが
SUNWAYMAN M40Aなどのようにカートリッジが分離せずテール部と
一体になっているので、外したテール部をどこかに置く手間がなく
紛失する危険を回避できるメリットがあります
LED LENSERらしく造りもしっかりしています

X14には2つのエナジーマネジメントとライトプログラム3つが内蔵されていますが
あまり使いこなせていないので、エナジーモードは普通のフラッシュライトと同じく
電池の残量に応じて光量も減っていく「ノーマル出力モード」で、
ライトプログラムはパワーモード100%とエコノミー15%のみ切り替えの
「イージー」で使用しています
ちなみにエコノミー15%は100%の状態からタッチ&ホールドにより15~100%の
任意の明るさを無段階に調整することができます(無段階ディマー)
※小生はエコノミーは暗いが一番省電力の15%に設定しています

またどのプログラムからでも消灯状態からスイッチをタッチ&ホールドすることにより
130%のブースト機能を使用できます
エナジーとプログラムは記憶しますが、消灯時の明るさは記憶しないので
再点灯は常に100%点灯からになります

LED LENSER共通の機能であるアドバンストフォーカスですが
当然このX14にも搭載されています
ヘッドを前後にスライドするだけの簡単操作ですが、ライトのサイズに比べて
スライド量は実測7~8mmと少なめなので拍子抜けします
しかしこの程度の移動量で後述する照射角の変化を実現するのも
凄いことだと思います

他のLED LENSERライトと違うところはフォーカスの固定レバーが付いていることです
アドバンストフォーカスを任意の照射角で固定することができますが
使わなくとも簡単にヘッドが動くこともありませんけどね

X14 kotei reba
                     フォーカス固定レバー

二眼だから照射も8の字型の光軸になるんじゃないの?という心配は皆無!
フォーカスワイドで10cm、スポットで30cmの距離以下で壁に照射しない限り
8の字型の照射を確認することは出来ません

使用方法は順手がメインになるかと思いますが、テールスイッチ方式なので
逆手もしくは保持するのとは別のほうの手でスイッチを操作することになります

X14 jyunte
                       順手がメイン

ライト本体の径は単三電池使用のライトとしては太いほうで、単二、単一電池を
使用するライトとほぼ同程度です
しかし手に持って使用するなら、かえってこのくらいの方がグリップし易いと思います


それでは照射テストです


かなり暗い河川敷の水門で実施しました(水門まで距離約70m)

X14 syosya dark
                      無灯火状態

x14 100 spot
                  パワーモード100% スポット照射

x14 15 spot
                  エコノミー15% スポット照射


場所を変えて駐車場です

x14 100 wide
                  パワーモード100% ワイド照射

x14 15 wide
                   エコノミー15% ワイド照射


以前にテストした通り、パワー100%点灯はスポットにして光軸を絞ると
さながらレーザービームの様になり100m先まで実用的な明るさで
照射することが出来ます
ワイド照射でも広範囲をかなりの明るさで照らすことができます
さすが450ルーメン!

屋内で使う分にはエコノミー15%ワイドで必要十分かと、夜道の散歩から
停電時まで15%ワイドで事足りると思います
スポットに絞るとエコノミー15%でもかなり遠くまで飛びます
100%を450lmとして計算上15%は約68lmですが、体感としては大体それくらい
50~100lm程度かなぁと感じました

エコノミーは15~100%の間で任意の明るさに設定できますが、100%にして
パワーモードと合わせて同じ明るさのモードが2つ連続していても仕方ないので
自分の使用頻度の高い明るさや、万が一の時の省電力状態にしておくのが
ベストかと思います

以前に明かりが全くない里山の森の中にある整備された遊歩道を
夜間に歩いたことがありました
これは色んなライトの照射テストを兼ねて行ったのですが、
一般的には明るく必要十分な明るさの100lmクラスのライトでは足元周辺の
半径10m程度の状況しか確認できすルート・地形を知らなければ行動不能と
なりました
このような環境では最低でも200lm、欲を言えば300lmオーバーの性能をもった
フラッシュライトが必要不可欠だと身を以て実感した次第です
そんな状況でもこのX14を使用すると450lmのワイドサークルビームは
目の前の状況を広範囲に認識可能で、スポットにするとかなり遠くの
ルートや標(しるべ)を確認することが出来ました
以前に申し上げた通り極力荷物を減らしたい時にフラッシュライトを
何か一つ選ばなければならない状況になれば、当方間違いなく
このX14を手に取ることでしょう
それ程使い勝手の良い懐の広いライトなのです

X14を購入するとインテリジェントクリップという専用ホルダーが標準で付属しますが
このホルダーが逸品で以前紹介したNITE IZE LITE HOLSTER STRETCHと同じく
ベルトに装着した状態で360°(段階的にクリックあり)回転可能なので
好みの方向を照射させたままハンズフリーで使用することが出来ます

X14 kurip
                    インテリジェントクリップ

ちなみに業務などで使用頻度が多い方には、外観が同じ充電式のX7Rを
オススメします
光束が500lmと微増し、通常のACアダプタとパソコンのUSBでも充電が可能です
値段がほぼ同じでサイズが一回り小さいので収納・取り回しが楽に
なるかと思います
ランニングコストも充電式のほうが有利ですし、例えエネループを使用したとしても
乾電池モデルのX14は充電の度に電池の装填作業が発生しますので
頻繁に使うのならはX7Rのほうが良いでしょう

外観のデザインは好みが分かれると思いますが、単三電池を使用のもので
現在最高クラスのパフォーマンスをもつフラッシュライトであることは
間違いありません

x14 Fr 2gan



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2013-02-17 : LED LENSER : コメント : 3 : トラックバック : 0
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こんにちわ!
LED LENSERのアドバンストフォーカスシステム
イイですよね♪


2013-02-17 17:10 : クワデリ URL : 編集
お久しぶりです
こんにちは、クワデリさん

LED LENSERは3本持ってるんですが、どれもフラットな配光で
気に入ってます

性能の割に安価ですよね
2013-02-17 17:52 : 肥後ノ守 URL : 編集
ランタイムグラフ付動画です
ランタイムグラフは4:58からになってます。

ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19477010
2014-05-19 12:21 : mikawabern URL : 編集
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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