素人の素人による素人のためのフラッシュライトBlog

使い道のない単1アダプタ

ひと昔前まではマグライトの3D、4Dとか、最近でもLEDLENSER X21など
単一電池を使用するフラッシュライトがそれなりに有りましたけど、
最近リリースされるものは単三、単四にCR123リチウム、18650充電池や26650を
使用するものばかりで単1電池のライトはほとんど絶滅危惧種状態です

単一でアドバンテージがあったのは容量でそれを3本、4本直列でドライブすれば
リチウム電池に負けない明るさを実現していましたが、それはまだ18650を
複数本使うライトがまだ登場以前の事でSUNWAYMAN T60CSとかそれを
さらに上回るOLIGHT X7などのモンスターライトには逆立ちしたって
勝てない時代になりました

小生は単三にはこだわりますが、単一には元々まったく未練も何もないので
単一ライトが無い現状でも一向に構いませんが、どうにも扱いに困るものが
手元にあります
それは単一アダプタです

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単一アダプタ


単一アダプタは主に単三電池に「着せてやる」ことで物理的なサイズを
単一電池と同じくする事により単一電池のライトやその他機器に
使えるようにするもの
前述のように単一電池を使用するライトそのものが現状ほとんど無いないため
当然ながらここ数年単一アダプタの出番もまったくありません


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もちろん今でも3D、4D、6Dマグライトはフィラメント・LEDあわせて10本くらいは
手元にあるのですが、大きく取り回しが悪い上に屋外に持ち出すと咎められる原因に
なるものをわざわざ持ち出して使う気にはなれません

なので現状は防災用途という立場でかろうじて自宅の部屋の一角に
居場所が確保されている状態です

でも防災用途にしても個人の備蓄としてはちょっと多すぎるような気もします
30本以上も要らないでしょう
でも捨てるに捨てれない...
いっそのことマグライトとセットでライト好きの友人に押しつけてしまおうか...


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2018-01-27 : 防災 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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OLIGHT M2R WARRIOR

OLIGHT M2R WARRIORは先進の充電方法、高効率XHP35、サイレントスイッチに
一歩先を行く1500ルーメンの明るさと新機軸をふんだんに取り入れた時代の最先端を
突っ走るハイテクライトです

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OLIGHT M2R WARRIOR


WARRIORとは「戦士」という意味です

コテコテのタクティカルライトではありませんが、そういったライトの将来的な姿を
具現化したというか、何か映画で近未来の特殊部隊が手にしているであろう装備を
連想させるデザインです


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標準パッケージでホルスター、ストラップ、10A 3500mAh 18650充電池、
USB磁気充電ケーブルが付属します

本体テール部のランヤード用孔が小さいためかストラップには通し針も付属していて、
これは他のライトにも使い回しができ便利ですね


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ベゼルは新採用の細かい凹凸形状のものになっていて、ベゼルダウンで
テーブルなどに置いた状態でも凹凸の隙間から光が漏れて消し忘れ防止と
なるように配慮されています
他モデル同様OLIGHTのイメージカラーである美しいブルー塗装が施されている

光を拡散するOPタイプのリフの奥に鎮座するのが最新の高効率LEDである
CREE XHP35 HD CWです
「HD」とはHigh Densityの略で高密度、密集状態という意味になる


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サイドに装着された大型のクリップ

これは一見するとBATONシリーズなどに採用されているものと同じく
OLIGHTでは見慣れた形状だと見過ごしてしまいがちですが、実は返しが
一回多いタイプでヘッド側テール側どちらを上にしてもクリップできる
形状になっています

別売りのマウントと組み合わせる事でエアガンに取り付ける事が可能で
そいった用途でクリップ不要の場合は取り外す事が出来ます


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テール部の金属製電子スイッチ

サイレントスイッチで疑似クリック感があり半押し全押しに対応する
半押しでは完全に無音です
ゴムスイッチと違い素材の経年劣化の心配がほぼ皆無なのもメリット
このリアテールスイッチの金属部分は後述する充電時の接点になります


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付属する10A HDC 3500mAh 18650リチウムイオン充電池

ケーブル充電式なのでユーザーが電池を出し入れする機会はあまり頻繁に
ないと思いますが、装填の際には向きに注意が必要です
他のライトとは違いヘッド側に電池のマイナス側を向けて装填するのが正しい方向です
挿入方向については一応本体内側に明示がある


