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ENERGIZER ベストライト

VL view
                  ENERGIZER ベストライト BK

このライトを紹介するのはまだ先の事と考えていましたが、
どうも生産終了になった様子なので取り急ぎレビューします

まだ取り扱っているショップはありますが、流通在庫のみだと考えられるので
購入を考えている方はお早めに手を打った方が宜しいかと

このライトの外観は昔の陸軍・海兵隊の歩兵が個人装備していた
L型ライトそのもの
ジャンル的には「アングルライト」と呼ばれるものに分類されるでしょう

ただフィラメント球時代の軍用L型ライトが主に単一電池2本を使用していたのに対して
このベストライトは一般に最も汎用性の高い単三電池を1本のみ使用します

VL hikaku
                軍用L型ライトとの比較

さすがに2Dと1AAではサイズがかなり違います、トラックと軽自動車くらいの印象...


以下諸元です


ENERGIZER VEST LIGHT

光束  47lm
光源  高輝度白色LED 1灯
配光  レンズ集光式
出力  シングルアウトプット
重量  57g (電池含む)
サイズ 98.4mm(高さ)38.1mm(奥行)25.4mm(幅)
付属品 純正単三リチウム電池1本 赤・青色フィルター(本体ブラックのみ+緑フィルター)
使用電池 単3型リチウムorアルカリ乾電池 1本
ランタイム 8時間(リチウム)、6時間(アルカリ)
カラー   ブラック、タン
購入目安 3500~4500円


小生がこのライトを入手したのは昨年の夏頃だったと記憶していますが
購入に至るまでは少し時間が掛かりました
というのも1AAで外装も一般に堅牢であり多くのライトに採用されている
アルミ合金でもないポリマー樹脂製でシングルアウトプットの47ルーメンという
スペックのライトに4000円の価値があるのか?と疑問に感じていたからです

しかし考えてみると小生の所有するライトは全体の比率的にはスティックタイプに
傾倒している感があります
ランタンの頁でも言及した通り同じようなライトが何本も有るのは
無意味とは言えませんが、重要な局面で持てる能力を
最大限発揮したとしても限界があるのは確か

やはりライトといえども多様性があるに越したことはありません
緊急時に用途に応じたライトがあれば闇を制し行動範囲も広がるでしょう

・ハンドライト(スティックタイプ)
・ヘッドランプ
・ランタン
・L型ライト(アングルライト)

どれを取っても他のライトでは成し得ない専門のシュチュエーションが存在します

と言うような経緯で自分を無理やり納得させて購入に至った訳です


非常にシンプルなライトですが、簡単にレビューします

上部のボタンを押すと点灯します

VL botan
                       上部ボタン

VL hoji

あまり押し易くはありませんが、少なくともバッグの中で誤点灯はしそうにありません


それでは照射テスト

VL syosya1
            照射テスト -バスルーム- 距離2m


VL syosya2
            照射テスト -簡易棚- 距離1m

1AAのコンパクトなサイズからは想像できないくらいの明るさです
47ルーメンというスペック以上に明るく感じます

モード変更なしのシングルアウトプットでやや集光ぎみの配光ですが
僅かに周辺光も発生するので見辛いということにはならないと思います

ライト底部にはネジ込式のカラーフィルターが付属します

VL filter2

ただ全部装着すると恰好悪いし、ネジ山のかかりが浅く紛失しそうなので
小生は赤のみ装着し、それ以外は別に保管しています

VL filter1
                      付属のフィルター

VL Red syosya
                  赤のフィルターを装着して照射


VL side

背面には(少し硬めの)クリップが付属していてマグネットもついているので
色んなところに装着して照射させることが可能です
またクリップは回転するので装着した後ある程度好きな方向を
照射させることができます

さらにヘッド後部にはループ状の長穴が空いているのでストラップ等を装着可能

VL soko

底蓋には突起があり指が掛かり易くなっており、これにより電池の装填が楽になります


一般の方の目に触れる頻度としては

ハンドライト > ヘッドライト ≧ ランタン > L型ライト

の順かと思います、なのでL型ライトに関しては女性などはその存在自体を
一生知らないままなんて事も有るかもしれません
それくらい目にする機会が無いものです

L型ライトの存在意義としてはハンドライトとランタンの折衷のような印象を受けます
手で持って近接照射ながら屋内外で活動することも出来ますし、
テーブルの上に自立させて料理や食事をしたり、銃のメンテや地図を見ながら
作戦を練ることも出来るからです
極限まで歩兵の個人装備を軽量化するためのに、少なくとも当時はL型ライトと
いうものが2in1の機能を持ち、様々な状況に対応するため最も正解に
近かったのかもしれません

※歩兵が携行するライトに800ルーメンだとかの遠方照射性能は必要ありません
 第一世代のスターライトスコープの赤外線照射のように敵にバレバレだからです
 現代は西側正規軍の夜間作戦の場合、通常3世代以降のナイトビジョンを使用するでしょう


1AAのL型ライトとしては他にGENTOSやFENIX、UltraFire、ゼブラライトなどがありますが
価格、信頼性、ランタイムや使い勝手などを考慮するとこのベストライトは
かなり優秀な部類に属すると思います

生産が終了した模様なので、押さえておいて損はないライトだと思います


[追記]

そうそう現代の歩兵はナイトビジョンもさることながらSTREAMLIGHTのSidewinderを
使用しています
こちらの方が直系の後継機ですね




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2013-03-10 : Energizer : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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