素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

ゴールデンウィーク周遊記

今回はブログタイトルとはまったく関係のない記事なので
興味のない方はスルーされたし

SL hitoyoshi

この十数年間、小生は年末年始にしか帰省していなかった
しかし2013年は気まぐれで春の連休にも帰省した関係で
冬季では行かないような場所にも出掛けた

・日程は以下の通り

5/1 熊本城
    SL人吉の撮影
5/3 宮崎県高千穂峡
    阿蘇白川水源
5/6 氷川町立神峡



・5/1 熊本城

三大名城のひとつに数えられる熊本城
しかし江戸、名古屋、大坂と違い「いち地方大名の城」としては
日本一の規模です
他県のほかの観光地と同じく、基本的にこういうメジャーなところは
地元の人間はあまり行かない事が多いのですが、今回は友人のリクエストもあり
訪れることになりました

kumamotojyo.jpg
                        大小天守閣

syoukunnoma.jpg
                      本丸御殿昭君之間

utoyagura.jpg
              「第三の天守」とも呼ばれる宇土櫓(重要文化財)

宇土櫓は熊本城では「櫓」扱いですが、3重5階地下1階19mは
他藩の天守閣並みの規模を誇ります
そのため書籍によっては「現存天守」として扱う場合もあります


・SL人吉の撮影

SL人吉とは熊本駅-人吉駅間で運行している蒸気機関車牽引による臨時快速列車です
2009年から運行しているのですが、いつも帰省するお正月には運行停止しているので
この機会に撮影することにしました

SL hitoyoshi original

この撮影場所は実家の近くも近く、車で5分くらいの所です
我々の他に2人見物人がいて一人は写真を撮っていた模様
SLが通り過ぎる時、汽笛が鳴りました。見物人がいると鳴らしてくれるようです

冒頭の写真は黒白にした加工写真です


・5/3 宮崎県 高千穂峡

高千穂への途中、美里町を通ったのですが、この周辺の地域には
江戸時代に造られたであろうアーチ型の石橋がいくつも点在しています
熊本城の石垣、旧矢部町の通潤橋に通ずる石文化の賜物でしょう

ishibashi.jpg
                       二俣渡 (二俣橋)

高千穂峡は阿蘇の巨大カルデラ噴火によって生じた火山堆積物を五ヶ瀬川が
浸食してできた高さ80~100mの断崖が7km続く大規模な峡谷です

takachihokyo.jpg
           定番の構図 「真名井の滝」

断崖絶壁は見応えがありますが、ここを訪れた目的は地質の写真を撮ることです

前述の通り、高千穂峡は火山活動によってできた大地を川が浸食してできた景観なので
火山堆積物が冷却凝固した際にできる柱状節理を見ることができます
また浸食されやすい地質のため、各所に「甌穴(おうけつ)」を観察することもできると言う
地質マニア垂涎の場所です

cyujyo 2
                柱状節理

上下で方向が違うのが興味深い

cyujyo 1
                        柱状節理の断面


oketsu 2
                        断崖にある甌穴

浸食が進む以前はここが川底だったことを伝えています

ouketsu genri

甌穴とは上図のように川底などの窪みにある小石が水流により回転して
長い年月をかけて川底を削った結果できた穴です

oketsu 1
              支流の甌穴群



・阿蘇白川水源

shirakawa.jpg

毎分60tの水が湧く「名水100選」のひとつ
熊本市内を流れる白川の水源の一つでもある

shirakawa 2

水は汲んで持ち帰ることが出来ます

この阿蘇に限らず熊本県内には至る所に湧水があり
大規模な停電になっても極端に飲料水に困ることは
ないかもしれない
阿蘇・九州山地の恩恵である
他においしい湧水がある地域は安曇野など日本アルプスを擁する地域等に
限られるので貴重な資源であることは確かです

世界に目を向ければ水か無く国民が生命の危機に瀕している国や
安全な水が飲めない地域、水が争いの火種になっている地域もあるので
我々はかなり恵まれた環境であることに感謝しなければならない


・5/6 氷川町立神峡

tategamikyo.jpg

ここは実家にほど近い峡谷です
白川水源や高千穂峡のようにメジャーな場所ではありませんが、
アクセスが良いので中学、高校の夏休みには自転車で
毎週のように遊びにきていた思い入れのある場所です

夏場は水量が増え流れも速くなり、毎年のように溺者のでる場所でもあります
大人でも泳ぎが達者でない人は深みに近づかないほうが良いと思います


今回の周遊で一番印象深かったのはやはり「新緑」につきます
いつも帰省する冬季は何の彩もない山々からも漲る生命力を
肌で感じることが出来ました
また盛夏と違いこの時期の日差しは強いが気温は上がっても25℃程度で
歩き回るには最適
「春の行楽」とはよく言ったものです

しかし「地元」といっても知らない所や行ったこの無い場所がまだまだ多いなぁ


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2013-05-18 : その他 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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