M2R_07.jpg


・充電方法

USB磁気充電ケーブルの青いボタン形状の部分をテールに装着し反対側を
パソコンなどに接続して充電を行います
OLIGHTでは幾通りかの充電方式を採用していますが、この磁気充電タイプが
個人的には一番コンパクトで便利な充電方法だと思います
仮にケーブルが不良や破損で使用不能になってもH2R NOVAなどと共通の
充電方式なのでケーブルの使い回しが効き両方を持ち出す場合も充電ケーブルは
一つで済みます

充電中はケーブルの根本部分が赤色に、充電が完了すると緑色に点灯します
公式なアナウンスはありませんが、小生の手元の個体はその中間で
充電完了間近になるとオレンジ色になります



・明るさとランタイム

Mode 1(Turboに相当)  1500 lumens/3min - 700 lumens/110min
Mode 2(Hiに相当)    700 lumens/120min
Mode 3(Midに相当)   250 lumens/375min
Mode 4(Low+に相当)  60 lumens/20h
Mode 5(Low-に相当)  15 lumens/70h
Mode 6(Lowestに相当) 1 lumens/25days



・操作方法

サイドスイッチをクリックすることでON/OFF操作
点灯中にサイドスイッチの長押しで15→60→250→700ルーメンとサイクルします
リアスイッチの半押しで1500ルーメンの間欠点灯、全押しで常時点灯
点灯・消灯にかかわらずリアスイッチを押すとMode1の1500ルーメンが発動します

リアスイッチを押し込みつつサイドスイッチを1クリックするとリアスイッチ全押し操作を
ストロボに変更できます

消灯状態でサイドスイッチを長押しするとMode6の1ルーメン微光モードへ移行します
そのままサイドスイッチ長押しを続けると微光モードを通り過ぎたところで
ロックアウト状態になります
メモリー機能が搭載されており消灯時の明るさで次回再点灯が可能

サイドスイッチでMode2~6を点灯させた場合でもリアスイッチを押すことで
消灯が可能で、その逆でリアスイッチによりMode1点灯時でもサイドスイッチを
クリックすることで消灯が可能となっています

操作系は文字で書くと何のこっちゃ煩雑に感じるかもしれませんが、実際に操作して
みると良く考えられたユーザーインターフェイスだと感心しますよ




・照射テスト



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Mode 5(Low-に相当) 15ルーメン


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Mode 4(Low+に相当) 60ルーメン


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Mode 3(Midに相当) 250ルーメン


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Mode 2(Hiに相当) 700ルーメン


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Mode 1(Turboに相当) 1500 ルーメン



M2R_Lowest.jpg
Mode 6(Lowestに相当) 1ルーメン



OPタイプのリフですが豊富な周辺光にくわえある程度の遠距離照射が可能で
屋内でもアウトドアでも使い易い配光だと思います

通常のTurboに相当する1500ルーメン(Mode1)以外に4段階の明るさを備えているのも
このライトの特徴のひとつです
個人的には使い慣れたHi、Mid、Lowだけで充分だと思いますが、ライトマニアの中には
デフォルトで好みの明るさが中々無いので無段階調光じゃないとどうしてもイヤだと
ダダこねる人も多いので、そういう人の為にモードを4段階とか5段階とか小刻みに
設定してあげるのもアリじゃないかと思います
搭載されるモードが多くてもメモリー機能があれば実用上大きな問題になならないでしょう


M2R_08.jpg


タクティカルな要素はすべてリアスイッチに完全に割り当てた操作系によりサバゲーなどで
必要とされる一発Turbo点灯を実現しつつ、サイドスイッチ操作に徹すれば一般用途で
使い易い明るさのみを常に呼び出せる合理的なユーザーインターフェイスなので
実際手にして操作に慣れさえすればこれほど使い易いライトはないかもしれない
非常に考えられて造り込まれたライトだと言う事を実感します


M2R WARRIORはコンパクト、ハイパワー、簡潔な充電方式、直観的な操作系と
ハンドライトに求められる様々な要素を高次元で満たしています
高性能なライトが百花繚乱の現在にあって、先進的なモデルを多数輩出する
OLIGHT製品の中でもこのM2R WARRIORは一歩先を行くライトと言えるでしょう


〔この記事はOLIGHTよりライトの提供を受けて執筆しています〕


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OLIGHT M2R WARRIOR


2018-01-24 : OLIGHT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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OLIGHT M3XS-UT JAVELOT

遠方照射マニア垂涎のライト それがOLIGHT M3XS-UTです

JAVELOTとは投槍の事、M3XSの性格を表現する中々のネーミングセンスだと思います

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OLIGHT M3XS-UT JAVELOT


公称照射距離は超絶の1000m

スナイパーライフルで1km先を狙撃する時にもこれがあれば安心! って
冗談はさておき実際問題もう誰がどこで使うんんだという超絶性能ここに
極まれりといった感じです


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OLIGHT M3、M2シリーズの遠方照射ライトはお決まりのハードケースに収まっている
ライト本体とホルスター、それに交換Oリング、CR123用のバッテリーマガジン、
延長チューブが付属します


・明るさとランタイム

Low 80ルーメン/12時間
Hi  600ルーメン/1.5時間
Turbo 1200ルーメン/5分

Moonlight 3ルーメン/360時間



通常M3XS-UTはバッテリーマガジンを用いCR123乾電池3本で使うライトですが
延長チューブにより18650×2本もしくはCR123×4本で使う事が可能になります

ランコストを考えれば18650が使えるのは嬉しいですね
(冒頭の写真が延長チューブを装着した状態)


M3XS_04.jpg


ベゼル部分の直径は実測で約61mm 中々の迫力です
鏡面リフにLEDはCree XP-Lを搭載する
この大型のリフレクターが強力な光束を作りだし遥か遠方へ光を投射します

OLIGHTにはM3Xという前身モデルがあり、M3XS-UTはこれにサイドスイッチを
増設して直観的なモード変更を可能にしたものです


M3XS_05.jpg


左からM3X Triton、サイドスイッチ搭載のM3XS-UT、18650単セルのM2X-UT

どれも基本デザインは共通してますね
M3XS-UTとM2X-UTにはタクティカルリングが付いてます


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テールスイッチの違い

左がM3X、右がM3XS-UTです
M3XS-UTのスイッチを操作してみて正直最初ちょっと違和感を感じました
M3Xはカチっとしたクリック感でいかにもタクティカルライトらしい感触だったのですが
M3XS-UTはスイッチゴムが薄くちょっと頼りない印象でした
これはおそらく後述するようにテールの半押しでもモード変更やストロボ移行機能を
割り振った結果なんじゃないかと
見比べるとゴムスイッチ自体も操作し易いようにか大型になっているのが分かります



・操作方法

テールスイッチでON/OFF

点灯中にサイドスイッチを押すことでLow→Hi→Turboの順でモード変更
消灯時にテールをWクリックで半押しするとTurboにトリプルクリックでストロボに、
その状態でスイッチを最後まで押し込めば常時点灯になります

ストロボは点灯中にサイドスイッチの長押しでも移行可能です
サイドスイッチを押しながらテールスイッチを押すと微光のMoonlightになり
電池を節約できます

メモリー機能がありストロボとMoonlight以外は前回消灯時の明るさで再点灯します





・照射テストです



M3XS_Low1.jpg
Low 80ルーメン


M3XS_Hi1.jpg
Hi 600ルーメン


M3XS_Turbo1.jpg
Turbo 1200ルーメン




ちょっと遠方照射です  距離約70m


M3XS_Low2.jpg
Low 80ルーメン


M3XS_Hi2.jpg
Hi 600ルーメン


M3XS_Turbo2.jpg
Turbo 1200ルーメン



M3XS_Moonlight.jpg
Moonlight 3ルーメン



強力に絞られた中心光とその周囲に発生する周辺光、その外側はバッサリ切り捨てた
飛び系ならではの割り切った配光です
とにかく距離が100mだろうが200mだろうが光束がまったく広がらずに太さそのままに
一直線に飛んでいく様は爽快です
ただやっぱり一般的に用途が見当たらないので遠方照射マニアの自己満足の
ためのライトと言えそうです

ちなみに微光のMoonlightでも超狭角配光は変わらないので、たった3ルーメンですが
50mくらいの飛距離があります


M3XS-UTを夜のダムや渓谷なんかで使用すれば国境警備隊の気分が味わえるでしょう
真面目な使い道が見つからないライトですが、この手の遠方照射ライトに触れた事が
無い人が手にすれば遊べるライトだと思います
ただかなり過剰な飛びっぷりなので周囲の迷惑にならないように気をつけましょう


M3XS_08_End.jpg



〔この記事はOLIGHTからライトの提供を受け執筆しています〕


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2018-01-22 : OLIGHT : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

肥後ノ守(ひごのかみ)

Author:肥後ノ守(ひごのかみ)
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趣味で収集した懐中電灯の紹介、
その他、防災や登山、写真に
ついてのブログです

フラッシュライトの購入を検討されて
いる方の参考になればと
思いブログをはじめました

紹介するライトは単三電池を
使用するものが主です

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